J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力209

2015-08-12 00:03:42 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 昨日、Cスタで開催された、天皇杯県決勝大会についてOSS委員会としてボランティア参加してきました。Cスタが会場の場合、いつも人数が多いのですが、昨日もそんな感じでした。
 10時半に1Fロビーに集合しましたが、おや~?という顔登場。Fリーダーです。福祉関係の仕事になってから、懇親会はともかくボランティア現場ではもう何年も会場の顔を見なかったのですが、一念発起して参戦したようです。前日にファジのホーム戦があった関係で、設営作業はほとんどなく、協会スタッフの皆さんもゆったりして参集されていました。
   
 まずはミーティング。県協会事務局から説明がありました。人数はいつもより少な目。試合前の設営作業がないからなのか。それでも長机の移動とかいろいろ仕事が出てきましたが、まずは大会旗の掲揚の作業を命ぜられました。何とOSSに所属して初めての作業で、面白そうです。左からネクスファジ、NHK、協会旗&フェアプレイ旗、共同通信&山陽新聞、水島FCの順番に掲げます。(大きい声では言えませんが、共同通信&山陽新聞をうっかり逆さまにセッティングしてしまいました・・・) 一度掲揚してから気付き、慌てて直しましたが何と2つとも逆でした。この日のTV生中継であやうく映ってしまうところでした。
 K代総監督と奥さんであるK代マネージャーにお会いする。「相手の方が格が上ですから」と謙遜されながら、目の奥には「絶対に勝つ」という熱い闘志が燃え盛っていました。いい試合が期待できそうです。
     
 ポジションが決まりました。灘崎の時の流れで樽部長は撮影&プログラム販売です。シマカズ氏は記録係、まさに天職の様子。他は場内警備(監視係)などです。熱中症対策という事で、バックスタンドにも交代で就きます。あと、Aゲートを上がった上に総合案内が設けられました。プログラム販売も同時に行います。事務局員とともにずっと西氏が就いていました。西氏はよほどそのポジションが気に入っていたのか、ずっとそこにいました。来場者1人1人に塩飴も配布していました。
 今回、大会プログラムとステッカーをセットで300円、別にリボン型OFAメモリアルステッカーを200円で販売していましたが、さすが樽部長、どんどん売られます。手製のPRボードを作られ、サンドイッチマンのような格好です。ファジサポも水島サポもどんどん買っていかれます。その他、コーナーフラッグを配置したりと、細かい作業がありました。
   
 長い開始前時間でしたが、13時に試合開始。観戦者の話では、前半は水島FCがずっと押し気味で先制しました。しかし、後半はスタミナが少し切れてきたのか、今度はネクストが反転攻勢。同点に追いつき、延長戦でも決着が付かず、ついにPK戦です。
 これがまた11人目まで続き、GKが蹴り合って決着が付きました。まさに死闘でした。カテゴリを比べると、ネクストはJFLに対し、水島FCは中国リーグとネクストに分があったはずなのに、辛くも勝ちぬけた結果でした。ネクストは岡山県代表として、J2徳島と本戦1回戦を戦います。
   
 試合後のセレモニー。準優勝の水島FCに賞状、優勝のネクストに各トロフィーなどが授与されました。印象的だったシーンがありました。表彰式終了後、ネクストがゲート10に向かって歩いて行ったのですが、何と水島FCも遅れてゲート10に歩いて向かい始める。そしてゲート10のファジサポに一礼すると、観客席から温かい水島コールが贈られていました。普段、J2の試合では絶対にみられない光景に少し感動しました。
 その後にはサポーター同士のエール交換もあり、いいものを見せていただきました。ファジと水島はもともとJFL時代には「岡山ダービー」として、好敵手だった存在で、JFL時代をふと思い出してしまいました。
   
 その後はしっかり撤収作業が待っていました。ゴールの撤収も覚悟していたのですが、吉備国大と環太平洋大の学生さんに助けてもらいました。暑い中、本当に「神」に見えました(笑)。久しぶりに人工芝の撤収をしました。学生さんのおかげでスムーズに作業ができました。ふと、観るとFリーダーがレイソル号(バッテリーカーを個人的に呼んでいます)に乗っている・・・ ブランクが長いはずなのに、覚えていたかと。「JFL時代はよく運転してピッチボードを片付けていたよなぁ、少人数で」と古いメンバー(よそとは違ってOSSは多いです)言い合う。
   
 最後、専務理事さんの訓示で終了です。専務理事さんの話では今シーズンは活動がこれ以降は余りなく、天皇杯も他会場の都合で岡山に回ってくる可能性が少し残っている程度とか。皆さん、お疲れ様でした。
 ちなみにOSS委員会では公式ブログがあり、ボランティア活動内容をレポしてPRしております。チームバモスしかり、参加人数も多く活発なボランティア組織ほど、ブログ等しっかりで情報開示しています。ブログの歴史も長居です。今回のレポもやや数日ずらしてアップしますので、ぜひこちらもご覧ください。
OSS委員会公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters

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ボランティアの力208

2015-07-08 00:05:42 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 一昨日、灘崎運動公園で開催された、天皇杯岡山県予選準決勝でのOSS委員会のボランティアに参加してきました。シマカズ氏と合流して一路灘崎に向かったのですが、全く道に迷ってしまい、少し遅れて到着。すでに樽部長と西氏がいました。下委員長の姿が見えないので聞くと、同じ時間帯でCスタで開催されたシャルムのボランティアに急遽参戦されたとか。
   
 この日は、天皇杯県予選の準決勝で、三菱水島FCとNTNの試合。会場で声をかけてきた方がおられたので、振り返ると水島FCのK代マネージャーさんでした。去年までご主人はチームの監督でしたが、定年制で総監督兼GMに就かれたとか。それでも奥さんは変わらずにマネージャー職のままだとか。
 K代監督ご夫妻率いる水島FCさんとも長いお付き合いで、今だに変わらず声をかけてくださるのはありがたいですね。K代総監督は現在シニアの選手で、この日もシニア帰りで得点を決めて、少し遅れて参戦されました。少し昔談義に話が咲き、記念写真を撮らせていただきました。ご夫妻とも、以前にお見かけした時と比べて、随分リラックスされた表情でした。肩の荷物を下ろして、純粋にサッカーを楽しんでいる感じです。水島FCさんにとって、今が一番サッカーが楽しい時代ではないのでしょうか。
   
 という事で4人の参加者での今回のポジションは、得点板と会場写真及び記録係補助です。県協会事務局から役割分担を告げられて、諮った結果ではまずは写真は樽部長。何でもこういう仕事を目指していたとか、自分なりのこだわりがあるとか言われ、そこからはアンタッチャブルになったので、自動的に決定。あとは同じく希望したシマカズ氏が記録係補助。いいですねー 自分で記入した内容が公式記録になるって。残った2人が得点板です。昔、担当メンバーで得点を替えるのが遅れて、サポーターから叱られた事があったっけ。今回は大丈夫!
   
 事務局から、来場者への県予選プログラム(300円)の販売を委託され、樽部長と2人で観客席を1周しました。当初は事務局から「目標1部」と言われていましたが、何と20部近くを売り切って完売です。観客数と比較すると、恐るべき購入率です。事務局の面々も驚嘆の声をあげていました(笑)。恐るべし樽部長。
 事務局からカメラと「報道」ビブスを渡された樽部長。もう誰も止められません(笑)。試合風景をいろいろな角度から撮影されていましたが、さまになっていましたね。何でも昔そういう仕事を志した事があるとか。謎の人です。
 第4審判席?に座っていたシマカズ氏にちょっと記録用紙を見せてもらいました。結構細かい点まで記録していたので、絶対に当方ではこなせません。シマカズ氏の目の色が違っていて、適任でした。
   
 で、西氏と得点板係です。応援団・浅口のメンバーでもある白評議員さんがレクチャーをしてくれました。キックオフと同時に、0-0(トータルも0-0)を表示する。デジタル時計のような数字ですが、細かく分解できます。基本は全部貼り付けた「8」で、そこからどう部品を抜くかで、それぞれの数字が出来上がっていきます。それにしても、日差しはそれほど強くなかったのに、結構日焼けしちゃいましたね。微妙に暑かったし。
 試合は2-0で水島さんが快勝しました。次の決勝戦は8月9日(日)にCスタで開催され、JFLシード?のネクスファジと岡山県代表を賭けて戦います。K代マネージャーは「いやいやファジさん強いから」と謙遜されていましたが、目は「負けないよ」と鋭い眼差しであるのを見逃しておりませんよ。いい決勝戦になる事を祈念しております。
   
 試合後、撤収作業をお手伝いしました。まずはゴールの撤収。Cスタのようにピッチに打ち込んだものではなく、据え置き型だったので、持ち上げて運搬。あとはテントを一緒に撤収し、最後に専務理事さんの訓示を受けて、解散しました。ひょっとしたら、天皇杯のやや上の試合が来るかもしれないそうです。またJ1チームがCスタに来ませんかねぇ。という事でお疲れ様でした。Cスタのシャルムボラのレポは省略させていただきます。

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ボランティアの力203

2015-01-27 00:04:01 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 講習会開催レポです。
 昨日、Cスタ(旧カンスタ)の1Fルームで、2年ぶりという事で第2回AED等講習会を開催しました。OSS委員会メンバー向けの研修会ではありましたが、どなたでもOKという事で、メンバー外の方も来られました。前日まではちょっと今回は参加者が少なかったかなと思っていましたが、当日参加が続いて、結果的に、前回と同じ人数になりました。ピッチではジュニア世代の地区対抗戦がおこなわれていました。
   
 何人かは車での参加でしたが、この日は何か岡山総合グラウンドで大会かイベントがあったのか、ゲート前が渋滞気味。役割分担でしまくんに駐車券の渡し役で行ってもらいましたが、やや混乱していました。会場は、2年前と同じ1Fウォーミングアップ室。いつもはアウェーの選手達の控えエリアになるところでした。
 今回の講師である日本赤十字社岡山県支部の方々が到着されました。年配の男性リーダーさんと他に女性2名。聞くと、皆さんボランティアだとか。女性の方が「このスタジアムは初めて」という事でしたが、この講習会を2年前に始めたきっかけがJ1松本の松田選手の事故と言うと、その事故の事は知っておられました。
   
 メンバー以外の方々が続々と到着。FSSメンバー(森氏や槙さん)の他に、元FSS代表のTAN氏、フットサル仲間の小さん、サポーターのMさん父子。特にお父さんはよくCスタでお見かけしていましたが、この2人が実は親子だったとはとビックリでした。
 急な当日参加でTAN氏登場。久しぶりですが、元気そうです。最近同じマラソン仲間となった嶋くんと、ランニング談義をしていました。参加申し込みが無かったもつ鍋氏が連れてきましたが、いつものようなふらふらとした対応に周りのメンバーから「申込んでない人は参加不可」と茶化されると、「取材です」と言ったので、OSS委員会公式ブログのレポ記事を書いてもらう事になりました。でも、1時間で途中退出したので、レポも半分だけの内容になりそうです。
   
 研修内容は初めに「止血」について。ここを抑えたら血が止まるという風に、体のいろんなところについて解説されました。こんな部位を握っても止まるんだという風にとても参考になりました。
 今度は人形を5体置いて、数人ずつのグループに分かれて研修しました。まずは、胸骨圧迫と人工呼吸法。2年ぶりにやった訳ですが、当方も胸を押す手が左右クロスにずれていて、しっかり前に垂直に合わせるとチェックされ、やはり時々はこういう講習を受けなければいけないなと実感しました。胸骨圧迫は「強く」「速く」「絶え間なく」を意識して行います。人工呼吸は前回はガーゼを講師(消防員の方)が用意してくれましたが、今回は専門用具が登場しました。これはそっと通勤カバンに入れておく事にしよう。有料でしたが、協会で買っていただけました。
   
 続いて、AEDの機械登場。やはり何となくは覚えていましたが、細かい部分はすっかり忘れていました。やはり、時々はおさらいしないと。専務理事さんとも話をしましたが、毎年だったら参加具合が少ないが、少なくとも2年に1度はやらないといけないと思いました。
 本番に遭遇してしまうと、参加したメンバーは誰もがビビってしまうと思いますが、一番携わりやすいのは、一番体力を消耗する胸骨圧迫を誰かが行っている時に替わってあげる事ではないでしょうか。

「一次救命処理」の手順は以下のとおりです。
①意識の確認 → ②協力者を求める → ③119番とAEDの依頼 → ④呼吸をみる →⑤胸骨圧迫30回 →⑥機動確保 →
⑦人工呼吸2回 →⑧胸骨圧迫30回と人工呼吸の繰り返し →⑨AED装着 →⑩心電図解析(機械による) → ⑪電気ショック1回(機械による) →
⑫胸骨圧迫30回と人工呼吸の繰り返し →⑬救急隊の到着まで待つ
     
 最後に講師の方の締めの挨拶。続いて、専務理事さんの閉会挨拶です。その時に、OSS委員会の案内チラシを配布しました。ちゃっかりしてますねと突っ込まれましたが、今回の参加者の中で1人でもお仲間が増えたらいいですね。
 この講習会はたぶん2年後です。理想を言えば、その間に別の講習会を入れて、毎年交互にこういう講習会ができればと思います。早速、他のJクラブの講習会情報を探ってみよう。思うに、川崎さんや山雅さんなど、しっかり日頃研修会を実施しているところは素晴らしいですね。運営に携わる人にとって、こういう講習がある事はとてもプラスになりますから。どこかがやったから、うちもやらねばという発想ではいけません。あくまで自主的にスキルアップを図らないと。

 日本赤十字社岡山県支部では、毎年500円以上の活動資金の寄付を募集しています。早速銀行へ行って送金するとしよう。以上、参加された皆様お疲れ様でした。
日本赤十字社岡山県支部公式HP:http://www.okayama.jrc.or.jp/

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ボランティアの力202

2014-12-27 00:45:22 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティア情報です。
 2年ぶりにOSS委員会主催で、AED等の救命講習会を実施いたします。2年前に実施いたしましたが、岡山ではそういう研修を実施するところが無かったために、参加者にとても好評で、とても勉強になりました。2年前の時はちょうどその少し前に山雅さんで松田選手が倒れた時で、「マツを救え!」「もうあの悲劇を繰り返したくない」というキャッチフレーズで募集していました。
 メンバーの資質向上を図る講習ではありますが、メンバー外の方も全然ウェルカムです。この時もメンバー外の参加者が何人も参加されました。最近では駅など公共施設にはどこにも「AED」が設置されていますが、使えると使えないでは全然違います。また、高齢化社会が到来する昨今、家族など身の回りの人がいつ倒れるとも限らず、こういう救命措置法を身に着けておく事は大事だと思います。サポーター大歓迎です。振るってご参加ください。

    
※写真は、第1回(H25)の講習風景

【概 要】
講 師: 日本赤十字社岡山県支部 救急法指導員
主 催: (一財)岡山県サッカー協会、岡山サッカーサポーティング委員会
日 時: 平成27年 1月25日(日) 14:00~16:00
会 場: カンコースタジアム 1F ウォーミングアップ室
資 格: 講習会の趣旨に賛同できる方ならどなたでも
内 容: 心肺蘇生法、AEDの取扱い、止血法、熱中症対策、気道異物除去等
募 集: 定員30名
参加費: 無料
申 込: 平成27年1月19日(月)までに、下記項目を電話かFAXで連絡下さい。
申込項目: 名前(フリガナ)、性別、過去のAED等救命講習受講の有無、連絡先(TEL/FAX)
申込先: (一財)岡山県サッカー協会(TEL:086-227-5653/FAX:086-226-2037)
      もしくは当ブログ(soccerkatarukai@gmail.com ※@を小文字に変更してください)へ。

※受講に関しての注意事項
 ・受講当日は、筆記用具を持参してください。
 ・受講当日は、動きやすい服装(スカートは不可)、靴でお越しください。
 ・遅刻・早退をした場合は、受講修了とは認められません。

 前回は岡山市消防局にお世話になりましたが、今回は日本赤十字さんです。消防局の時に「ここで身に着けて、次回からご自分達で教え合って欲しい」と言われましたが、これが本職ではないし、なかなかそこまでスキルが高くないので、今回は別の方に講師をお願いいたしました。
 前回に第1回を実施した時は、J1川崎J3鳥取の事例を参考して、山雅さんのボランティア組織「チームバモス」さんと交流があり、ボランティア研修として、当時いろいろと教えてもらいました。
 皆様のご参加をお待ちしております。ちなみに前回の様子は以下のとおりです。
前回募集記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121227
OSS委員会公式ブログレポ①:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20130206
    〃            ②:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20130208
    〃            ③:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20130210
    〃            ④:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20130212

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ボランティアの力202

2014-12-24 00:06:01 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 21日に岡山市内で、OSS委員会の納会(お疲れさん会)が開催されました。去年はメンバー以外にも大勢オブザーバの方々が来られて、本当に会場が狭かったですが、今回はちょうど良い座り心地でした。OSS委員会としての活動は、秋くらいからとぎれとぎれになり、みんなで顔を合わす機会が減っていたので、うれしい対面でした。
   
 最初に下委員長の挨拶に続いて、専務理事さんの挨拶と乾杯のご発声です。みんなでいろいろな事を話しました。途中、第2回AED等講習会の告知ビラが配られました。詳細については、すでに連絡網で皆さんに伝わっており、まだ先の日程ですが既に参加者が何人か申し込みがあります。よそのJ1クラブ(山雅さんも)のように毎年こういう講習を行うのが理想ですが、2年ぶりの開催となりました。時間もどこかで見たAEDだけ1時間程度、ではなく救命法全般に2時間やります。このブログでも近々告知したいと思いますので、振るってご参加下さい。
   
 久しぶりに山ちゃん君の顔に会えました。最初からテンションが高く、軽口がポンポンと出て、座った周りのメンバーを巻き込んでいきましたが、うーむ10分くらいだったか、静かになりました(笑)。いつもの事ですが、ワーワー騒ぐ時間が本当に短い方なのです。横を見ると、グロッキー状態で横になっていました。
   
 恒例の参加皆勤者の発表です。ご褒美に日本協会から来たグッズがもらえるのですが、今回到着が間に合わず、専務理事さんの手書きの引換証を進呈です。絵に描いたような手作りの引換証で思わずシャッターを切ってしまう。
 最多は樽部長とgermanee氏。この辺りは予想どおり。この時に持参された数種類のカレンダー(代表関係)を選んで取っていかれました。それに続く方は・・・すいません忘れてしまいました。順番が違ってもいけないので省略させていただきます。
   
 帰りに専務理事さんを乗せて、Fリーダーの車で送ってもらいましたが、その車内の会話で、1月にシーガルズの試合を観に行こうという話になった時に、何と専務理事さんも「わしも行きたい」と口にされました。実は去年だったか、一緒に観に行く話がありましたが、予定が入って実現しなかった事がありました。今度はぜひご一緒したいですね。今シーズンは現在首位なので、タイミング的には一番見ごろだと思います。さすが、スポーツ文化に視野を広げた価値観を持つ専務理事さん。さすが、岡山県サッカー協会です。岡山のトップクラブ同士でなかなか横がつながりができない中、素晴らしい価値観だと思います。皆さまお疲れ様でした。
 

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ボランティアの力195

2014-05-06 00:04:35 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 昨日、ウルトラスでOSS委員会の「2014シーズン決起集会」という名前の懇親会が開催されました。この日はカンスタで、なでしこリーグのシャルムのホームINACがあり、ボランティア参加後にそのまま会場に来られたメンバーさんも何人もいました。INAC戦の模様は、しまくんとgermanee氏がOSS公式ブログでレポしてくれるでしょう。
 向かう山陽本線の電車の中で、ファジ絡みの吊り広告を発見しました。すごい山手線みたいだと前後を見渡しましたが、どうやらバラバラに吊られていたうちの1つでした。吊り広告電車ジャックというのはやはり都会の話なのかなと。
   
 早めにお店に行くと、さすが下委員長が来ていました。そして、INAC戦のボラ参加したメンバーさんから次々と到着。もちろん、時間どおりに全員揃いました。真ん中の専務理事さんを挟んで、スクリーンに近い奥側が、FSSでも活躍されている方々、手前の入口側はFSSに登録していない、もしくは参加頻度が少ないメンバーという風になりました。
 専務理事さんの挨拶&乾杯の後に、今回新しく加入したメンバーが紹介されました。登録作業について協会事務局といろいろあったようですが、今回正式に新メンバーとして紹介できました。FSSのリーダーでもある仲氏とK山女史、そして山やん君です。なので、今までと違って、特に向こう側はFSSの空気が充満したちょっと違った感じに。こちらの方は樽部長の他、しまくん、もつ鍋氏などで、特に鍋部長が舌好調。時々放送コードに引っかかるトークも炸裂し、「今日はその話はやめときましょう」と何度も抑える状態。顔ぶれをよく考えて、話題によってはみんなで軌道修正していました(笑)。
   
 この日の映像は昨シーズンのベル対INACの津山の試合です。語る会の時に先日カンスタで開催された同じカードの録画映像で、上映練習をしていて万全を期していたのですが、全く同じ条件でやっても読み込まず。結局サブ的に持って行っていた1年前の映像を観る事になりました。INACが強かった時期で、ボコられた内容ですが、澤も出ているし、田中陽選手も黒髪だし、これはこれで見応えありました。これでもダメだったら、この日nao氏からいただいたファジのアウェー山形戦にしようかと思っていました。

 専務理事さんから、県サッカー協会の事務局長さんが替わる話を聞いて一同ビックリ。A山事務局長には本当にお世話になり、違う会合でも顔を合わせていて残念です。新しい方はちょっと普段絡んでいない人で、審判部門からとか。また、いろいろとお世話になるでしょう。OSS委員会では、今シーズンはちょっといつもと違う事業が予定されています。9月に、全国選抜フットサル大会と全国ビーチサッカー大会が県内で開催され、そのサポートにOSS委員会が参戦します。ビーチサッカーについては、何年か前に渋川の大会を観に行っていて、雰囲気はわかります。その時の記事で「水着来て蹴るんですか?」という書き込みに笑ったのを覚えています。今回も両方楽しみです。問題は全く同じ日程なので、両方行けるかどうかですが。
    
 最後は下委員長の締めの挨拶。専務理事さんに、今年は天皇杯でJ1とか来ないんですかという質問が出ていましたが、どうも今年は県予選も含めて多少時期がずれるようです。去年、柏対大分の試合がありましたが、その話が来た時のエピソードも聞けました。また、メジャーどころが来ませんかね。あと、最後にウルトラスさんからPRチラシが配られました。5月27日の日本代表壮行試合(たぶん)のキプロス戦のPVがこちらであるそうです。皆さまお疲れ様でした。  

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ボランティアの力190

2013-12-24 00:41:59 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 昨日、丸屋という居酒屋にて、OSS委員会の納会が開催されました。この日はSPゲストが大勢参戦されました。県協会から白評議員さんと、Yジュニア氏、そして何と、シャルムからM嶋GMとY田コーチも途中で登場。もともと大勢の参加人数でしたが、シャルムのお2人の席が無いくらいに。
 参加メンバーもしまくん以外は一通りの顔ぶれが揃いました。最近、OSSの方には足が遠くなったオヤGK氏や、えっと・・・いつこの前はいつ参加したっけと思わず思い描いてしまうFリーダーも。kuri氏も10分前に到着(今後もかくありたい)。ほとんど男ばかりの会合になりましたが、それはそれで部活か会社の宴会のノリで面白かったです。
   
 乾杯の音頭は専務理事さん。白評議員さんの差し入れである高そうなシャンパンで乾杯です。もちろんあっという間になくなってしまいました(笑)。続いて新入メンバーとして、福君と山ちゃんが挨拶。福君と隣合わせになりましたが、ファジの話から京都サンガといろいろ話ができました。大学でいたという事で、元々は京都サポ。2人でどうしてお金もスポンサーもあるのに、J1に戻れないかという流れになり、福君が「京都気質でしょう」と。なるほどね。ファジではグッズ売り場店長さんで、「もっとグッズ買って下さいよ~」と迫られる・・・ そういえば、引率観戦日でもここ最近はスルーが多かったもんね。来年は福君ご指名でレン選手Tシャツでも買うとしよう。
   
 こっちの隣はkuri氏。何でも松本帰りとか。山雅さんのイベントがあったそうで、手元に松本土産があったそうですが、結局「語る会で配ります」と。向かいは浦和サポの篤氏と西氏。西氏が「ブログネタ持ってきました」と何やら黄色ばんだ日刊スポーツを手渡される。観ると何と、1993年のJリーグ開幕戦(川崎対横浜)の記事と、何とチケットも。西氏は観戦していたようです。やるなぁ。当方はたぶん東京時代で、TV観てたかなぁ。当時は超プラチナチケットだったのに、よく手に入りましたね。やはり仕事ルートなのか、恐るべし。面白い事に、表示が「読売ヴェルディと日産マリノス」ではなく「ヴェルディ川崎と横浜マリノス」だったのは驚きました。Jリーグでは開幕時にはちゃんと地域名で統一できていたと。
   
 途中にシャルムお2人登場。それぞれご挨拶をいただき、宴席に加わられました。当方も注ぎに行って、いろいろとお話させていただきました。「なでしこリーグ1部に安定的に残るなら、いつまでも学生オンリーのチームではなく、いつか一般選手にも広げてどこかのチームのように市民チーム化する時代が来るのでは」と申し上げたところ、雇われている身なのでという感じでした。スタジアムの話も行政が動き始めましたが、実現しても数年後になると。その時までになでしこ1部をキープするなら、なおさらこの問題が出てくるよなぁと個人的に思いました。
 挨拶してすぐに大阪に向かうと言われたGMさんですが、結局お2人とも最後までおられました。「いい」GMさんですね。GMというのも強化だけやってればいいという認識もあれば、黒田GMやこちらのGMのように地域と語り合う認識もあるんだなと思いました。

 そして、毎年恒例のご褒美タイムです。参加回数によって、県協会からOSS委員会で購入したお宝グッズがもらえます。専務理事さんは「前の会場のスポーツバーと違って、狭いからやりにくいのう」と口にされていましたが、何とか狭いながらも隅にテーブルセッティングされスタート。具体的に書けませんが、「おお、すげえ」と言うレア物です。なぜかもつ鍋氏がMCになって、名前を読み上げていくが、これが前半のみの記録で何とも当てにならない。まあ、OSS委員会は専属事務局がなく、毎年の事なのですが(笑)。最多参加の樽部長から始まっていきますが、途中そちらの方が多いでしょうと一部修正をしながら進行していきました。 
 当方はいつものように代表カレンダーをいただきました。レア物も良かったのですが、欲しい時代ではなかったので、黄色バージョン(薄い色は以前に)になった時はちょっと本気で対応するかも。(聞いている人は訳わかんないでしょ?)
   
 あと、またしても西氏と山ちゃんの(義理の?)親子愛が見られました(笑)。娘さんを密かに狙っている山ちゃんが、西氏に「お義父さ~ん」とじゃれつく。「何か、年上好みらしいな、10歳くらい上の彼女にしたら」と突き放す西氏。やはり笑顔の奥の目がマジです(笑)。美しい(義理の?)親子愛でした。
 かくして楽しい会も、宴もたけなわになり、専務理事さんが締めの挨拶を山ちゃん君を指名。キャラとして指名しやすいのかも。専務理事さんも相当酔われていましたね(笑)。下委員長の1本締めでお開きです。来シーズンは、OSSもそうですが、ネクストも加わってきて、皆さん更にスケジュールに迷うところでしょうが、OSS委員会は「一つの仲間」として頑張っていきましょう。皆さま、お疲れ様でした。

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ボランティアの力173 【J特】

2013-02-06 00:02:05 | 旧OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 おととい、カンスタで開催された「AED等救命講習会」に参加してきました。県サッカー協会とOSS委員会の合同開催ですが、参加者は会場となったウォーミングアップ室の広さから見てちょうどいい人数でした。ほとんどがOSSのメンバーで、一般の方も数名、他にK山女史と有女史のFSSメンバーも一般参加されました。
   
 20分前に岡山西消防署の方々がやってこられました。3人の講師という事でしたが、6人も7人も来られて一同ビックリ。荷物を運ぶなどで、本番では署員の方1名と、市内消防団員の男性・女性の方が1名づつでした。
 言いだしっぺという事もあり、当方が総合司会でした。まずは専務理事さんの挨拶。そして講師の紹介。早速講習に入りました。最初に習ったのは胸骨圧迫(胸部マッサージ)です。とにかく体の向きから腕の伸ばし方、リズムから一通り。リズム感の抜群な当方は、やはり周りのメンバーから受けていました(苦笑)。
   
 簡単に救命応急手当(心肺蘇生)の流れを簡単に紹介します。
①肩を叩きながら声をかける。
②返事がなかったら、「人が倒れた。誰か来て下さい」と周りになるべく多くの人を集める。
 「黄色いジャンパーの人は119番へ電話して下さい」「青いTシャツの人はAEDを持ってきて下さい」と指示。
③呼吸をしているかどうか調べる。
 胸とお腹を観察して、10秒以内で確認・判断する。
④呼吸がないか、おかしければ、すぐに胸骨圧迫開始!
 手を重ねて、乳頭と上下中心線で十字を書き、その真ん中(心臓の真上)で30回連続して圧迫(マッサージ)する。
⑤次は人口呼吸2回
 あごを上げ、鼻をつまんで息をゆっくりと2回吹き込む。
⑥胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返し行う。
 手伝ってくれる人がいたら、疲れる前に交代する。
⑦AEDを操作。まず電源を入れる。
 電源を入れた後は音声メッセージに従う。
⑧電極パッドを胸の2ヶ所に貼る。
 コネクターを差し込む。汗とかで濡れていたら、必ず拭く。感電しますので。
⑨心電図の解析
 AEDが自動的に解析してくれます。
⑩電気ショックを行う。
 アナウンスで「ショックが必要です」となれば、誰も体に触れていないのを確認して、ショックボタンを押す。
⑪胸骨圧迫と人工呼吸を交互に続ける
 AEDは2分ごとに心電図を解析。救急隊が来るまで続ける。

 心臓が止まって3分経過すると、救命のチャンスは50%に低下するそうです。救急車が到着するまでの時間は約8分だそうです。その間、胸骨圧迫と人工呼吸とAED処置を繰り返します。胸骨圧迫は1分間に100回という事で、心臓の鼓動や時計の秒針よりも早いです。講師の方が、「もしもし亀よ」「人生らくありゃ・・・(水戸黄門)」の歌がちょうど、1分間に100回ですと教えてもらいました。しかし、一定のリズムでマッサージを力いっぱい続けるのは難しいです。
   
 専務理事さんも率先して実習を行いました。K山女史と有女史も熱心にされていました。過去に習った事があるという下委員長も、忘れているなと言いながら頑張っていました。講師の方の話では、2~3年に一度は講習を受けて欲しいと言われました。実際に受けてみて、1年くらいは覚えていてもその先はしんどいなと。上の人と相談したところ、2年に一度この講習会をやろうという事になりました。
 最後に参加者一人一人に「普通救命講習Ⅰ修了証」を講師の方から授与されました。賞状かと思ったら、保険証と一緒のカードサイズです。財布に入れて、緊急時はこのカードを見せて、事にあたりなさいという意味が込められていると思います。宝物ですねー
   
 講習を受けての感想は、やはり受けて良かったと。カンスタにもAEDが完備されているが、サッカーボランティアとして今までこういう研修を受けられなかった事もあり、岡山県サッカー協会の協力のもと、大変有意義な講習を受けられ、自分の経験という大きな糧になった事を感じました。
 初めて受けた事もあり、まだ不安な面があります。たとえば、目の前で人が倒れていたら、果たして率先して駆け寄る事ができるか、自問自答しました。自分の中で、疑問として残っている事が、例えば階段で転倒し、頭を強打した人については、体を動かしてならないという知識のようなものが今まで自分の中にありました。その場の前線に立って、体を動かしていいか自分で判断できるのかと。
 確実に思ったのは、誰かすでに救命作業を行っている時に、「胸骨圧迫替わりましょうか?」「AED持ってきます」という対応はできるなと。実際にAEDを開いて操作という部分は、確実にできるという実感。たぶん、この日の参加者は皆さん、そう思われた事でしょう。
 講師の方が、「どれか一つでも身に着ける事ができれば、それでいいです」と言って下さいました。背伸びをせずに、着実に自分のものとしていきましょう。他にも、窒息の対処法、止血法、骨折の固定法、熱中症の対処法を勉強しました。

 当ブログは、J2松本の「チームバモス」ボランティアメンバーさんと交流があり、あの方々こそがJリーグボランティア№1と思っています。今回の講習会もバモスさんの活動に感化された結果のものです。バモスさんは他にも様々な研修会をされていて、感心するばかりです。バモスさんを目標に、また何かOSS委員会で研修会ができたらと思っています。まずは2年後に再び「AED等救命講習会」を開催いたしますので、振るってご参加下さい。もし、目の前で松田選手が倒れたら、もう見ているだけという事にはなりません。受講して本当に良かったと思います。
岡山市西消防署公式HP:http://www.city.okayama.jp/shoubou/nisi/

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ボランティアの力172 【J特】

2013-01-28 00:04:01 | 旧OSS、県サッカー協会関係

告知情報です。
 救命講習会ですが、だいぶ参加者が埋まってきましたが、まだ枠があるため、「参加できます!」 開催日も来週に迫ってきたので、再度告知させていただきます。一般の方(サポーター大歓迎)も参加可能です。以下、情報です。 

去年の夏、あるサッカー選手が急に心肺停止になり、亡くなられました。
その訃報を知って、「AEDを使えるようになりたい」「救命法を身につけたい」と思った人は少なくないはず。
もうあのような悲劇を繰り返してはいけません。
   
※写真は、松本山雅FCボランティア組織の講習風景(TEAM VAMOS提供)

【普通救命講習(Ⅰ)(AED等) 開催概要】 実施案

主 催: (財)岡山県サッカー協会、岡山サッカーサポーティング委員会
日 時: 平成25年 2月 3日(日) 13:00~16:00
会 場: カンコースタジアム 1F ウォーミングアップ室
資 格: 講習会の趣旨に賛同できる方ならどなたでも
内 容: 心肺蘇生法、AEDの取扱い、止血法、熱中症対策、異物誤飲対処法等
募 集: 定員30名(男女・小学校5年生以上が対象) ※まだ参加できます。
費 用: 無料          
申 込: 下記項目を電話で伝えるか、下記申込書をFAXして下さい。
      【氏名、ふりがな、性別、過去に岡山市内の消防署で普通救命講習(Ⅰ)の有無】

      申込書:http://www.okayama-fa.or.jp/categoty/K/2012/oss.pdf
      (財)岡山県サッカー協会(TEL:086-227-5653/FAX:086-226-2037)

※受講に関しての注意事項

・受講当日は、筆記用具を持参してください。
・受講当日は、動きやすい服装(スカートは不可)、靴でお越しください。
・遅刻・早退をした場合は、受講終了とは認められません。

 実は、この日の18時30分から、ウルトラスでサッカーを語る会を開催します。興味がある方は遠慮なく、ご参加下さい。J2岡山からACLまで幅広い話、ネガティブないつものムバラークばなしから、ポジティブな話までバラエティです。

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ボランティアの力171 【J特】

2013-01-10 00:04:58 | 旧OSS、県サッカー協会関係
 事例紹介コラムです。
 先日、県協会とOSS委員会の主催で、AED等救命講習会を開催すると掲載しました。あれから、いろいろな所で紹介されています。今の時点でのメディア等情報とういう事で、紹介させていただきます。
  
※写真は、松本山雅FCボランティア組織の講習風景(TEAM VAMOS提供)

【開催内容: 普通救命講習(Ⅰ)(AED等)】
主 催: (財)岡山県サッカー協会、岡山サッカーサポーティング委員会
日 時: 平成25年 2月 3日(日) 13:00~16:00
会 場: カンコースタジアム 1F ウォーミングアップ室
資 格: 講習会の趣旨に賛同できる方ならどなたでも
内 容: 心肺蘇生法、AEDの取扱い、止血法、熱中症対策、異物誤飲対処法等
募 集: 定員30名(男女・小学校5年生以上が対象)
費 用: 無 料
申 込: 平成25 年1月23 日(水)までに、下記にご記入の上、FAXでお申し込みください。
(財)岡山県サッカー協会 岡山サッカーサポーティング委員会
(FAX:086-226-2037)

【メディア等情報】 
<oniヴィジョン>
1月18日まで、ニュース番組の空いた時間での告知。
 ・番組名と放送時間
  月~木・・・「ニュースわいど」18時~18時半生放送(20時~、22時~再放送あり)、金・・・「oniニュース」 17時15分~17時半生放送  
 ・生放送のため、空いた時間ができれば放送。
oniビジョン公式HP「にゅーすわいど」ページ:http://www.oninet.ne.jp/oni/2008/11/0200oni.html
<山陽新聞>

1月11日(金)の岡山都市圏版の中の市民向けお知らせ欄に掲載。(小さいかな?)
<岡山県サッカー協会>
トップページの「INFOMATION」ページに掲載。
チラシPDF:http://www.okayama-fa.or.jp/categoty/K/2012/oss.pdf
<岡山サッカーサポーティング委員会>
公式HPに記事として掲載。
公式HP該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/e/ffe318d0131ea3cc93ef0daddcab7f79
 
 今日現在の情報です。よろしくお願いします。定員が埋まり次第募集は終了します。一度申し込んで後でキャンセルという場合も相談に乗れると思うので、参加を検討されている方は、早めにお申し込み下さい。

 話は変わり、レン選手が明日社会貢献活動を行うようです。こういう活動はどんどんやって欲しいし、「マスコミPRが課題」と認識したいなら、よそのクラブのようにどんどん紹介すべきです。以下、抜粋して紹介。
日時: 1月10日(木)10:00~11:30(雨天決行)
場所: 就実大学 R館講堂 
主催: 岡山県警察本部・岡山中央警察署
参加: 仙石廉選手
内容: 110番の適切な利用の促進を目的とした「110番の日」広報活動。
     110番の正しい利用方法等の講和 / 交通安全教室、生活安全教室 / 
     白バイ・パトカー等の警察車両の展示 / 音楽隊による「ふれあいコンサート」
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1357644660
フロントブログ該当ページ:http://ameblo.jp/fagiano-front/entry-11446349363.html
山陽新聞WEB該当ページ:http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013011012310919/

 マスコミへのPRも大事ですが、どうしても岡山市民でしか観れない情報、倉敷市民しか知る事ができない情報と、マスコミ露出のみを重視するのはどうかと思います。まずはしっかり地域・社会貢献活動の実績を作っていく事。そして、公式HPの中に専用報告ページを作るべきです。そのための広報ではないでしょうか。甲府さんは年間の全体報告書を毎年作り、公式HPで情報公開しています。また、要望が来れば全クラブ調査等で他のクラブがホームタウン活動をどう残しているか調査してみたいと思います。
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