第9回目西国巡礼に参加した。
今回は
11番 醍醐寺
10番 三室戸寺
12番 岩間寺
13番 石山寺
14番 三井寺
京都南部と滋賀を5か寺まわるという強行スケジュールとなった。
子どもたちに朝食や登校の準備をして
朝6時45分出発
雨が心配されていたが 一日秋の良いお天気でお参りできた。
醍醐寺
明日から、開祖した理源大師の開創1100年祭だということで
テレビ局やらなんやら来てて大変忙しそうだった。
醍醐寺の五重の塔。
京都府最古のもので素晴らしい建築物。
堂々とした美しい建物に圧倒される・・写真、入りきらず
三室戸寺の丑。
この丑の口の中にある玉をさわると、強運がつくらしい
岩間寺の霊木 大きな桂の木。これは、夫婦桂
以前から一度行ってみたかった 大津石山寺。
今回のお寺のなかでも 好きなお寺だ。
紅葉にはちょっと早いけれど 木々の美しさに気分が良くなる
お花が咲き乱れる美しいお寺としても有名だが
紫式部が 「源氏の間」で 仲秋の名月を愛でながら
「源氏物語」の構想を練ったことでもつとに有名。
源氏の間に 紫式部のお人形が。
ここで私は、「絵本源氏物語 石山版」を買った。
とても読みやすく、場面ごとに有名な絵がついている。
もう一度、この本で復習してみよう
今回最後のお寺 三井寺(園城寺)
天台寺門宗の総本山で 古くから日本4か寺のひとつである。
とーっても広い立派なお寺で、とてもとても短時間では
廻りきれない。
天智・天武・持統天皇と3天皇が 産湯に用いられた
霊泉がこんこんと湧いていたり
弁慶が怒って投げ捨てた「引き摺りの鐘」があったり
なかなか興味深く面白いものがたくさんある。
今回で9回目を迎えたこの巡礼、
最後10回目は 来年春 長野の善光寺にお礼参りをして
終わりとなる。
ほんとにハードスケジュールだった。
早朝から夜まで、丸一日夫婦で家と会社を空けることになるので
子供達や会社の人たちの協力なしには
とても参加できなかった。
第1回目、札所1番と2番と3番は ツアーに参加できず
この3か寺だけ、私と主人だけでお参りしなきゃいけない。
家族全員で 冬休みにでも勝浦温泉に泊りがけで行こうか・・と思案中。
無事に満願達成したら 朱印帖とおいづるは
主人の両親にプレゼントしたいと思う。
今回は
11番 醍醐寺
10番 三室戸寺
12番 岩間寺
13番 石山寺
14番 三井寺
京都南部と滋賀を5か寺まわるという強行スケジュールとなった。
子どもたちに朝食や登校の準備をして
朝6時45分出発
雨が心配されていたが 一日秋の良いお天気でお参りできた。
醍醐寺
明日から、開祖した理源大師の開創1100年祭だということで
テレビ局やらなんやら来てて大変忙しそうだった。
醍醐寺の五重の塔。
京都府最古のもので素晴らしい建築物。
堂々とした美しい建物に圧倒される・・写真、入りきらず
三室戸寺の丑。
この丑の口の中にある玉をさわると、強運がつくらしい
岩間寺の霊木 大きな桂の木。これは、夫婦桂
以前から一度行ってみたかった 大津石山寺。
今回のお寺のなかでも 好きなお寺だ。
紅葉にはちょっと早いけれど 木々の美しさに気分が良くなる
お花が咲き乱れる美しいお寺としても有名だが
紫式部が 「源氏の間」で 仲秋の名月を愛でながら
「源氏物語」の構想を練ったことでもつとに有名。
源氏の間に 紫式部のお人形が。
ここで私は、「絵本源氏物語 石山版」を買った。
とても読みやすく、場面ごとに有名な絵がついている。
もう一度、この本で復習してみよう
今回最後のお寺 三井寺(園城寺)
天台寺門宗の総本山で 古くから日本4か寺のひとつである。
とーっても広い立派なお寺で、とてもとても短時間では
廻りきれない。
天智・天武・持統天皇と3天皇が 産湯に用いられた
霊泉がこんこんと湧いていたり
弁慶が怒って投げ捨てた「引き摺りの鐘」があったり
なかなか興味深く面白いものがたくさんある。
今回で9回目を迎えたこの巡礼、
最後10回目は 来年春 長野の善光寺にお礼参りをして
終わりとなる。
ほんとにハードスケジュールだった。
早朝から夜まで、丸一日夫婦で家と会社を空けることになるので
子供達や会社の人たちの協力なしには
とても参加できなかった。
第1回目、札所1番と2番と3番は ツアーに参加できず
この3か寺だけ、私と主人だけでお参りしなきゃいけない。
家族全員で 冬休みにでも勝浦温泉に泊りがけで行こうか・・と思案中。
無事に満願達成したら 朱印帖とおいづるは
主人の両親にプレゼントしたいと思う。
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