日舞に引き続き
日曜日は 裏千家淡交会の初茶会
教授者会からスタッフとして
裏方をお手伝いさせていただいた。
お正月らしい、清らかなしつらえ。
久しぶりの和室での茶席だった。
スタッフとして動くのは
体力も必要で大変だったけれど
美味しい点心をいただき
花びら餅とお抹茶もいただいて
ほっこりと新年らしい清らかな
気持ちになった。
さあ、今年も頑張ろう
日舞に引き続き
日曜日は 裏千家淡交会の初茶会
教授者会からスタッフとして
裏方をお手伝いさせていただいた。
お正月らしい、清らかなしつらえ。
久しぶりの和室での茶席だった。
スタッフとして動くのは
体力も必要で大変だったけれど
美味しい点心をいただき
花びら餅とお抹茶もいただいて
ほっこりと新年らしい清らかな
気持ちになった。
さあ、今年も頑張ろう
忙しくて密度の濃い週末となった。
まず土曜日
中丹文化会館にて 日舞の発表会。
半年間お稽古を積んだ「鐘」という
演目を踊った。
この演目は、安珍・清姫伝説で有名な
「娘道成寺」を基にしたもの。
想いを寄せていた僧の安珍に裏切られた
清姫が蛇に変身して
日高川を渡り、道成寺で鐘ごと
安珍を焼き殺す、という
恨みつらみを表現した おどろおどろしい舞。
激しい情念を表現するのが
とても難しい舞だった。
何とか「舞のつどい」も済み、やれやれホッとした。
でもホッとしたのも束の間、
すぐにエンジンかけなくては。。。
2月に、お知り合いの方のお目出たい席で
舞を所望受けたのではあるが、
「鐘」の演目はふさわしくなくて
祝舞にふさわしい「千代の寿」の
稽古が始まる。
扇子と音源さえあれば
いろいろな場面で披露できるのが
日舞の良いところだと思う。