J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう327

2024-05-08 00:01:51 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日開催されたファジのホーム徳島戦の観戦に行ってきました。シーガルズの黒鷲旗決勝戦がちょうど午前中にあり、ずっとスマホでライブを観ていました。電車で岡山駅についた頃に観終えました。優勝おめでとうございます。今度はファジのJ2優勝と言いたいところですが、うーむ踏ん張って欲しいところ。
   
 この日は雨予報だったので、早々にメインA席のチケットを購入し直し、今回は石原診断士とご一緒させていただきました。雨は降らず、少し晴れ間も覗く。風が強いので、試合に影響しそう。先発出ました。けが人も多く、ややターンオーバー気味の顔ぶれかな。ファジフーズが比較的空いていたので、作州黒豚チャーハンを購入。具も比較的多く、美味しかったですよ。
     
 スタジアム前広場で森井新社長とすれ違いましたが、遠目にご挨拶をいただきました。ありがとうございます。お忙しい事でしょう。市町村デーといい、新体制だからなのか新しいカラーが出て来ているのかな。総合案内にいた篤氏としばしボラ歓談。浦和さんの調子が悪いのでちょっと静かだったかな。久しぶりにAゲートから入場。M安氏がいました。2人のボラ仲間に「近々参加しますから」と、最近の挨拶になってるな。
   
 リーグ戦でメインのコンコースに入るのもコロナ前以来では。樽募金あるわと中を覗き込んでみるが、関心が薄れてきているのかなと思ってしまう。あと、グッズ売場、アウェーツアーコーナー、ドリンク売場とかあった気がしましたが、何も無かった。たまたまこの試合だけなのか。
 総合案内で、様々なクラブのボラをやっているF氏がいました。見ると、何かフレームに入ったイラストが置いてある。そうでした、F氏はイラストが得意だった。詳しくはF氏のSNSをご覧ください。
   
 スタンドに入場。熱心なサポーターなのか、石原氏はいつも入場前に並んで席を取っているようで、いい席を用意していただけました。バックスタンドより、ぐっと年齢層がアップしていて少々驚く。拍手が来たので何の拍手?と聞くと、ベンチに引き上げる選手達に向けてなんだと。なるほどなと。

 そのうち、突如1人のご高齢のサポーターが立ち上がり、応援練習が始まる。確か元コールリーダーのA氏のお父さんではないかと。元々当ブログと同じくらい年期の古いコアサポの方で、何年も前ですが、Aゲートのボラの時に「ボランティアありがとうございます」と声をかけていただいていました(まだ顔を覚えておられるかなぁ)。バックスタンドからいつも、「誰かメインで応援煽ってるなぁ」と思っていましたが、あの方だったんもかと。適任の方で良かった。トラメガなしでしたが、石原氏が「さすが、よく声が通っていますね」と感心していました。正面なので、岡山サポのチャントが一つ一つよく聞こえました。雨が開始直前に降り出す。
     
 イベント情報です。この日はJR西日本デー。スタンプラリーがあったのかな。あと、スタジアム前広場のブースで先着1,500個を無料配布していました。アウトドアフェシティバル、ジャズバンド演奏、子どもの日体験企画は中止。徳島県ブースがありましたが、ガラコロ抽選会終了か。キッチンカーコーナーが「FAGI CAFE」になっていました。つい「CAZI CAFE」と見間違えそう。しないか。
 ファジステージではイコのちゃんのじゃんけん大会が開催され、その時に石原氏と合流するはずが早々に終了していました。マスコットのPK対決が試合前のピッチであったようですが、観れず。とにかくこの日はイベントが少なかったですね。
   
 試合の方です。徳島さんは外人4選手が先発。1人は前岡山のチアゴ選手、元気そうです。柿谷選手はベンチ。まずは前半、何か今日もジャッジで揉めそうな空気でした。ブロ選手で、GKがスローインという珍しいシーン観れました。岡山は何度か攻め上がるが、もう一つ攻めきれない感じ。惜しいシーンも少ない。岡山は今日は攻撃がなかなか噛み合っていない印象。
 立ち上がりでチアゴ選手の遠目からのシュート、ブロ選手がファインセーブするが、こぼれ球を決められて先生を許す。その後、FKからの混戦から本山が、切れ込んで今季初ゴール得点を決める。その後またしても失点。徳島さんは守りが結構固く、なかなかこじ開けられない。ベンチに引き上げる選手達を、メインのファン・サポーター達が大きな拍手で出迎える。これもメインの醍醐味か。試合後、バックスタンドからブーイングが起きていましたね。
   
 ファジ丸クラップの前に、メインのアウェー側でヴォルタくんと絡んでる。そういえばティスちゃんは来ていないのか。ヴォルタ君がバク転を見せて、どよめきが起こる。後半スタート。交代なし。サイドからのクロスをあっさり、頭であっさり合わされて失点。渡選手この日2点目。けが人もあって、岡山はちょっとコマが足りないのかも。柳、岩渕選手が出てきて、少しボールが、回るようになってきました。シュートがポストを叩く。雨が本降りで、メインは楽だなと実感。
 チアゴ選手の転び芸とともに担架芸、久しぶりに観ました(笑)。そのまま交代。最初は同名の選手かと思っていましたが、そうそうあのチアゴでした。
 石原氏は、ずっとハリセンでクラップし、CKではタオマフを振り、模範的なメインスタンドサポーターでしたが、たまには10番ゲート付近に行ってますか? というと黙っちゃいました。柿谷選手登場。ブロ選手、パスを取りこぼすし、今日はイマイチだったかな。今日の岡山は余りいいところが無かったですね。そんな感じで負けました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山はセットプレーやショートカウンターからチャンスを作るも、前半42分に一瞬の隙を突かれて先制点を献上する。前半終了間際にFKの流れから本山がゴールを決めて同点で試合を折り返すが、後半4分に得点を許し、再びリードを奪われてしまう。その後は主導権を握り、木村と途中出場の高橋を中心に左サイドから相手ゴールを脅かす。だが、同点ゴールを奪うことはできずに試合終了。」

 

Jリーグ - J2 第14節 ファジアーノ岡山 vs. 徳島ヴォルティス - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第14節 ファジアーノ岡山 vs. 徳島ヴォルティスの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

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 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジがっくり 徳島に黒星」というタイトルの記事の戦評です。
「苦しい台所事情があるとはいえ、下位相手にホームで『勝ち点ゼロ』はいただけない。ファジアーノ岡山は逆転に向けてギアを上げた後半開始早々、勢いをそがれる勝ち越しゴールを決められた。
「ミドルシュートのこぼれ球から奪われた1点目を含め、ボール保持者に対する寄せが一歩足りていない印象が拭えない。」
「パスはつながりを欠いてリズムが生まれず、攻撃に厚みが出ない。チームの強みだったはずの『選手層』が、いまや弱点となっているのは何とも皮肉だ。」

 順位は5位にまた下がってしまいました。J2の頂どころか、あと2つ下がるとプレーオフ圏内からも出てしまいます。やはり勝利です。連勝ですね。ただ、けが人が多いので、台所事情がしんどいのはわかります。
 時節で勝てば、最良で3位まで上がりますが、負ければ最悪で9位あたりまで下がる可能性があります。次の相手は2位の長崎さん。今季は好調ですね。今節では大分さんとスコアレスドローでした。順位表を見ると、清水さんが大きく抜けています。群馬さんはピンチですね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者なし   2位: 

issan: 該当者なし。甘い、甘い、あまりにも全てに甘過ぎる。闇は深いと感じます。
石原診断士: 木村選手。フルタイム走り続け、オフザボールもドリブルも素晴らしかったと思います。
松ちゃん君: 本山選手。前半終了間際の同点ゴールは良かった。
suspect氏: 該当者なし。状態の悪い相手にあんな試合では昇格なんて夢のまた夢。ハッキリ言ってこのところの数試合で心が折れました。
メグミさん: 該当者なし。選手に気迫を感じなかった。
シマカズ氏: 該当者なし。前線の選手達の力の差がでてしまった印象でした。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう326

2024-05-04 00:01:14 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 GWスタート。先ほど帰宅し、5時間遅れで生中継感覚で見逃し配信を観始めました。松ちゃん君から、ウルトラス行きませんかと連絡が来ましたが、今日はちょっと難しかった。今日の相手は山形さん(13位ですが勝利数は岡山より1試合少ないだけ)、アウェー戦ですね。また山形のさくらんぼ食べたいな。スタメン出ました。山形さんは正直馴染みがありませんが、國分選手は岡山出身とか、いつか岡山へ。岡山はグレイソン選手の1トップ。藤田、柳貴、末吉選手、そして木山監督が古巣対戦。前節と同じ11人です。山形さんとは昨季に因縁の相手になっており、今日の対戦も興味深い。オーバーザレインボーが聞こえてきましたが、どっちなんだろ。選手入場で山形さんは「BALR.」と胸に入った白Tシャツを着て来ました。スポンサーかな。
   
 キックオフ。山形さんは4バックでハイプレス。いきなり岡山のチャンス来ました。山形さんは疑似カウンター、高い位置で奪ってショートカウンターという戦術をしてきています。前半は結構岡山がゴールに迫っています。岡山は最終ラインにはプレスをかけません。今日の岡山は高い位置でボールを奪えています。グレイソン選手は今日もポストプレーが多いようですが、もっとシュートを打って欲しい。相手CKの時、岡山はゾーンとマンツーの併用です。やや岡山側に風が吹いている様子。

 確かに山形さん、プレス強いなぁ。山形さんの攻撃は岡山にブロックを作られる前に早くという感じ。山形さんはボール支配率がリーグトップだそうですが、今日は逆のようです。山形さん、どんどんシュート打ってきますね。危ない決定機もありました。岡山は風下でボールが結構戻されます。どうでもいいかもしれない話ですが、DAZNのスコア表示で「#山形岡山」というのが出なくなりましたね。ハッシュタグで投稿する人が少ないのかな。
 山形さんはここ数試合とは明らかに違うと解説されています。山形さんが前掛かりに出て来た裏を取った攻撃を見せる岡山。岩渕選手のプレー範囲の広さも言われています。前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。やはり疑似カウンターという言葉が出ています。ボール保持時に相手FWをあえて自陣深くに引き込んだ後に、縦パスやフィードで一気に盤面をひっくり返すという戦術。左サイドからクロス、折り返したボールをグレイソン選手が見事なジャンピングボレーを決める。山ゴォール!!! グレイソンゴール! 1ー0。1ケ月半ぶりの得点でした、待っていました。風上でボールを扱いやすいのか、後半は岡山がよくサイドを崩します。ロングフィードからサイドからのクロスを田上選手がクリアミス。クロスが速くて処理しきれなかったのか。オウンゴールになってしまう。岡山痛恨の失点・・・ 1ー1。

 ここで、木村、輪笠選手に替わって田中、仙波選手投入。末吉選手のクロスから縦パス、田中選手が見事に押し込む。山ゴォール!!! 田中ゴール! 2ー1。10番やってくれました。ここから岡山どうするか、攻めるか守るかと解説。ここでグレイソン選手に替わってルカオ選手投入。グレイソン選手寝転がって担架で運ばれる。怪我でなければいいのですが。相手が遅攻になれば守備が盤石の岡山と解説。
 ここで岩渕、柳貴選手に替わって柳育、斎藤選手投入。7分というロスタイムに入る。岡山がベタ引きになったが、浮かしたクロスに頭で合わされる。岡山痛恨の失点・・・ 2ー2。あれだけ固めていたのに、最後の最後に追い付かれました。最後に1対1になりましたが、ブロ選手のビッグセーブ。ここでホイッスル。昨季のように勝ち切れなくなってきましたね。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「序盤の山形は、細かくボールを動かしつつ末吉のドリブルを中心に攻め込む岡山に押し込まれる。だが、徐々にミドルレンジのパスで相手の裏を取れるようになると、イサカの仕掛けを生かして主導権を奪い返す。後半は、1点ずつを取り合った後に勝ち越しを許す苦しい展開となったが、諦めずにサイドの裏を狙い続けると、有田の加入後初ゴールで同点に追い付いた。さらに、終了間際にイサカがGKと1対1のビッグチャンスを作ったが、これはSブローダーセンに止められてしまい、2-2の引き分けに終わった。」

 

Jリーグ - J2 第13節 モンテディオ山形 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第13節 モンテディオ山形 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

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 4日の山陽新聞朝刊の「ファジ痛恨のドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「勝ち急いだ"ベタ引き” が凶と出た。後半28分の田中の勝ち越しゴール以降、左右のウイングバックは自陣深くに位置取り、5バック気味に。持ち味のハイプレスが影を潜め、DFラインは徐々に下がった。終了間際の失点は、DFとGKの間が狭まり、どちらかが対応するかが難しい隙間をクロスで巧みに突かれた。」
「グレイソンが後半6分に先制点を決めた直後、クリアミスからオウンゴールで失点したのは反省が必要だ。」

 勝ちそうな感じだったのですが、最後のロスタイムでポッカリ穴が開いたようなドローになりました。順位は横浜さんに抜かれて4位に後退。まぁ勝っていないからしょうがないでしょう。10連勝とか言っていましたが、目の前の1勝モードになってきましたね。
 次節勝てれば最良で3位に戻れますが、負ければ最悪でもう1つ5位に落ちます。次の相手は最近調子を上げて来た徳島さん。今日は愛媛さんとスコアレスドローで負けなくなってきましたね。次の試合はすぐやってきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう325

2024-04-30 00:01:17 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。(一部の画像を石原氏にお世話になりました)
 昨日Cスタで開催されたファジのホーム清水戦の観戦に行ってきました。チケット売切れ間近という事で、早めに出発し、2時間前に到着。やはりファジステージ中心の行動パターンになってるな。途中Eゲート付近で清水サポさん達の長い待機列を目にして「長っ!」と驚く。この日何人来られたんだというくらいに長い列でした。芝生広場に入ると、今回参戦した語る会・Fリーダー登場。Cスタ参戦は琉球戦以来って何年前だよと。
    
 空気階段さんのステージショーが始まる。初めて生で観ました。メガネの水川さんが岡山出身とか。お帰り〜といい声援が客席から飛んでいました。席が気になるので写真を撮って早々にバックスタンドに向かう。なので、ステージは今回もまたしてもほとんど観れてない(涙)。
 とにかくこの日は人が多かったですね。Fゲートの再入出場口が大渋滞なシーンはほぼ初めて目にしました。暑い日だったので、バックコンコースも暑さを避けてか人が多い。
     
 腹が減ったので、かなり久しぶりにファジフーズに並んでみる。一番列に並びやすかったテント。相変わらず実店舗名を紹介できない(こちら参照)のが、個人的には口惜しいところ。昔はメニュープレートの右下に小さく事業所名があったのに。他のテントを見渡してみるが、相変わらずご当地カラーがほとんど見られないのも個人的には残念。
 あと、J1の試合でよく見られた、スタグルでもホームとアウェーでの区分けはなく、岡山では清水サポさんも多く混じっていて、オレンジ色が溢れていていい景色になっていました。よく見ると、キャッシュレス決済は時間がかかるから、現金払いの協力依頼の表示あり。岡山ではそれが現実なんだなと。久しぶりだと気付きが多い。
    
 今回は大人買いで、湯葉あんかけ丼と四川風麻婆豆腐(大豆がいっぱい入っていました)を購入。どちらも美味しかったですよ。丼ぶりもスタグルだったらこれくらいだなというボリューム感で、アウェーサポにも人気がある事がよくわかりました。例の紙袋に入れたかったのですが、品切れかもらえずでした。また機会があったら食べてみよう。Fリーダーは大昔のトラウマ(もう古いだろ)で購入パスでした。
 
 ファジステージに戻ると、OHKさんのトークショーはすでに終了。しっかりFリーダーに写真を撮ってもらっています。実況の岸下アナと今回解説する、いつもの永島氏が登壇されていました。今回手話実況もあり、スマホでYouTubeを観ようと思いましたが、暑さでスマホが熱くなっていてやばい状態。陰に置いて冷ましてばかりいました。ぜひアーカイブ動画をお願いします、OHKさん。
   
 他のイベント情報です。先着1,000名にTシャツを無料配布があったようです。1,000枚ってあっという間だったでしょう。アウトドアフェスティバルとして、キャンプ体験をやってました。テント設置や丸太切りの体験をやっていました。テントの中を見ると、来場者が寝そべっていました。個人的には、キャンプ行きたいが行けないだろな。
     
 ピッチでは空気階段さんのPK対決も行われたようです。水川かたまりチーム 対 鈴木もぐらチームで、GKはファジ丸くん。石原氏のX(ツイッター)によると、拮抗した勝負の結末は両キャプテンが外して、ドローで終わったとか。それにしても石原氏は推し心が強いのか、まめにスタジアム内を回っていますね。画像使用も含めて、今後もリスペクトさせていただきます。
   
 この日は「はるやまデー」で、中央付近にブースがありました。またネクタイでも買おうかと思って近づきましたが、うーむ今年のネクタイはちょっと赤が強く、個人的には仕事ではめにくいデザインだったかな。スーツも昨季買おうかと思って店舗で問合せした事がありましたが、オーダー時期のタイミングが合わず、断念してしまったし・・・ ハーフタイムに抽選会もやってましたね。そんなところか。 
   
 席に戻る。松ちゃん君によると、Fリーダーは、QRチケットの表示が上手くできず、入場に時間がかかっていると。ようやく到着。ネットの混線と言っていましたが、スマホが古いのかも(笑)。清水サポさんの応援すごかったですね。統率が取れたいい応援でした。やはりJ1クラスの迫力がありました。ファジサポも、アウェーの桃太郎チャントを披露したりと、清水サポさんに負けないいい応援だったと思います。

 とにかく暑かったですね。天気予報で覚悟を決めて、帽子は忘れなかったがうちわを忘れてきて、試合中はひたすらMDPで扇ぐが全然風が出ない。クールネックリングを始めて首に導入してみましたが、移動時間で溶けていてそんなに涼しくない(悲)。まだ蒸し暑さが無いので少しましな日でしたが、今後が心配。去年の秋とか倒れそうになりました。もう若くないし、こういう部分で金額を気にする歳ではなくなりました。昼間の開始時間で暑そうな日、雨が降りそうな日はメインスタンドに行って、石原さんと観るよと松ちゃん君にメール。
   
 コンコースにファジサポの勇ましいゲーフラが置いてありました。やはり、オリ10の首位相手という事で気合入っていますね。試合前に大型ビジョンに「子どもたちでつくる選手紹介動画」が投影されました。いつもながら面白かったですね。まるで宇宙人か怪獣みたい(笑)。ちょっとアートも感じました。先発、控え選手以外の選手の紹介動画も放送されました。音は無かったですが。あと、木村選手のJリーグ通算100試合出場記念セレモニーが行われました。まだ100試合、500試合目指して頑張って欲しいところ。
     
 試合の方です。まずは前半。「(清水さんは)プレーが速いな」と声が出る。住吉選手にグレイソン選手が走り負けていました。岡山はいつもと勝手が違う感じだったかな。清水さんはチャンスがあれば、必ずシュートを打っていました。前半はずっと責められている時間が多かった印象。PK献上のシーンではブロ選手がナイスセーブ。まるで得点したように一番スタンドが沸いたシーンでした。でも一瞬の隙から失点してしまう。エース北川選手ですね。横から「やっぱフィジカル違う」「でも速いわ」と何度も聞こえる。「攻め手が少ないなあ」とも。
   
 後半。竹内主将登場。やっと生で観れた感じ。抗議する岡山の選手にイエローが出されていました。この試合は審判のジャッジが不安定なのか、両スタンドのあちこちからブーイングが起こり、特にメインからは、すごい唸るようなブーイングが起こっていました。珍しいし、久しぶりに観ましたね。グレイソン選手のシュート、権田選手の壁厚し。清水さんとの違いは最後のクロスの精度とも。「(清水さんは)うめーなおい!」と後のおじさんの声。岡山は右サイドからよく崩されるのが多かったですね。
 今回岡山で練習していた乾選手はベンチ外でしたが、元岡山の矢島選手が先発でしたね。恩返し弾をもらわなくて良かったですが、サポエリアへの挨拶は今回も来られなかったのかな。
 Fゲートで常氏などボラ仲間に「近々参加しますから!」と挨拶して入場しましたが、この日試合前の早い時間に、ミーティングルームで手話講座があったそうです。配信で手話実況を担当するろう実況者の方が講師を務め、「何かお困りですか」など簡単な手話表現を教えたとありました。参加したかったな。年度替わりの多忙期も終わり、そろそろ参加せねば。でも翌日が休みの日がベストなので、なかなかいい日が無いなぁと思っています。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は、ホームに清水を迎えた。序盤からボールを握られ、前半28分にPKを献上してしまう。これはSブローダーセンのファインセーブで阻止するも、直後に得点を奪われ、ビハインドで前半を終える。後半に入ると、徐々にペースを握る時間が続く。グレイソンを中心に攻撃陣が積極的にボールに絡むも、相手の献身的な守備を前に決定機を作れない。終盤には清水に試合巧者ぶりを発揮され、0-1で試合終了。最後まで1点が遠く、サポーターに勝利を届けることができなかった。」

 

Jリーグ - J2 第12節 ファジアーノ岡山 vs. 清水エスパルス - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第12節 ファジアーノ岡山 vs. 清水エスパルスの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

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 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジに首位の壁」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山は”現在地”を思い知らされた。」
「守勢に回った前半35分、パス交換で中央突破され、先制点を許した。後半は途中出場の竹内を起点に攻め込み、グレイソンや田中が決定機を抑えたが、精度を欠いた。前半31分にGKブローダーセンがPKを止めた直後に失点し、流れをつかめなかったのも痛い。球際の争いで力負けする場面が多く課題を残した。」
「技術の高い清水に対しハイプレスでロングボールを誘導し、はじき返すプランだった。だが、自陣深くに送られたボールにことごとく競り負け、こぼれ球から危険なエリアに進入を許してしまう。もくろみが狂い、ずるずるとDFラインが後退した(時間帯に失点した)。」

 前の熊本戦の帰りに立ち寄った、ウルトラス倉敷店のカウンター住人のM氏が万歳万歳、清水戦も勝って一気にJ1に駆け上がれるような演説をされていたのを思い出しましたが、この試合を観てどう思ったんだろと、ふと思ってしまいました。サポーターとして信じる事は大事ですが、信じ過ぎて盲目的にはなりたくなというのが当ブログのスタンスです。必要と思えば意見具申もしないと物事は変わらない。お陰様で当ブログはある程度広く深い方々にも観てもらっているので、そういう役目があると昔から勝手に思っています。

 今日流れた報道によると、日本協会の反町強化委員長が清水さんのGMに就任されるそうです。ますます清水さんがパワーアップしますね。昨日の敗戦でも順位は3位キープできましたが、横浜さんといわきさんが真後に迫ってきました。次負けたらまた追い抜かれるかも。次節勝っても3位のままか。勝ち点差が5点に広がってしまいましたね。負ければ最悪で5位まで落ちるか。次の相手は山形さん。昨日の試合で、6日に対戦する徳島さんに1-2で負けています。山形さんが足踏みだったのか、徳島さんが調子を上げてきているのかは不明。どのみち今後の2試合も油断できません。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: ブローダーセン選手   2位: 該当者なし

issan: 該当者なし。力の差を痛感させられた完敗です。
suspect氏: 該当者なし。ブロちゃんのPKストップとかの見せ場を作りながら、勝ちきれない勝負弱さ。昇格するチームとしては物足りない。
石原診断士: ブローダーセン選手。PKストップなどで最少失点にとどめました。
メグミさん: ブローダーセン選手。何と言っても、PK止めた! その後、油断したかっ? しかし、あれはデカイ!
松ちゃん君: 該当者なし。負けたので。
シマカズ氏: ブローダーセン選手。大量得点がおきてもおかしくないところを失点1に抑えたことですね。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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マスコミの力19

2024-04-28 00:12:50 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 26日の山陽新聞の記事で、ファジのホーム戦中継で手話実況もされるというニュースを知り、そりゃすごい、ついにJ2岡山もそういう部分に覚醒したかとビックリしました。手話といえば大宮さんをすぐに思い起こしました。大宮さんは手話応援でしたが。そして、このリスペクト記事を書こうと思い、クラブの公式HPのニュースを何度も探しましたが、出て来ない・・・ これほど素晴らしい取り組みなのに、なぜ公式HPに情報公開していないんだ!?と首をかしげてしまいました。まずはその山陽新聞さんの報道より。

28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初:山陽新聞デジタル|さんデジ

28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初:山陽新聞デジタル|さんデジ

 サッカーJ2ファジアーノ岡山と岡山放送は28日午後1時から岡山市のシティライトスタジアムであるJ2第12節「ファジアーノ岡山―清水戦」に合わせ、手話を使った実況...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初】
「ファジアーノ岡山と岡山放送は28日午後1時から岡山市のシティライトスタジアムであるJ2第12節『ファジアーノ岡山―清水戦』に合わせ、手話を使った実況をインターネットで生配信する。誰もが当たり前に観戦を楽しめる環境をつくる試みで、Jリーグの中継で『手話実況』を取り入れるのは全国初という。
 手話実況は岡山放送のテレビ中継と同時に同社の公式ユーチューブで公開する。アナウンサーの実況をまず健聴者が手話で通訳。それを香川・丸亀国際ハーフマラソン(2月)で手話実況を務めた早瀬憲太郎さんら4人の聴覚障害者が身ぶり手ぶりに豊かな表情も交え、臨場感たっぷりに伝える。デフサッカー日本代表の江島由高さんも解説で加わり、選手情報も発信する。
 ファジアーノも選手が試合をPRする手話動画を制作するなど協力した。GKブローダーセン選手は『ゴールを決めたらたくさん拍手してください』と手話で応援を呼びかけた。PR動画は公式ユーチューブのほか、27日からテレビCMでも流す。スマートフォンなどを使えば試合会場でも手話実況を見ることができる。」

 この取り組みはJリーグ初だとか。だから野々村チェアマンが先日わざわざOHKさんにやって来られたのかと。なぜかクラブにではなく、OHKさんに。山陽新聞社にも行かれたようですね。手話実況は公式YouTubeで生配信されるそうですが、クラブ公式ではなくOHKさんの公式なんですね。まぁそうなのかもしれませんが、クラブ色が薄いように感じます。余り気が進まないのかなぁ。
 クラブもPRする手話動画を制作するなど協力したとあります。選手の動画↓観てみました。さすが田上選手、新潟さんでも社会貢献活動をされていただけあって、クオリティ高かったです。でもファジアーノチャンネルには無く、検索したらやっと出て来た様子。
選手手話動画:ブローダーセン選手木村選手田上選手①田上選手② 

 つまり、今回もほとんどOHKさんの取り組みで、クラブは協力する立ち位置でした。昔から耳にしてきた「やっていただいた」というものの1つだったなと。もう少しクラブ色が欲しかったですね。こういう素晴らしい取り組みで、クラブが主催者である事例はたくさん見てきましたもので。OHKさんの記事も。

【岡山放送、J2『ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』地上波生中継に合わせ「手話実況」を生配信】
「岡山放送株式会社(以下、OHK)は4月28日にシティライトスタジアムで開催される『明治安田J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』を地上波で生中継するとともに、 YouTubeのOHK公式チャンネルにて『手話実況』を同時生配信する。
 手話実況とは、OHKが30年継続している手話放送とスポーツ実況中継のノウハウを生かし、誰もが当たり前にスポーツ観戦を楽しめる環境を創出しようと、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2022年秋に日本で初めて実施した実況スタイルで、音声実況を健聴者が手話通訳し、それを見たろう者が自分自身の言葉として手話で実況する画期的な取組。
 OHKはこれまでモータースポーツとマラソン競技で手話実況を実施してきたが、今回初となるサッカーではファジアーノ岡山と協力し、地上波でサッカー中継を放送すると同時に、インターネットで手話実況を配信します。テレビ画面をメイン、スマートフォンやタブレット等のデバイスをセカンドスクリーンとする試みで、新しい視聴スタイルの提案だけでなく、スタジアム観戦における情報保障に貢献しようというもの。
 手話は聴覚に障がいのある方にとっての言語で、情報を的確に伝えるコミュニケーション手段ですが、ろう者自身が言葉の意味をくみ取り具体的に表現する手の動きや表情も含めた感情伝達はスピード感や臨場感にあふれ、障がいの有無に関わらずサッカーの魅力を体感してもらう機会となる。手話実況はOHKが主催する『OHK手話実況アカデミー』に所属する4人のろう実況者と3人のコネクター(手話通訳者)、そしてOHKの3者がタッグを組み、90分の熱戦を伝える。また、今回はろう実況だけでなく、デフサッカー日本代表選手のろう解説も加わり、ろう者自身による『手話実況解説』にグレードアップし、岡山からスポーツ分野における情報アクセシビリティを発信する。
■地上波放送
■番組名:トミヤスポーツスペシャル ファジアーノ岡山VS清水エスパルス
■放送日時:2024年4月28日(日)13:00〜15:00
■解説:永島昭浩
■実況:岸下恵介(OHKアナウンサー)
■ピッチリポーター:佐藤理子(OHKアナウンサー)
■手話実況配信
■タイトル:明治安田J2リーグ ファジアーノ岡山×清水エスパルス
■配信日時:2024年4月28日(日)13:00〜 OHK公式チャンネル(YouTube)
■手話実況スタッフ
 ろう実況: 早瀬憲太郎(自転車競技デフアスリート)、佐藤正士(岡山県在住の手話漫才師)、藤田菜々子(女優)
       西脇将伍(手話アーティスト)※いずれもOHK手話実況アカデミー生でろう者
 ろう解説者:江島由高(デフサッカー男子日本代表)」

 

岡山放送、J2『ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』地上波生中継に合わせ「手話実況」を生配信|Screens|映像メディアの価値を映す

岡山放送株式会社(以下、OHK)は4月28日にシティライトスタジアムで開催される「明治安田J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦」を地上波で生中継するとと...

 

OHK手話実況アカデミー:https://www.ohk.co.jp/data/26-20230727-00000013/pages/

 よく読むと、この手話実況はOHKさんが30年継続している手話放送と、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2022年秋に日本で初めて実施した実況スタイルだそうです。つまり、今回ファジと新たに作り上げたビジネスモデルではなく、元々OHKさんが取り組んでいた取り組みだったようで、個人的にはちょっとトーンダウン。ただ、Jリーグの試合では初めてのようなので、いいものに仕上がって欲しいです。
 それで、もう少しよく探したら、やっと見つけました。メールで来る試合案内の中の「イベント」ページにありました。どこにも無かったらどうしようと思っていたので、良かったです。

【OHK岡山放送 地上波生中継連動 サッカー手話実況】
「本試合ではOHK岡山放送でテレビ生中継に合わせて同時手話実況も実施します! これは、Jリーグ中継全国初の試みです。テレビでサッカー中継を見ながら手元(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)の画面でご覧いただけるようインターネット配信で行われます。もちろん、スタジアムで観戦しながらでもこの手話実況をご覧いただけます!
手話実況の視聴サイトはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=BJZgZoc0Fnw/

 

4月28日(日) 清水エスパルス戦 | ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 という事で、明日は楽しみにしています。当日は現地に行っているので、なかなか観れませんが、アーカイブ発信はないのでしょうか。読者の皆さんも観れる方は、ぜひ手話実況をお楽しみください。田上選手が動画で手話で頑張れはこうやると言われていました。別に大宮さんと同じ活動をとは思いませんが、こういう分野(社会貢献)で何か取り組んで欲しいところ。あと、何か思い出したような合わせ技になってしまいましたが、グレイソン選手と木山監督の月間MVPの情報です。
   
【グレイソン選手 2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP 受賞】
「このたび、グレイソン選手が「2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP」を受賞いたしました」

 

グレイソン選手 2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP 受賞のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

【木山隆之監督 2024明治安田J2リーグ2・3月度 月間優秀監督賞 受賞】
「木山隆之監督が「2024明治安田J2リーグ 2・3月度月間優秀監督賞」を受賞いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。」

 

木山隆之監督 2024明治安田J2リーグ2・3月度 月間優秀監督賞 受賞のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 という事で、ホーム清水戦です。1位・3位対決で、岡山で練習した乾選手がいますが、最近出場していないな。あと元岡山の矢島選手がいます。暑そうですね。日焼けしそうです。今季はメインスタンドでも観戦したいところ。Fリーダーも久しぶりに参戦。語る会も兼ねたいとか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう324

2024-04-26 00:01:26 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 昨日、Cスタでルヴァンカップ1stラウンド2回戦の横浜FC戦が行われましたが、仕事で行けませんでした。ちょうど出張帰りに間に合えば、ウルトラス倉敷店に寄ろうかと思いましたが、全然間に合いませんでした。という事でネットを中心に試合情報をリスペクトしたいと思います。画像は現地組だった石原診断士さんのX(旧ツイッター)からいただきました。
   
【ファジ激闘 PK戦で涙】
「得点は全て流れの中から。前半15分にクロスを田中が右足で合わせて先制。1-2の後半15分には木村が阿部のスルーパスから豪快にシュートをたたき込む。」
「互いに譲らず2-2で迎えた延長前半3分、田中がこの日2点目を左足で決めて勝ち越し。しかし延長戦後半に追い付かれると、PK戦で屈した。直近のリーグ戦から大幅にメンバーを入れ替え、攻守に粘り強く戦い抜いたものの、踏ん張りきれなかった。」
「120分戦った後のPK戦。ファジアーノは3人目のキッカー輪笠が相手GKに阻まれ失敗。逆に横浜FCのシュートは最後までストップできず、3-5で涙をのんだ。」
出典:山陽新聞
   

ファジ激闘 PK戦で涙 ルヴァン杯 横浜FCと対戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

ファジ激闘 PK戦で涙 ルヴァン杯 横浜FCと対戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

 Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次ラウンド2回戦(24日・シティライトスタジアムほか=9試合)J2ファジアーノ岡山はホームでJ2横浜FCと対戦し、延長を終え...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

   

 

Jリーグ - Jリーグ杯 1stラウンド 2回戦 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FC - 試合経過 - スポーツナビ

Jリーグ杯 1stラウンド 2回戦 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見ど...

スポーツナビ

 

 前節から10人先発を替えて臨んだ岡山ですが、やはり横浜さんとは相性が悪いのかな。元岡山の櫻川選手に恩返し弾ももらっていますね。PK戦は運の部分が多く、外したのは輪笠選手だけなのに、横浜さんが全員決めてうっちゃられました。この辺が元J1の強さだと思うし、岡山もこういう部分も必要なのかもしれません。岡山のルヴァン杯も終わったので、気持ちを入り替えてリーグ戦に注力しましょう。
 おっと今度の日曜日はホーム戦だ。しかも相手は清水さん。これが今シーズンの成績の試金石になるかもです。勝ってグッとJ1昇格圏を引き寄せるか、負けてまた順位を下げてしまうのか。という事で短くなりました。ご容赦ください。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星195

2024-04-22 00:01:23 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム熊本戦の観戦に行ってきました。総合グラウンドに入って、今回も真っすぐファジステージへ向かって行きました。ちょうど試合開始1時間前くらいで始まるファジステージに合わせてですが、このパターン多い。この日は選手トークショーで、やはりギャラリー多かったですね。「選手に勝る目玉商品は無し」と改めて実感。岡山さん、もっと選手(ホームタウンも)を露出しましょう。今回登壇したのは金山、藤井選手でした。「(KICK OFF番組の)隼樹のファジ会議」のように藤井選手を上手くいじっていました。この日は松ちゃん君と観戦。シマカズ氏は県協会経由でいい券を買えたのか、メイン組でした。
   
 その他のイベント情報です。イベントの品薄感を少し感じた日でもありました。この日は「アウトドアフェスティバル」とありました。ファジステージの横では「フリースタイルフットボール体験会」が行われていました。芝生広場を歩いていると、見慣れないイベントが行われていました。本当に何かわからなかったのでスタッフに聞いてみると「パルクール体験会」でした。パルクールとは「走る」「跳ぶ」「登る」といった移動する動作を通じて心身を鍛えるスポーツだそうです。個人的にはまだリスペクトできていません。
   
 あと、熊本県PRブースがありましたが、配布物が終了したのかすぐにクローズしていました(画像は石原さんより)。ファジステージでは他に、フリースタイルフットボールチーム「Aranami Ballers」(全国大会で上位)のパフォーマンスがあったようです。あと、OFAデーブースがあるなと思って歩いていると、昔旧OSS委員会でお世話になった、O崎元専務理事と遭遇。もうかなりのお年だろなと思っていましたが、全然お元気そうでした。顔出しOKという事で、再会記念で画像アップさせていただきました。
   
 スタンドに入る。今回の席もいつもと同じような位置。聞こえてくるスピーカーの声が相変わらず割れていて、ダイナさんのナイスな声が台無し。直らないものかのかな。「これが岡山か」とアウェーサポに対して印象が悪いかも。曇天ながらやはり暑かったので、「今季は時々メインで観たい」と囁き戦術を横の人に駆使。
 試合前に、グレイソン選手の2・3月KONAMI月間MVP受賞のセレモニーがありました。横からふと「監督の受賞セレモニーは無いん?」と。そりゃそうかも。そういえば、ロアッソくんの姿が無いなと。自転車乗ってウロウロしていたのが懐かしい。選手入場時に岡山学芸館高校和太鼓部のパフォーマンスがありました。
   
 キックオフ。いきなりグレイソン選手のシュートがポストを叩く。惜しい。イメージどおり熊本さんはポゼッションサッカーでした。熊本サポさん、いい応援でしたね。こちらまでよく声が届いていました。熊本さんはボールを回しながら、時折ロングのクロスを放り込んでくる。岡山は足元の技術で負けているかな。グレイソン選手のクロスをつなぎ、若狭選手が押し込む。久しぶりの崩したゴールでした。先制したが、危ないシーンが何度も。ポスト叩くし。ずっと熊本さんにボールを回されている。オフサイドギリギリで、パスが通り、1対1になって岩渕選手初ゴール。雲が厚くなってきて涼しくなってきました。
   
 後半スタート。シャビエル選手から木村選手に交代。最近シャビエル選手は結果出せていませんね。松ちゃん君は「走れない」とコメント。やはり熊本さんはどんどん前掛かりになって攻めてきます。「今日は勝ったね」と言うと、松ちゃん君いわく、「まだわからんですよ。次の1点をどっちが取るか。熊本だったら勢い付いて追い付かれるかもしれない」と。まぁそういう試合内容だったと個人的には認識してましたが。
 リードはしているが、岡山は足元で負けている。惜しいシーン、またしてもバーに嫌われる。あれが入っていたら終了でした。「(上手い熊本と比べて)岡山のボール回し、危なっかしくてヒヤヒヤする」と松ちゃん君。結構ネガティブ。田中選手登場。熊本は回すのはいいが、フィニッシュの精度が良くないか。熊本さんはロングクロスを蹴ってくるようになりました。外国選手がいない。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「岡山は、序盤からアウェイチームのハイプレスに苦しみ、押し込まれる展開となる。それでも、前半30分にグレイソンのクロスを岩渕が粘ってつなぎ、最後は輪笠が決めて先制に成功する。さらに、前半終了間際にはグレイソンのスルーパスに反応した岩渕がGKとの1対1を冷静に決め、リードを2点として試合を折り返す。後半も相手にボールを握られる展開となるが、体を張って守り、速攻を中心にチャンスを作る。」

 

Jリーグ - J2 第11節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第11節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

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 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ痛快2発」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山が前半で大勢を決めた。30分に右サイドのクロスから輪笠が先制点を奪うと、ハーフタイム直前には速攻から抜け出した岩渕が追加点を挙げた。ボールを回される時間が長かった中、守備陣も奮闘し、2戦連続の無失点。阿部や本山が体を張ったブロックで要所を締め、GKブローダーセンも好セーブで存在感を示した。」
   
 久しぶりの快勝でしたね。ただ、ボール支配率の差や枠内シュート数が同じ、お互いよくバーやポストを叩いていた部分に目をやると、2-0というスコアの「たまたま感」は個人的に残ります。熊本さんは外国人選手がゼロで、最後のフィニッシャーがいなかった印象。最前線にいいFWがいたら、逆のスコアだったかもしれません。J2の頂に向けて10連勝がマスト。まずは1勝で、あと9連勝しないと。
 昨日は暫定2位でしたが、長崎さんが横浜さんを下して、岡山は3位になりました。やはり連勝しないと上には上がれないという事。ちなみに清水さんは3連勝中、長崎さんは5連勝中。岡山はまだ1勝か。1位3位対決になる次節に勝てば首位に上がる可能性があります。負けても3位のままです。次の相手は清水さん。今季を占う大事な一戦ですね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 岩渕選手   2位: 選手

メグミさん:岩渕選手。毎試合、よく走り移籍後初ゴール。最高に盛り上がった。
石原診断士:岩渕選手。1ゴール1アシストの活躍。
issan:グレイソン選手。2得点の起点になりました。攻守に光っていました。
松ちゃん君:岩渕選手。1ゴール、1アシストで結果を出したので。
suspect氏:岩渕選手。2得点に絡む活躍、ブッチー!
シマカズ氏: 岩渕選手。前線でのプレスもしっかりした上で、1ゴール1アシストの活躍は見事でした。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう323

2024-04-15 00:01:51 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 ファジのアウェー秋田戦です。さっきまで倉敷でシャルムの試合を観に行っていました。その中で前半までタブレットで同時観戦していました。後半の結果はわかりません。2時間遅れになりましたが、改めてレポ記事にしたいと思います。
 3位の岡山の今日の相手は9位の秋田さん。3勝2敗1分けで岡山が勝ち越し中でアウェー戦では3勝と面白い戦績。先発が出ました。秋田さんは知った名前はありません。岡山は2シャドーを初のスタメン起用で、シャビエル、斎藤選手(元秋田で元岡山キラー)に替えてきました。DFには元秋田の阿部選手(輪笠選手も元秋田)。
   
 キックオフ。ともにハイプレスを持ち味とするチームで、秋田さんはロングボールを多用と解説されていました。立ち上がり、岡山はつないでいかない。今日は線審が女性審判ですね。確かに秋田さんはロングボールを一気に最前線に放り込んできます。岡山サポのチャントが少し聞こえます。解説席から遠いのかな。今回、グレイソン、シャビエル選手という組み合わせですが、昨季だったかチアゴ、デューク選手のコンビは最強だったなと述懐。
 何となく秋田さんのセットプレーが多い気がする。岡山はセットプレーへの対応の練習でGKコーチも入って、かなり長時間練習していたと解説。その効果が出ればいいですが。

 やっぱ秋田さんのセットプレー多いですね。またFK?という感じで。危ないシーンもありました。失点に至らなかったのは練習の成果か。シャビエル選手は上手くさばいて、いいパスを供給するが、その先が上手くいかない。お互いボランチの所は厳しく潰しに行っており、激しいバトルが見られます。前半は風上が岡山なので有利だとは思います。
 秋田さん、前半だけで5本のCKって多いな。枠内のロングシュートをブロ選手がナイスセーブ。ピッチボードで「あきたこまち」がなぜか眩しく見える。そういえば斎藤選手は岡山で普段どこに釣りに行っているのか気になる。SNSで発信してくれたらいいのに。もっとも釣りは久しくやっていませんが。でも選手の素顔をPRできていいと思います。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。今日の両チームは、失点の少なさ2位タイだそうです。またしてもFKから枠内っぽいロングシュートを打たれて、ブロ選手ナイスセーブ。安定感抜群です。岡山は前半上手くいかなったビルドアップ、後半はどうか。風下になって、ボールが伸びなくなり、繋ぎやすくなったと解説されていますがどうなのか。しかし、グレイソン選手、最近結果を出せていない。まだチアゴ選手の方がインパクトがあったかも。またFK。
 ここで斎藤、仙波選手に替わってルカオ、柳育選手投入。少し経って、シャビエル、末吉選手に替わって岩渕、木村選手投入。

 ダイビングヘッドという、また危ないシーンがありました。なかなか岡山が攻められない状態になってきました。セカンドボールを全部拾われています。秋田さんはロングスローからセットプレーのパターンでずっと攻めてきます。今日の秋田さんはセットプレーで、頭や足がもう一歩合っていませんでしたが、あれが合っていたら何失点だったのかとも思えます。最後にカウンター攻撃を受けましたが、相手の精度の低さにも助けれました。ここでホイッスル。スコアレスドローに終わりました。また、ドローが続くようになってきましたね。 
 
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「序盤から激しいボールの奪い合いが繰り広げられる。互いに決定機を作り出すも、両守護神の好守によりスコアは動かない。後半に入っても互角の展開が続く中、徐々に秋田がチャンスを作り出すが、ネットを揺らすまでには至らない。終盤にはロングボールを使って攻め込むも、最後まで1点を挙げられず、スコアレスドローに終わった。連勝とはならなかったが、ホームでの無敗を維持した。一方の岡山は、これで4戦未勝利となり、足踏みが続いている。」

 

Jリーグ - J2 第10節 ブラウブリッツ秋田 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第10節 ブラウブリッツ秋田 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

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 16日の山陽新聞朝刊の「ファジ 無得点ドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「ロングボール主体の単調な攻めが目立ち、回収したセカンドボールも前線に効果的に供給できなかった。リズムをつかめず、チャンスは数えるほど。シュート12本を浴び、9本のckを与えながら無失点に抑えた田上ら守備陣は評価できる。GKブローダーセンが好セーブが光った。」
「今季取り組んできた複数人が連動する『流動的なアタック』が影を潜めた。DFラインからのくさびのパスは少なく、中盤の選手らが最前線に駆け上がるシーンはわずか。」
「対策を練ってくるチームをいかに打破するか。臨機応変の戦い方を身に付ける必要がありそうだ。」

 無失点で抑えても、得点が入らずスコアレスドロー。負けはしないが勝てもしない。決定力不足という課題もにじみ出てきましたね。点を取りに行こうと前掛かりになれば失点リスクが増すというジレンマか。やはり点取り屋がいないのが致命傷になってくるのかもしれません。順位表を見ると、まだ3位がキープできていました。ラッキーなのかもしれません。
 次節勝てば最良で首位に上がる可能性がありますが、負ければ最悪で5位まで下がる可能性もあります。次の相手は14位の熊本さん。岡山の苦手なポゼッションサッカーで、また相性の悪い相手ですね。その熊本さんは7位の甲府さんと2-2のドローでした。当ブログでは10連勝で初めてJ2の頂、J1昇格が見えてくるといつも書いていますが、正直昨季のようになってきたなぁという印象。まぁこういうパターンになる事も予想していた事ですが。そういうのを払拭する結果をぜひ出してください。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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次に向けて頑張りましょう322

2024-04-08 00:01:54 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 かなり遅れての観戦レポになりました。今日はトライフープの試合に行っており、さっき帰宅しました。首位の岡山、アウェー愛媛戦です。余り相性の良くない6位の愛媛さん。勝ち点差は4点。先発出ました。岡山も愛媛さんも前節から先発を3人入れ替えです。藤田選手と田部井選手が戻ってきました。藤田選手は古巣対戦。木山監督もそうだ。愛媛さんは2連勝で今日を迎えています。岡山サポ大勢行っていますね。実況では千人以上行っているとか。
   
 キックオフ。10番の松田選手が怖いか。愛媛さんはハイプレスですね。昨季のJ3アシスト王になった選手もいるようです。愛媛さん、結構前掛かりでどんどん攻めてきます。ペナルティエリアにかなりの人数を掛けて守る岡山の守備を崩せるか。カットされたボールを受けて、遠目から松田選手のボレーが決まる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。敵ながら見事なシュートでした。
 愛媛さんの鎖骨スポンサーには「アオアシ」のイラストが見えました。何かいい感じ。その後も何度もサイドから崩されていますね。シュートも次々と放たれる。岡山はボールを回させているのかと。岡山は失点はしましたが帰陣も早く、守備力は変わっていません。それにしても最近、グレイソン選手の名前が出てきません。
   
 ボールを奪われて、GKの頭を超すロングシュートを打たれる。コースが合っていたらゴールでした。危ない危ない。岡山サポの声がよく聞こえてきます。岡山の攻撃緒の時間が続いていますが、決まりません。今日松ちゃん君が言っていましたが、ABEMATVでこの試合の中継(無料配信)があったようですね。DAZNに入っていないサポには朗報。
 岡山は松田選手を徹底マークし、松田選手は何度も倒れます。11番の太田選手、まだ出てきません。セカンドボールは岡山がかなり収めており、愛媛さんはルーズボールを拾えていません。太田選手に何度かボールが飛んできますが、なかなかフィットしません。前半終了。
   
 木村選手に替わってシャビエル選手投入。後半スタート。愛媛さんのユニの背中の背番号の部分、何か違う色の模様があるぞと思っていたら、愛媛県のシルエットのようですね。アオアシといい、地域性が溢れたいいデザインです。地元と関係無い、よくわからないデザインよりもよっぽどいいかも。ここで太田選手に替わって斎藤選手投入。久しぶりの登場です。シャビエル選手が入ってから、チームのリズムが少し変わってきました。
 サイドを崩されて中へのクロス、走り込んできたタイミングが合っていれば失点というシーン。愛媛さん強いです。ここで田上、田部井選手に替わって仙波、吉尾選手投入。藤田選手は前半からボールタッチが目立っています。ショートコーナーから愛媛さんのオウンゴールを誘発しました。ラッキーです。山ゴォール!!! オウンゴール! 1ー1。その後すぐにCKからヘッドで押し込まれる。またしても失点。前節と同じようなボールの軌道でした。岡山痛恨の失点・・・ 1ー2。やはり岡山はセットプレーに弱い。

 おっと、愛媛さんのパク選手がレッドカードをもらう。後からのチャージという事ですが、厳しいようなそうでないようなジャッジ。ここで吉尾選手に替わってルカオ選手投入。吉尾選手は怪我っぽい。GKがキャッチした後にタックルして、グレイソン選手イエローもらう。
 岡山は60%以上の保持率なのにリードされていて、イラついているのではと解説。岡山は何度もサイドから攻め込んでいくが、愛媛さんに跳ね返される。なかなか同点ゴールが遠い岡山。右左と揺さぶりながら、相手の守備の綻びから攻め込もうとする岡山。ずっと岡山が攻めていますが、1人少ない愛媛さんに弾かれます。ロスタイムは8分。シュートを打つがいずれも枠外。ショートコーナーから斎藤選手がヘッドで決める。山ゴォール!!!  斎藤ゴール! 2ー2。何とか追いつきました。まだ時間があるので逆転したいところ。グレイソン選手のオーバーヘッド、でも結果を出せず。おっと、松山市というピッチボードが映りました。愛媛さん、カウンターから1対1になる。危なかった。ここでホイッスル。勝てませんでした。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「3連勝を目指す愛媛は前半12分に松田が決めて先制に成功する。だが、こぼれ球の回収率も高く、サイドにうまく展開して攻撃を仕掛ける岡山に主導権を握られ、守勢に回る展開のまま45分間が終了。後半も流れは変わらずにいると、後半23分に同点に追い付かれてしまう。直後に勝ち越し点を奪うも、2分後に退場者を出して数的不利に。その後は懸命に耐えていたものの、首位のチームの猛攻を受け、終了間際にネットを揺らされて2-2で終了。」

 

Jリーグ - J2 第9節 愛媛FC vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第9節 愛媛FC vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位、...

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  8日の山陽新聞朝刊の「ファジ意地のドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「自ら流れを手放したと言っていい。開始早々の前半12分、田上の不用意な縦パスがカットされ、先制点を献上。オウンゴールで同点とした直後の後半25分にはFKから簡単にネットを揺らされた。」
「セットプレーで3失点した前節に続き、2戦連続で複数失点の守備は改善が必要だ。」「パスミスとFKから喫した2失点はいただけない。」

 やはり、愛媛さんとの相性の悪さを感じました。結果はドローでも負け試合に近い印象です。順位も抜かれて3位に下降です。まぁしょうがないでしょう、勝てなかったので。次節勝てば最良で首位に上がりますが、負ければ最悪で4位に下降か。次の相手は6位の秋田さん。今季は成績いいですね。負け数は2違っても勝ち数は1しか違いません。その秋田さんは今節は大分さんに3-1で勝っており、油断できません。次もアウェー戦ですね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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地域活性化・街づくり95

2024-04-06 00:01:21 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 今日、地元J2岡山の公式HPを観ていたら、ある記事に目が留まりました。口から出た言葉が「すげぇ!」だったら良かったのですが、残念ながら「遅い・・・」でした。うーむ、こういういい取り組みは岡山も時々されていますが、そうですね他クラブと比べて岡山は5年くらい遅い印象かな。また同時に、やる割には中途半端で効果が期待薄、そのまま単発事業に終わっちゃうようなイメージも抱く次第。今回の取り組みがまさにそういう第一印象ですが、ぜひ「地域の宝」になる事業に大化けする継続事業になって欲しいな。
  
【CHALLENGE1~地域招待プロジェクト2024~】
「ファジアーノ岡山では2024シーズンに『Challenge1~地域招待プロジェクト2024~』を実施いたします。本プロジェクトは、岡山県全域でのファジアーノ岡山へのさらなる関心度向上、そして岡山県一体となってJ1昇格に向かうための機運醸成を目指し、岡山県内全27市町村と連携しながら、市民・町民・村民の皆さまを順次スタジアムへ招待する事業です。
 昨年津山市出身の佐野航大選手の活躍を応援するため実施いたしました『津山市民招待企画』では、『興味を持っていたけれども、まだ来場したことがなかった方』が初めてスタジアムへ来場するきっかけにもなりました。まだスタジアムでサッカー観戦したことのない方も、ぜひこのプロジェクトをきっかけにスタジアムで観戦してみてください!
 
 第1弾として、5月19日(日)ヴァンフォーレ甲府戦では『総社市・高梁市・新見市・早島町』の4市町において、招待事業を実施いたします。詳しくはこちら をご確認ください。
 さらに本プロジェクトの一環として、岡山県内27市町村の特色や特産品、名所などを反映した『ご当地ファジ丸』が完成いたしました。各市町村での本プロジェクトのPR、および本デザインを利用したグッズ販売も計画しております。」

 

CHALLENGE1~地域招待プロジェクト2024~実施のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 今回の取り組みを当ブログ目線で1つ1つ見て行きましょうか。まずは「招待事業」。Jリーグの30年の歴史の中で多くのクラブが行ってきた「市町村デー」。主にその該当市町村の住民を対象に招待するというもの。今まで本当に数えきれないクラブで見てきましたねぇ。当ブログでもそれこそ10年以上ずっとリスペクトしてきましたが、岡山では木村社長時代に掲げた「タダ券は配らない」路線の影響なのか、今までは頑として実施されなかった取り組みです。ファジもクラブ創設(法人化ではありません)20年を迎えるにあたって、やっと登場したかと。随分と遅かったですねぇ。岡山はこういうのは永久にやらないと思っていたし、それはそれで岡山らしくていいじゃないかとも思っていました。でもまぁいいんじゃないですか、少しでも「岡山スタイル」が軽減できれば。総社市からというのがいいですね。前から言っていますが、いっその事ホームタウンに加えていってはどうでしょうか。他の多くのクラブのように、ホームタウンを岡山県全市町村に広げてみては。
 これがまだ「ご当地選手」事業だったら「すげえ!」と口に出て、「岡山もやっと覚醒したか」と褒めちぎったのですが、やはりそこまでは岡山はまだ無理なのかなぁ。今回のもどこか中途半端な印象を抱きます。まぁやらないよりはましでしょうが。

 そして「ご当地ファジ丸」。これはオリジナリティが高くなく、ちょっと二番煎じ的な印象を抱きます。ちょうど「ご当地ジュビロくん」をリスペクトしようかどうか迷っていたタイミングで、地元からも出てきました。磐田さんは「去年5月に、ホームタウンが磐田市から静岡県西部地域7市1町へ拡大したことをきっかけに制作を開始」というストーリーがありましたが、岡山は何も見られず、突然登場した感じ。ストーリーが見当たらなければ馴染みも薄れるし、行政さんもピンとこないのでは。今までは岡山市、倉敷市、津山市以外はほとんど連携活動が無かったのに突然「ご当地マスコットを使って」と言われても戸惑うのでは。

 だから「後援会」なのです。だから「後援会支部会」なのです。後援会組織があれば、ご当地マスコットを存分に使って、地域にしっかりPRしてくれる事でしょう。地元行政ともパイプが強いし・・・ と、言えばキリがないのでこの辺で。
 ただ、せっかくこの取り組みが出て来たのであれば、当ブログも応援したいと思います。「各市町村での本プロジェクトのPR」とあるので、どういう事をされるか、じっくり見させていただきます。各市町村の公式HPにどう反映されるか今後見て行きましょう(今のところは皆無の様子)。
 何かアイディアがあれば書いていきたいですね。これを機会にまず各行政に後援会まではいかなくても、市役所職員のファングループでも作っていったらどうでしょうか。スポンサーだけでなく、もっとホームタウンを大事にして欲しいですね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう321

2024-04-05 00:01:56 | ファジアーノ岡山

 試合レポです。
 昨日のレポになります。帰宅して1時間遅れで書いていますが、翌日アップです。すいません、昨季までは平日で仕事帰りに何とか行けていましたが、今年は多忙でしんどくなりました。なので、代わりに石原診断士さんに現地レポをお願いしました。
   
「平日水曜日のナイトゲーム、ファジアーノ岡山を応援するために有給休暇を取得しました。2024年4月3日(水)19時キックオフの試合に向けて、シティライトスタジアム(Cスタ)にやってまいりました。しがない勤め人の僕ですが、ここ1年ほどは年次有給休暇の全てをファジアーノ岡山観戦のために捧げています。全てはファジのため。ちなみに、好きなチャントは「シャララ」です。

 前半がかなりストレスフルでした。土砂降り雨が続いたためピッチには遠目にもわかるほどの水たまり発生、ボールは転がらず、選手は足を取られ、普段と異なる攻防は観ている側も「うわっ」「おぉ」と声が漏れ、それはそれで見応えあるとも言えますが。普段どおりのサッカーはもとより望めませんでした。
 そんななかでも、さすが横浜FCさんはスピードや技術で上回って、岡山はセカンドボールはほとんど取れずにいた印象です。主導権を握れない岡山は、前半だけで3失点全てセットプレー、全て福森選手のプレースキックは素晴らしかったです。岡山は前節まで7試合2失点で、流れのなかではまだ無失点の堅守、ということでしたが……残念な前半でした。  
 ハーフタイム直後の4人交代した岡山は、前進するパワーを出してきて、後半はほぼ相手陣内で攻撃し続けたように思います。PKで1点は返してスタジアムが盛り上がってきましたが、結局横浜FCさんがしたたかに逃げ切ってしまいました。
   
 個人的に印象に残った選手をピックアップします。
 ルカオ選手はJリーグ後半途中から出場、落ち着いてPKを決めてくれました。Jリーグ100試合出場記念セレモニーもあり、ご家族の前で結果を残しましたね。前線でゴリゴリ進む様は頼もしい人気者で、特にキッズ人気半端ない感じがします。メインスタンドあちこちから「ルカオ!」の声援が止みませんでした。
 ガブリエル・シャビエル選手も後半から出場して、Cスタでやはり対人の技も、パスも、プレースキックの弾道も華麗でしたが、結構泥臭いプレーも厭わない今度は晴れた日にも魔術師ぶりを観てみたいです。
 太田龍之介選手が後半から出場、Cスタデビューですね。センターフォワードとして惜しいシュート2本、決まってたら最高でしたが、初得点はおあずけです。また出場チャンスを掴んで、ゴール決めてほしいです。」
     
 以下、見逃し配信レポです。
 ファジのホーム横浜FC戦です。現地は土砂降りですね。確か前のホーム戦もそうでした。ホームでは3戦3勝、今日勝てばホーム4連勝です。岡山は横浜さんと7勝8分け10敗。先発には柳育選手、田上選手とCBペアです。ルカオ100試合。今季は全試合出場。ブローダーセン選手は古巣対決。2列目に田中、木村選手のコンビ。少し落としてきたのか。

 キックオフ。どちらも無失点試合が多く、堅守同士の対決になります。ピッチで水が跳ね、スリッピーな状態です。でも画面で見る限り、芝生がはがれていないので、優秀なピッチですね。なかなかボールも転がりません。
 FKから押し込まれて失点。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。失点が3点目ですが、すべてセットプレーからだそうです。時間がまだあるし、さぁ逆転しましょう。惜しいシーン、柳育選手のヘッドがグレイソン選手に当たって外れてします。うーむ雨が若干激しくなってきたかな。セットプレーなど岡山の攻撃が続くが決まらず。だいぶ水しぶきが大きくなってきました。

 ピッチで水が浮いているエリアも増えてきました。こういう光景も久しぶりに観ます。TV画面ですが。ちょっと高い位置でのFKが多いです。中央から頭で合わされてまた失点。岡山痛恨の失点・・・ 0ー2。まだわかりませんで。やはり横浜さんはキックの精度が高いかな。2失点は今季初。あれだけ強かった岡山とは思えないシーン。やはり4連勝と言っても残留争いチームばかりで、上位勢にはこんなものなのか。特にセカンドボール争いで負けているか。
 ピッチに足を取られる選手が多くなってきました。おっとー CKからまたしてもヘッドで押し込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー3。どしたん岡山という展開になってきました。ひょっとして岡山は雨の日は苦手なのか。福森選手3アシストか。前半終了。
 
 4枚替えです。シャビエル、吉尾、太田、本山選手投入。後半スタート。今までの4連勝が吹き飛ぶようなこの日のスコア。11番太田選手がやっと画面に出てきました。11番もっと出て欲しい。横浜さんはまだ交代無しで不気味です。両チームとも流れからの攻撃ができていません。
 ここで少し雨が弱まってきたようです。どんどん前向きに攻めていきたいところですが、岡山の勢いは今一つ攻めきれない。やはり上位勢相手だとこうなるのか。これではJ2の頂は遠のいてしまいます。こういうスコアでも岡山サポの声量が衰えていません。ここでグレイソン選手に替わってルカオ選手投入。

 おっとボックス内で田上選手が倒されてしまい、PKゲット。キッカーは今季無得点のルカオ選手。良かった、決まった。ちょっとヒヤヒヤ。でもいいコースでした。山ゴォール!!! ルカオゴール! 1ー3。蹴るまでボールを離さなかったルカオ選手もやれやれといった心境か。太田選手のバックヘッド、入りません。
 横浜さんは、上位対決で前節負けた仙台戦を教訓にして臨んだのか、慎重さも見えますね。一方の岡山は焦りか、ややプレーが、乱れています。先ほどダイナさんのアナウンスが聞こえました。入場者数は6千人行かず。しょうがないか。
 ロングスローで、タオルで拭いても拭いても濡れてる様子。おっとここで、前岡山の櫻川ソロモン選手登場。サプライズでしたね。プレーは岡山時代と変わらないかな。本山選手のボレー惜しかった。ここでホイッスル。
   
 イベント情報です。
 教えてあなたのファジソング(スタジアム内)という事で、前もって応募があったファジソングでエピソード・思い出等とともにダイナさんから紹介されていたようです。試合前にルカオ選手Jリーグ通算100試合出場記念セレモニーが行われました。あとは「世界自閉症啓発デー 岡山県発達障害啓発」のブース出展くらいか。やはり、平日ナイトゲームなのでイベント自体は少なかった様子。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は横浜FCをホームに迎えての一戦。サポーターの声援を受けてまずは先制点を奪いたかったが、前半10分、同31分、同43分とネットを揺らされ、3点のビハインドを負って後半へ。ホームチームはハーフタイムに4選手を投入。流れを取り戻すべく、後半開始から強気の姿勢を見せると、途中出場のルカオが落ち着いてPKを沈め、1点を返す。この得点を皮切りにして反撃を続けたかったが、その後に思うようにシュートを放てず、試合終了。1-3で今季初黒星を喫した。」

 

Jリーグ - J2 第8節 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FC - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第8節 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順位、...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジついに初黒星」というタイトルの記事の戦評です。
「水を含んだ芝でボールは止まったり、滑ったり。自由に動かせない中で、セットプレーに警戒するのは雨天の鉄則だ。」
「先制ゴールと2点目は右サイドからのほぼ同じ形のFKで失点。前半終了後間際はCKからヘディングを決められ、昨季J1の底力を見せつけられた。勝機がなかったわけではない。試合を通じて攻め込む時間は長く、速攻やクロスから放ったシュート数は相手の2倍近い9本。」
   
 まだ何とか首位はキープできましたが、2位清水さん、3位長崎さんと勝ち点1点差で並んでいます。勝ち点3点差の得失点差。4位の横浜さんは2点多く、5位の甲府さんは1点少ないだけ。もう次負ければひっくり返る状況になってしまいました。まぁこういうシーンは過去いくらもあったので、個人的に別にショックではありません。
 次節勝てれば首位堅持、負ければ最悪で5位まで落ちる可能性があります。次の相手は6位の愛媛さん。また相性の悪い相手だ。今節は仙台さんに2-1で勝っており、今勢いに乗っているチームですね。
 
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者なし   2位: 選手

issan:該当者なし。後半、あれだけ前がかりにしても失点しなかったのを考えれば。90分通してできなかったのか。
suspect氏:該当者なし。完敗。
石原診断士:該当者なし。守りきれず、攻めきれず。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
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