Jリーグ公式サイトを観ていると、フェアプレイ旗のページを発見しました。私もこの黄色い旗をいろんな所で見てきました。国立競技場しかり、桃スタしかり、万博競技場でも、日立台でも。この旗を目にするとなぜか気持ちがシャンとします(これは岡山弁か?!)。
2008Jリーグフェアプレイフラッグ「どんな時もフェアプレイとともに」。そのページに書かれた言葉を紹介します。
フェアプレー、
それは、勝利をつかむために、
誰もが一瞬たりとも目が離せないほど、
全力を注いでプレーすること。
ちからの限り戦い抜いた先には、
戦う者には誇りが生まれ、見る者には感動が残る。
勝利の先にあるものを目指すために。
どんな時も、フェアプレーとともに。
その横に別の説明文もあります。
Jリーグが、世界の中でも魅力的なリーグになるには、
「フェアプレー」は欠かすことができません。
「スポーツマンシップ」とは、相手を、そしてルールを尊重し、
フェアに、そして真摯に戦うこと。
Jリーグは、子どもたちの憧れの存在であるJリーグの選手に対し、
その模範となるべく、アグレッシブでひたむきなプレーを求め、
またチームスタッフに対しても徹底してフェアプレーを指導するよう通達し、
スポーツマンシップに溢れた清々しい試合と感動を呼ぶプレーを推進していきます。
「公正」「公平」「フェア」とこの手の言葉は個人的に好きです。多少の主観というのは必要ですが、主観が多過ぎると、悪い結果になる事があります。仕事の面でもスポーツでも。今日は何か抽象的な記事になりましたね。たまにはこんなのもいいかな。
Jリーグ・フェアプレイフラッグHP:http://www.j-league.or.jp/fair_play/