浅口レポです。
昨日、岡山手延素麺㈱試食ルームで、定例会里庄会場が開催されました。忘年会シーズンという事で、田代表も1時間前に「前の会合がどうしても抜けられない。欠席させてくれ」と連絡。福嶋先生も次の岡山市内の会合があるからと、途中退席で両代表がほとんどいないという珍しい空間で行われました。
代表を務める地元のライオンズクラブでホームステイを受け入れているからと、欠席予定だったへんこつうどん社長さんは、「行けることになりました」と連絡をいただいたりと、慌ただしかったです。この日一番ご迷惑をかけたのが、弁当発注先の台湾料理店さん。何度も電話入れてごめんなさい。
中健副代表の挨拶に続いて、白県サッカー協会評議員より、チーム状況について個人の見方でコメントをいただきました。ちょっと辛口でした・・・ 日頃もクラブ側に対していろいろ言われているのかなぁ。あとは連絡事項として、「練習場整備緊急支援金」について、会として支援金を払う事について諮られて了承されました。他、年会費代わりの浅口の応援募金の告知。これから頑張って集金していかないといけませんね。
さあ、乾杯をというタイミングで福嶋先生が登場。そのまま乾杯をしていただきました。先生個人は10位の予想だったそうですが、それ以下の12位という事で残念と口にされていました。Aクラス・Bクラスに分けたらBクラス入りしたという結果について、序盤はいい調子だったのに、最後の3連敗。特に群馬戦くらいで気持ちが切れたのかなぁという話が出ていました。それほど生観戦されていないのに、皆さん詳しいなと思いました。
この日は、元選手のT川氏が久々に参加されました。吉備国大から前身のRFKに入団され、'04~'05年に所属されていて、福嶋グループに就職されていました。最近、鴨方地区の某製造メーカーさんに再就職されて、サッカーからすっかり離れた生活になったそうです。福嶋グループ時代はよく浅口市フットサル大会で、福嶋グループチームで見かけていましたね。今回「サッカー談義したい」という事で、たぶん最初の頃(ヒデ中川選手が来ていた2007年頃)依頼の参加ではないかと思います。
この日、へんこつうどん社長の姉弟さん、コアサポのブレイン氏が参加され、若い衆でサッカー談義で盛り上がっていました。当方は当時の事も大体わかりますが、3人の若い衆にとってはレアな話満載だったようで、皆さん目が輝いていました。ブレイン氏も相当長いサポ歴ですが、T川選手の事は覚えていない様子。白評議員さんは「やあ、T川君久しぶり!」と声をかけておられました。ちょうどあの時代は県サッカー協会が、RFKからチームを立ち上げたばかりなので、馴染みが大きい選手だったのでしょう。
もう一つ面白い話を聞きました。日頃観戦やボラで関わっている吉備国大シャルムですが、太田監督は元吉備国大サッカー部員で、ちょうどT川氏の1年違いのチームメートだったとか。元々距離感の近さを感じるチームでしたが、話を聞いてまた近くなりました。
一方のおじさん・おばさんエリアはまた違う話で盛り上がっていました。お酒好きのM永食料品店奥さんは、いいお酒を飲んですっかりできあがっていました。でも元選手と聞いて、少し離れたところからいくつか質問を飛ばして、「そんな方に来てもらって、今日は楽しいわねぇ」と上機嫌でした。あと、今日の映像はホームガンバ戦という事で、この日残念ながら行けなかったメンバーさんが何人か、「これ行けなかったから観なきゃ」と視線を向けていました。
最後に女性メンバーさん2人が応援募金箱を持って、皆さんのところを回ります。たまたま忘れて行った時は叱られたので(笑)、この日は代用の何かのトレイとかにならなくて良かったです。この日も快くご寄付いただけました。ありがとうございます。
ファジ応援団・浅口は、偶数月の第三金曜日に、寄島と里庄と会場を交互に開催しています。浅口地域に在住・在勤・在学など関わりのある人が参加対象ですが、それ以外の方も「オブザーバー参加」できます。見学参加等ウェルカムなので、お気軽にお問合せ下さい。
事例紹介コラムです。
先日、ビックリするニュースを耳にしました。現在、モロッコで開催されている、FCWC(クラブワールドカップ)で、何と開催地王者チームが南米代表を破って決勝に進んだと。相手の南米代表にはあのロナウジーニョもいて、強いチームと聞いていましたが、そこを破ったって・・・ ちょうど2年前に日本で開催された時に、開催国代表で某黄色いチームが参戦しましたが、準決勝で同じく南米チームと当たり、この時は完敗を期しています。そのラジャ・カサブランカというチームがどんなチームなのか興味を持ち、ちょっと調べてみました。
ラジャ・カサブランカは、モロッコの都市カサブランカを本拠地とするクラブチーム。'49年に若い労働者階級を対象に創設。最近十年間は安定した力を維持しており、モロッコ代表へも多くの選手を供給。同じ街を本拠地とするウィダード・カサブランカとはライバル関係。愛称は「緑の悪魔」でアフリカ制覇3回、モロッコリーグ優勝11回でアフリカの強豪。「ラジャ」とは、「希望」という意味。'00年にクラブ世界選手権に出場し、レアル・マドリードとの激闘(2-3惜敗)は語り草。モロッコで人気ナンバーワンクラブで、熱狂的サポーターをフランス誌が世界4位と認定。
今回、18日にモロッコで開催されているFCWCで、開催国枠のラジャ・カサブランカ(モロッコ)が準決勝で南米代表のアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)を3―1で破り、決勝に進出。アフリカ勢の決勝進出は'10年のTPマゼンベ(コンゴ=旧ザイール)に続いて2チーム目。21日の決勝では、欧州王者のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦。
日本テレビ公式HP・FCWCページ:http://www.ntv.co.jp/fcwc/clubs/raja.html
今回のラジャと2年前のJ1柏の戦績を比べたくなって調べてみました。
2013:ラジャ・カサブランカ
プレーオフ(12/12:オークランドシティ 2-1)/準々決勝(12/15:モンテレイ 2-1)/準決勝(12/19:アトレチコ・ミネイロ 3-1)
2011:柏レイソル
プレーオフ(12/8:オークランドシティ 2-0)/準々決勝(12/11:モンテレイ 1-1:PK4-3)/準決勝(12/14:サントス 1-3)
こうして見ると、一見似たようにも見えますが、よく観ると、準々決勝で同じモンテレイ戦で柏はPK戦での辛勝ですが、ラジャは90分の勝利でこの辺から開催国枠を超えた強さを見せつけています。TVのニュースダイジェストでアトレチコ戦を観ましたが、正直ラジャが圧倒していました。
じゃあ、モロッコ自体が強いのかと思って調べてみると、FIFAランクは74位。ワールドカップでは過去4回出場し、'86年のベスト16のみで他の3回はいずれも1次リーグ敗退。最近4大会は予選敗退と決して強いとは言えない国です。なぜ、ラジャが強いのか。わかりません。ホームの地の利を生かしたというのでもこうは勝てません。やはり世界4位と表された熱狂的サポーターの後押しからなのか。もし、そうだとしたらやはりサポーター力はものすごいと思います。
噂では'15年は再びFCWCは日本開催と耳にしています。某黄色いチームも雪辱を晴らすために燃える1年となるでしょう。ただ・・今の流れでは開催国チームとして出場するのは、「2015年Jリーグ優勝チーム」ではなく「2015年Jリーグ年間優勝チーム」。訳の分からない目先の10億円につられてレベルダウンに走った末の欠陥制度で出てきたチーム。1発勝負でたまたま出てきたチームで、本当に強いのかどうかわからない。まあ、年間勝ち点1位が優勝していたらいいのですが、この時点で疲労困憊なのも頭が痛い。
そうさせないためにも、欠陥制度を実現させてはなりません。確かに先日Jリーグ理事会で正式決定と言っていますが、先日も理事会の後で優勝経験チームとの確認会議で欠陥を指摘され、「2ステージ制断念」コメントを発表しています。まだわかりません。
事例紹介コラムです。
さすが、湘南さんという記事です。Jクラブの社長で尊敬しているのは湘南の真壁さんですが、やはり真壁社長の思いが入った事業なのでしょう。違いを感じます。あの本も早く買わなきゃ。今回、2つ事例を紹介したいと思います。一つは公民館単位で、地元出身を応援して交流を図るもの。以下、抜粋して紹介。
平塚市の西ブロック(金目・金田・土屋・吉沢・旭南・旭北)公民館の主催により、12月7日(土)の今季最終戦を西ブロック公民館地区の小・中学生とその保護者約100名がスタジアムで応援していただき、西ブロック地区出身の馬場賢治選手(金旭中)、猪狩佑貴選手(金目中)と交流を図るイベントを実施。当日は、参加者から募集した質問等を神奈川大学の学生が馬場選手、猪狩選手にインタビューした映像を鑑賞し、スタジアムへ入場。試合観戦後は両選手と写真撮影やハイタッチ、記念品の贈呈などの交流を図ったとか。
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/95051
いいですね。確か山形さんだったか、同様に公民館単位でのPR活動をされていたと思います。山形さんもそうですが、きちんと選手が顔を出しているのがいいですね。いくら公民館単位で声をかけていっても、「皆さん、応援して下さい」とチラシを配るだけよりはずっと馴染みが出て、効果が大きいと思います。これからも注目していきたいと思います。
次はいわゆるサポカンの話題です。通常のサポカンは昔特集しましたが、サポーターが開催を主張してクラブ側が嫌々開くという図式から、クラブ側が主催者として定期的に開催している例が多いようです。また、地元のホームタウンとして行政と一緒にやる場合もあるのかな。サポーター側にちょっと様子を聞いて、じゃあやらんとくかという事はほとんど無くなってしまったようです。当ブログでも「Jクラブの付加価値」の評価ポイントとしてしっかり明記してあります。
その中で、J1湘南は、2004年より年3回も開催されています。確かに「歴史」なのでしょうが、素晴らしい事です。そういえば、某黄色いチーム、最近は優勝しているためか、回数が減りましたが、以前は何と「毎月」やっていました。その湘南で、ホームだけではなく、ホームタウン各地域ごとのサポカンを始められたそうです。Jリーグ百年構想(2ステージ制は大嫌いですが、こちらは大好きです。たぶん担当部署が違うのでしょう)の優等生クラブとして、誇るべき活動だと思います。以下、抜粋して紹介。
J1湘南では、より良いクラブにするためのクラブとサポーターの意見交換の場として年に3回「クラブカンファレンス」を開催しているが、この度、ホームタウン各地域ごとのカンファレンスを「エリアカンファレンス」と題して開催。エリアごとに小規模で開催をする事で、各地域との結びつきを強め、連携を深めることが目的。参加にあたり、事前の申し込みは不要。また、藤沢市在住以外のサポーターも参加可能。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
エリアカンファレンス(藤澤)
・日 時: 11月15日(金)19:30~21:00)
・場 所: J:COM湘南
・出席者: ㈱湘南ベルマーレ 真壁社長、大倉GM
・入 場: 自由(事前申し込みは不要)・無料
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/93566
エリアカンファレンス(小田原)
・日 時: 12月14日(土)17:00~18:30
・場 所: 小田原市民会館
・出席者: ㈱湘南ベルマーレ 真壁社長、大倉GM、㈱小田原スポーツマーケティング(フットサルクラブ) 水谷社長
・入 場: 自由(事前申し込みは不要)・無料
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/94398
第30回「ベルマーレ クラブカンファレンス」
・日 時: 12月21日(土)15:00~16:30
・場 所: 平塚商工会議所
・出席者: ㈱湘南ベルマーレ 真壁社長、大倉GM
・入 場: 自由(事前申し込みは不要)・無料
クラブ主催で堂々とサポカンをやるというのはいいですね。つまり、我々は何も隠すものはないという意思表示でしょうから。反対にこういう情報開示をやりたがらないところは、何かあるんじゃないかと逆に思ってしまいます。一般企業でも団体でもそうですが、役員構成や株主構成などの情報開示を出したがらないところは、経営構造がいびつになっている例があり、個人的には余り信用していません・・・
サポカン関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110516
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/94285
J1湘南関連:40|39|38|37|36|35|34|33|32|31|30|29|28|27|26|25|24|23|22|21|⑳|⑲|⑱|⑰|⑯|⑮|⑭|⑬|⑫|⑪|⑩|⑨|⑧|⑦|⑥|⑤|④|③|②|①
事例紹介コラムです。
この前、栃木さんでクラブ支援の選手参加募金活動を県下一斉に実施されたそうです。栃木さんは先日、経営不安を口にされ、今後は育成型のクラブづくりを行っていくと表明され、クラブライセンスを意識した経営改善のための一つの活動だと思います。以下、抜粋して紹介。
「栃木SC支援の会」にて、栃木県内の市町サッカー協会・栃木サッカークラブ後援会と連携し、今月15日(日)に県下一斉募金活動を開催。栃木SCは、スタッフ・選手が各箇所に分かれて一緒に募金活動を実施。
【「栃木SC支援の会」県下一斉募金活動】
・日 時: 12月15日(日)
・場 所:
那須塩原市(11:00~14:00): カワチ薬品黒磯店(原田・郡司選手)
那須烏山市(10:00~12:00): たいらや烏山店(小野寺・田中選手)
矢板市(10:00~17:00): 矢板駅・片岡駅、ベイシア矢板店、ヨークベニマル矢板店、フードオアシスオータニ矢板店(近藤・八木選手)
さくら市(13:00~15:00): ビッグワンTSUTAYAさくら店、道の駅きつれがわ(赤井・古川選手)
日光市(15:00~17:00): カワチ今市店、カンセキ(勝又・湯澤選手)
鹿沼市(11:00~13:00): まちの駅 新・鹿沼宿(廣瀬・鈴木選手)
宇都宮市(11:00~14:00): FKDインターパーク店(當間・高木選手)
真岡市(10:00~12:00): 真岡駅東口(杉本・ヨンファン選手)
下野市(10:00~12:00): 下野市別処山公園(大和田・鈴木選手)
野木町(11:00~13:00): スーパーオータニ野木店(西岡・佐藤選手)
栃木市(11:00~15:00): カワチ栃木インター店(柴崎・久木野聡選手)
足利市(11:00~12:00): コムファーストショッピングセンターアピタ足利店(西澤・本橋・鈴木勇選手)
佐野市(11:00~13:00): イオン佐野新都市店(菊岡・榎本選手)
栃木サッカークラブ後援会(11:00~15:00): 二荒山神社「冬渡祭」(菅和・山形選手)
栃木県にプロサッカーチームを存続させる会(10:30~14:00): 小山市道の駅「思川」(中野・大神選手)
いいですね。経営的に苦しい事情とはいえ、選手が率先してこういう活動で街に出る事は素晴らしいと思います。これぞ県民クラブ。スタジアム最寄駅でちょっとやって終わりではありません。募金活動というものもいろいろあります。赤い羽根募金で最寄駅で募金箱を持ったり、試合会場で社会貢献活動で募金箱を持ったりと、某黄色いチームのように元気にやっているクラブもあれば、選手が募金箱を持ったのは震災の時から1回も無いんじゃないかというところもあるのではないでしょうか。価値観の違いでしょうか。
栃木さんも好きなクラブです。本気でJ1昇格を狙い過ぎて、赤字になってしまったという面は大きいでしょうが、今度はじっくり準備してJ1昇格を狙って欲しいです。これくらい地域に根が張れたクラブなら、J1に上がってもやっていけるでしょう。クラブの評価は観客動員数だけではないでしょうから。「うちは選手にそういう事をさせず、サッカーだけやらせているからいい事だろ」とセリフが聞こえてくるかもしれませんが、果たしてそれは選手みんなが思っている事なのでしょうか。逆なのでは。
J2栃木公式HP該当ページ:http://www.tochigisc.jp/news/article/00005139.html
栃木SC関連⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130111
〃 ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121213
〃 ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120215
〃 ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120120
〃 ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111109
〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111106
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080524
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060621
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060616
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060316
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/aa9b4e42f0ae1ef0409aa7a5af213fde
事例紹介コラムです。
J's GOALを観ていたら、札幌さんの面白い事例を見かけました。選手と行く温泉ツアーが前の週末に開催されているのです。楽しい温泉旅行も自分達が日頃応援している選手達と一緒に行き、共に温泉に入って裸の付き合いができるなんて、素晴らし過ぎます。この辺も地域貢献度の高いクラブだから実現した企画なのでしょう。選手を出したがらないところであれば、まず考えられない内容でしょうか。以下、抜粋して紹介。
【コンサドーレ札幌《選手》と楽しむ『洞爺湖温泉の旅』】
野々村社長を筆頭に選手OB及び選手が参加。みんなで温泉に1泊して、一緒に楽しみましょう!
日 時: 12月14日(土)~15日(日) 1泊2日
宿 泊: 洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス
料 金: コース: Aコース(宿泊、イベント宴会、貸切送迎バス利用) 21,800円
Bコース(宿泊、イベント宴会) 18,800円
参加者: 横野純貴選手、古田寛幸選手、櫛引選手、野々村社長、吉原宏太氏
J2札幌公式HP該当ページ:http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/11/015677.html
〃 公式FBページ:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=590973737623062&set=pcb.590975494289553&type=1&theater
いいですねー 夜の宴会も、「チーム対抗お絵かきですよ」コーナーなど楽しい余興があった模様。そして、選手出身の野々村社長といえば、まだシーズン当初だったか、こんなニュースも目にしました。「ののさんおねだり券」というもので、野々村社長さんに「おねだり」できるチケットが6月から夏から秋に渡って3回販売されたとの事です。以下、抜粋して紹介。
【ののさんおねだり回数券】
対象期間中のお好きな試合にご利用いただける3枚セットの自由席チケット「ののさんおねだり回数券」を販売。この回数券にはもう一つの特典がついており、3回の観戦終了後チケットの半券を添えて、野々村芳和社長に“おねだりしたいこと”を応募すると、抽選で3名に野々村社長がその“おねだり”を実現させるもの。
・席種・価格: SA自由席 9,000円/SB自由席 7,500円/B自由席 5,700円/各3枚セット
・対象試合: 東京V戦(5/19)~神戸戦(11/10)のホームゲームで利用可能(1枚につき1試合有効)
・販売期間: 5月11日(土)10:00 ~11月9日(土)23:59
J2札幌公式HP該当ページ:http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/05/014643.html
旅行にしろ、おねだり券にしろ、選手出身の野々村社長さん自ら頑張っている企画です。何でも選手時代も人気があり、レジェンド的存在だったとか。選手出身だからこそできるのであり、それだけ地域に馴染みのある存在だと思います。
当ブログではよく、選手が地域に馴染みがある、馴染みがないという話が出ますが、地域に馴染みがない→地域に馴染まない→地域に馴染ませない・・・という事なのか、と思ったりもしました。選手を出したがらないところはどうしてなのかと思います。特定の選手だけが目立ってはいけないという価値観なのか、そういう価値観では「選手」という商品力がいつまでも低いままです。
Jリーグ全体の観客動員数がどうのという話がありますが、例えば選手ごとのファンクラブ活動を促進してはどうでしょうか。選手も総会等1年に1回くらい顔を出すという条件で。そうすれば、もっと地域に馴染んでもりあがるのでは。と、そんな事を先日思いました。
J2札幌関連⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130809
⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130715
⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130525
⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130424
⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130414
⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121019
⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120113
⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090321
⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090206
⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071223
④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070920
③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071009
②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051228
①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051109
ボランティアレポです。
昨日、アークホテル岡山で、FSS(ファジボラ)の「お疲れ様会(納会)」が開催されました。開会の少し前に到着したら、フロント社員を中心に準備が行われていました。横のテーブルでしばし待機し、しばらくして会場に入りました。くじ引きでテーブルが決まるのですが、今回は一番前のAテーブルでフロント社員はM上氏と広報のM原さんが一緒でした。そして、周りに座ってきたのは、シマカズ氏、山ちゃん、西氏などOSSメンバーばかり。フットサルのN村キャプテンも。まずは、フロントO本氏に「ブログ用に2枚くらい撮らせて下さい」と念のための確認。
他のテーブルにも、お馴染みの顔があちこちに。むこうから着物姿の女性が来るのが遠くに見える。えっ、ホテルの人かなと思っていたらFSSの年配女性メンバーさんでした。やりますねぇと。8テーブルに分かれて座り、12人(確か)のフロント社員達も分かれて着席。乾杯の音頭は仲氏。いつもながら場馴れしておられます。今までのどこのJクラブのボラでもこうだったのでしょうか。
入場の時に、ボランティア活動日に配布されるボランティア通信「FAGiの素」を渡され、「FAGiの素」限定のマスコットキャラのネーミングの投票を促される。モチーフはファジ丸君だが、ちょっと子どもがチャラ描きしたような別のファジ丸。うーむ個人的に岡山弁で言うと「ファジ丸のてにゃわん(いたずら好きの)弟」という感じかな。フロント社員がそれぞれ書いた作品の中でO本氏のものが採用されたと聞きました。なかなかいい感じですよ。Aテーブルでも早速その話題が出て、「着ぐるみを作って、ふなっしーを目指せ!」などいい加減な会話も出ていました(笑)。
ステージ頭上を観ると、いつの間にか誕生しているFSSの中旗を発見。どこかでこういう中旗観た事あるなぁと・・・
どうしても出てくる話題が、来シーズンの体制。ネクスファジがJFLに昇格し、全国リーグの有料試合がもう一つできるのです。FSSの人数もそれほど増えているようにも見えないし、フロントさんはどう運営されるのか、皆が気になる部分です。というか、ネクストの試合会場はどこになるのか。当然トップとのダブルヘッダーもあるでしょうし、津山?笠岡?いろいろと想像を巡らせていました。当然ですが、フロントさんは「まだはっきりしていません」と。まあそうでしょう。今シーズンは月1回も参加できなかったし、対して役には立たないでしょうが、できる範囲でお手伝いさせていただこうと思います。
歓談後しばらくして、恒例のクイズ大会。ファジに関するマニアックな10問が出て、テーブルごとに競う団体戦です。Aテーブルは某広報女史がおられた事が有利に働いたのか、最後の10問目まで1位3チームをキープできていました。問題も年々難しくなってきますね。例えば「G大阪戦の観客数を答えよ」という細かすぎる問題もどのテーブルも当てているんですよねぇ。素晴らしい。「こらこら!配布チラシに載っていると言っちゃだめですよ」。
最後に残った3チームの代表がステージに登壇してジャンケン。Aテーブル代表の山ちゃん、帰ってくるの早過ぎ!(笑) 参加者全員にファジグッズを記念に配られました。
そして次のプログラムは、「FAGiの素」限定マスコットの命名タイム。ネーミング案の紙が掲示され、手数決で絞って行く。「ファジ吉」と「ファジ平」が残り、結果は「ファジ平」と決まりました。当面はボランティア以外には日の目を見る事はないでしょうが、いつの日かカンスタに突然、着ぐるみとして登場しますよ~ 「ファジ丸君の弟が生まれました! その名は『ファジ平』君です~」とMCに紹介されて・・・ どよめきが起きて・・・ 想像するのも勝手なものです。
あと、個人的に面白かったのが、西氏と山ちゃん君の絡み。山ちゃん君が「お父さ~ん」と西氏に声をかけているので、何?と思っていたら、どうやら西氏の娘さんをボラの日か何かで見かけたそうで、西氏が「俺の娘に近づくな」オーラで対抗しているやりとりです(笑)。そういえば、前に同じようなやり取りがあったのを思い出す。それにしても、西氏は顔は笑っているが、目は座っていました・・・(笑) かくも楽しい面々でした。
かくして楽しい宴も佳境に入り、最後はこの度100試合ボランティアを達成された田氏の締めの挨拶とボランティア締めです。皆さまお疲れ様でした。さて、来週はOSSの忘年会だ。また、いろいろと話が出る事でしょう。
事例紹介コラムです。
11日にJリーグは、総会およびJ1・J2合同実行委員会を開催し、大東チェアマンから、2015年シーズンからの2ステージ+ポストシーズン制への移行案について、選手会からの意見も踏まえて、CS(チャンピオンシップ)を原案の一発勝負からホーム&アウェー方式に変更する方向で調整していることを発表したそうです。まず、疑問に思うのが、当ブログですぐに指摘させていただいた部分など、そういう事はテーブルに上がらなかったのかなと。また、優勝経験クラブとの会合で出てくるのか。
そして、報知新聞によると、この委員会で各クラブに通達されたそうですが、'15年シーズンからのポストシーズンが、全て中2~3日の強行日程になるそうです。最大4試合になるSS(スーパーステージ)とCSを2週間で行うことが内定。SS1回戦を水曜、2回戦を土曜に開催し、CSも同様の日程で行う予定。中2日や3日の試合は3試合連続が限度とされている中、厳しい日程になります。
そして、クラブW杯がその次に控え、日本開催の有無に限らず、CS王者が出場する場合、CS終了直後かそのまま中3~4日で試合が続く。仮にSS1回戦から決勝まで進めば、8試合を全て中2~4日でこなす超強行日程に。ちなみに'04年まで開催されていたCSは全て中1週間でした。
ここまで来ると、Jリーグはどっちを向いて試合をやるのかという話になります。目先の10億円のために日本サッカー界がズタボロになっていくのではないでしょうか。誰か早くストップをかけて欲しいです。思えば、Jリーグにもチェック機能がないのかもしれません。メシアの登場を待っています。
当ブログですぐに思い立てた「無気力試合の可能性がある事例」をもう一度紹介します。この前の撤回騒動と同じ欠陥性があると思いますが。たぶん他にも大勢の事例が出てくると思います。
「無気力試合の可能性がある事例」関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131123
前々から読んでいる、サッカー批評65号「2ステージ制に未来はあるのか?」ですが、今回また一ついい記事を抜粋紹介してみましょう。Jリーグ経営諮問委員として経験('99年から4年間)がある広瀬一郎氏(スポーツ総合研究所所長)の「2ステージ制にロジックはあるのか? 原因究明ができていない改革は経営でなくギャンブル」です。以下どうぞ。
【2ステージ制によって何が解消されるのか、その根拠を示せと言いたい】
「大前提として、経営や戦略はロジック。今回の2ステージ制にロジックがあるのか」
【そもそも問題の原因を特定できているのか】
大前提として、経営や戦略はロジック。そこで今回の2ステージ制は、どのようなロジックなのか、という話になる。チェックポイントは2つ。Jリーグは2ステージ制を導入することで何を解消しようとしているのか、何を獲得しようとしているのか。そこがポイントの1。ポイントの2は、2ステージ制にすることで解消しようとしている問題を解決し、獲得しようとしている成果を得られるのか。結論が見えそうだが、Jリーグは果たしてそのような問題設定をしているのか、ロジックがあるのかということ。すべてのことに原因があり、因果関係がある。ロジックというのは因果関係。その因果関係が正しいかどうか、そこを議論すべき。そもそも何が問題だと言っているのか。
観客動員数の伸び悩み、地上波テレビなど試合中継の露出の低下、スポンサー離れなどは問題だが、2ステージ制にして観客動員数は増えるのか。ドラッカーが言う「成果を定義する」の基準は2つあり、1つは数値、もう1つは時間。戦略というものには優先順位とタイムラインがある。と同時に、ある一定期間のなかで成果を出そうとすると、あれもこれもやっちゃダメという常識がある。これはフルスペックの誤謬と言って、欲張るとロクなことがないということ。最優先の事項を決めて、クリアできたら次と考えないといけない。
もう1つは、日本全体の問題でもあるが、成果を定義しないと責任の所在があやふやになる。「善処します」は主観的な言葉で、実際にしたかどうかは本人にしか分からず、善処したけどダメだったということはよくあることで、それは経営学的にはロジックがないのと同じ。観客動員数を増やしますではダメ。何年後に何割という具体的な数値を明示しなければならない。
J1の平均入場者数が一定目標に到達した時点で、理想の形である18チームによる1ステージ制に戻したいと言っているが、もっと具体的じゃないと意味がない。経営的な成果の定義として、成果を定義し、それを計るモノサシを具体的に提示しなければいけない。それがコーポレート・ガバナンスであり、モノサシを提示しない限り、経営責任を果たす事にはならない。
もう一つ大事な事はJリーグの公共性。情報開示で担保しなければならない。情報の意味、意義を具体的な数値で提示するのが本当のディスクロージャー(情報開示)。しっかりシュミレーションして具体的な数値目標を出さない限りは経営とは言えず、批評に値しない。
スポーツのリーグ戦が公共性を持つ理由は、スタジアムが税金で造られているから。その公共性は情報開示によって担保せざるを得ない。
【正しい現状把握のない改革は無謀なギャンブル?】
Jリーグはもっとライトな層を取り込みたいそうだが、それが2ステージ制でどう解消するのか、根拠を示すべき。根拠が示されていない状態で判断するのは無理。判断できる環境を整えていない事は、Jリーグは公共性の担保責任を果たしていない事になる。
観客数の減少の原因を正確に把握しない限り、手は打てない。原因を徹底的に分析して究明し、正しい現状把握を抜きにして判断決定するのは経営ではなくギャンブル。運を天に任せ過ぎ。
細かい分析データを示していないために、多くのファン・サポーターが論理的でなく説明不足から強い嫌悪感を示している。Jリーグには経営を知らないサポーターは口を挟むなという気持ちが半分あるのでは。でも、サポーターが納得しないと、その次にスポンサーがつかなくなるという問題が出てくる。サポーターは消費者であり、消費者が納得しない「Jリーグ」という商品に対して、どうやってスポンサーがつくのか聞いてみたい。
サポーターの理解を得るとしたら、優先順位が高いものを手に入れるために、あえて断つ勇気を持つ事。「しばらく待ってほしい。これを実現したら、次にその不満を解消するから」と言えばいいのでは。お互いをリスペクトする関係を作る事が大事。Jリーグやクラブがサポーターを軽視していると、リスペクトの気持ちは生まれない。「目先の10億円を獲得する事しか考えていない」。その間に根本的な問題を調べる」と言わずに「ただ盛り上げたい」というのは高校の文化祭レベル。
【Jリーグが抱える致命的な問題】
致命的な問題がある。マーケティングが分かるチェアマンを連れてくるところから改革したらどうか。Jリーグクラブの社長は、本社から出向で来ている人ばかりで、Jリーグ自体に経営があるのかという問題になる。ロジカルに物事を考えるならば、経営コンサルを入れたらどうか。クラブ社長は経営分析と判断できる経営者であるべき。市場を把握しないで経営判断はできない。Jリーグは過去5年間でどういう人達が支えて、どういう人達が去って行ったのかを本当に把握しているのか。
ファン・サポーターは「誰に向かってものを言っているんだ」と言えばいい。観客数を増やしてJリーグを盛り上げたいのに、観客を敵に回してどうするのか。それだけで大きな矛盾と言える。
Jリーグとクラブの体質を変えるには時間がかかるだろうが、やらなければならない。やって失敗しないと前には進まない。常識的な話をしてきたが、Jリーグはすべき事ができていない。あと、サッカーメディアが情けない。緊張感がないのはメディアの責任でもある。経営の話ができる人間がいないから、どこが間違っているのか突っ込んで明らかにできていない。結局、責任を問わずになあなあの空間を作っている。緊張感を保つためには、10回に9回は批判して、1回は褒めて共通のプラットフォームを作ればいい。
20周年を迎えたJリーグは、この先もう少し悪くなると思う。ハードランディング(硬着陸)するためには1回落ちて、やり直すしかないってところまで落ちないと。人材を入れ替えて立て直すしか方法はないと思う。
という内容でした。レベルダウンにつながる「2ステージ制」は目先の10億円だけの理由という論調が多いですが、このコラムでは「ロジックの無さ」を指摘しています。まさにいちかばちかの博打論です。「観客数を増やしてJリーグを盛り上げたいのに、観客を敵に回してどうするのか」という名言がありました。ふと個人的にですが、ひょっとしたら、日本のプロリーグは、かつてアメリカで消えてなくなった「北米サッカーリーグ」と同じ道を歩んでいこうとしているのかもしれないと思いました。
最初の頃に、もし失敗したら中西氏や大東チェアマンは何かしらの責任は取られるのだろうかと書いた覚えがありますが、このコラムによれば成果を定義していないため、責任論が揉み消される可能性がある事になります。そして、情報開示の必要性が書かれています。当ブログでもこの「情報開示性」は「Jクラブの付加価値」での評価ポイントとしています。また特集しますかね。一般的に情報開示度が低い企業は、そのうちにおかしくなって短命に終わるものと認識しています。そして、最後の辺りは何かどこかで身近で聞くような話に個人的に感じました。
フットボールチャンネル該当記事:http://www.footballchannel.jp/2013/11/13/post12128/
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):⑰ / ⑯ / ⑮ / ⑭ / ⑬ / ⑫ / ⑪ / ⑩ / ⑨ / ⑧ / ⑦ / ⑥ / ⑤ / ④ / ③ / ② / ①
Jリーグ組織問題関連 (その他):⑫ / ⑪ / ⑩ / ⑨ / ⑧ / ⑦ / ⑥ / ⑤ / ④ / ③ / ② / ①
事例紹介コラムです。
ファン感特集J2編です。当ブログでの「Jクラブの付加価値」の一つで、今回は形式を「運動会型」「イベント型」「セレモニー型」、時期を最もファン・サポーターが集まりやすいと好評な「夏秋型」「閉幕型」「キックオフイベント兼」に分けてみましたが、J1編と比べてみたらお分かりのとおり、ちょっと違いますね。特にキックオフイベントと兼ねて実施しているクラブが多い。申し訳ありませんが当ブログで勝手にランキングさせていただきました。独断と偏見ですが、やはり、理想のファン感は、ホームスタジアムで夏秋型の方が望ましく、選手とファン・サポーターが交流できる「運動会型」の方が評価は高く、選手パフォーマンス(J1には多い)がある方を評価したいですね。
この中で、札幌さんは、日本代表や天皇杯の関係で リーグ戦の休み週となった連休の最終日に開催されていますが、やり慣れているなぁと感じました。ちなみに地元ファジアーノは一昨年に初めてファン感(それ以前は報告会)を開催。昨年は大風で中止。昨シーズン(開幕~開幕前)は結局、一般ファン・サポーター向けのイベントは何も開催されず、残念な年になりました。今年はこういう形でしたが、開催されて良かったですね。
◇G大阪:「GAMBA FREAKS MEETING 2013 ガンバ大阪 ファン感謝デー」 【イベント型・夏秋型】
日 時: 2013年7月15日(月)
会 場: 万博記念公園 東の広場
内 容: 歌合戦やモノマネ対決、ダンス大会、ファンも参加できるテニス大会などの他、メインステージでは、選手企画プログラム寸劇など。
北摂ガンバ日和該当ページ:http://citylifexgamba.citylife-new.com/e55597.html#more
◇徳島:「徳島ヴォルティス ファン感謝祭 2013」 【イベント型・夏秋型】
日 時: 2013年6月23日(日)
会 場: アスティとくしま
内 容: 選手とミニサッカー大会、選手とドッジボール大会、選手と遊ぼう!ヴォルティスパーク、選手参加による阿波おどりなど
クラブ公式HP該当ページ:https://www.vortis.jp/news/detail.php?pressid=5159
◇熊本:
・「2013ロアッソ熊本ファン感謝祭 in 健軍商店街」 【イベント型・夏秋型】
日 時: 2013年6月2日(日)
会 場: 健軍商店街ピアクレスアーケード内
内 容: 選手との交流(サイン、写真撮影等)、選手と一緒にフットサルなど
クラブ公式HP該当ページ:http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=359
・「2013ロアッソ熊本大忘望年祭」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年12月15日(日)
会 場: 熊本市新市街(サンロード新市街アーケード内)
内 容: おもてなし武将隊演武、選手紹介、熊本競輪コラボイベント(スピードローラー対決等)など
クラブ公式HP該当ページ:http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=779
◇神戸:「2013ヴィッセル神戸ファン感謝デー&市民交流会」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年12月1日(日)
会 場: ノエスタ場外 芝生広場、アプローチ広場など
内 容: 選手・コーチが種目ごとに競技で争う「本気対決!」、セレモニーや抽選会などのステージイベント、選手と一緒の「年末恒例もちつき大会」など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.vissel-kobe.co.jp/fanpark/f-report/2013fanthanks/
◇松本:「松本山雅FCファン感謝デー2013」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年12月8日(日)
会 場: 松本平広域公園総合球技場
内 容: メインステージイベント、選手イベント(絵心NO.1決定戦、突撃!借り人競争、選手と対決!ゲームコーナー!、女装コンテスト)など。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.yamaga-fc.com/news/2013/12/07/1386406855202.html
◇札幌:「コンサドーレ札幌ハーフタイムパーティー2013 ~サッカーしようDay~」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年12月8日(日)
会 場: 宮の沢白い恋人サッカー場
内 容: みんなで準備体操、みんなでサッカー、コレクションハウス「1日店長」、選手と写真撮影、大抽選会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.consadeconsa.com/2013/10/14/cdcnum-490022/
◇岐阜:「2013FC岐阜クリスマスフェスタinアクティブG」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年12月15日(日)
会 場: アクティブG内特設会場
内 容: ファン感謝イベント、FC岐阜クリスマス女子会、FC岐阜会議、FC岐阜クリスマスパーティー、大抽選会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fc-gifu.com/boshu/post-2587.html
◇富山:「2013ファン感謝祭」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年11月30日(土)
会 場: 日医工スポーツアカデミー アリーナ
内 容: 抽選会、選手による余興、Leap-Blueパフォーマンス披露、選手とのふれあいタイム(サイン、握手、写真撮影など)
クラブ公式HP該当ページ:http://www.kataller.co.jp/news/2013/1115_3.html
◇岡山:「ファン感謝デー」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年12月8日(日)
会 場: オレンジホール
内 容: トークショー、グッズ抽選会、選手参加(選手と一緒にボールゲーム・グッズ販売・スーププレゼントもちつき一発勝負ゲーム似顔絵バトル)など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1386157269
◇愛媛:「2013愛媛FCファン感謝祭」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年11月30日(土)
会 場: えひめ青少年ふれあいセンター体育館
内 容: ○×クイズ、バスケフリースロー対決、卓球対決、ソフトバレー対決など
クラブ公式HP該当ページ:http://ehimefc.ecgo.jp/page0250.html
◇栃木:「2012栃木SCシーズンパスポートホルダーサンクスデー」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2012年12月1日(土)
会 場: 宇都宮大学峰キャンパス第1体育館・第2体育館
内 容: 選手との交流(サイン、写真撮影等)、選手と一緒にフットサルなど
クラブ公式HP該当ページ:http://www.tochigisc.jp/news/article/00004036.html
◇山形:「モンテディオ山形2013サンクスパーティー」 【セレモニー型・閉幕型】
日 時: 2013年12月13日(金)
会 場: パレスグランデール
内 容: 選手・スタッフとの交流、トークショーや抽選会など。
クラブ公式HP該当ページ:
◇北九州:「2013シーズン報告会」 【セレモニー型・閉幕型】
日 時: 2013年11月30日(土)
会 場: リバーウォーク北九州
内 容: 2013シーズンの報告、選手との交流(ファンクラブ会員限定握手会)など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.giravanz.jp/news/2013/11/2013-63.html
◇長崎:「V・ファーレン長崎 FAN FESTA」 【セレモニー型・閉幕型】
日 時: 2013年12月14日(土)
会 場: ホテルグランドパレス諫早
内 容: DVD放映「2013シーズンレビュー」、選手トークショー、サイン会・撮影会、大抽選会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.v-varen.com/news/5744.html
◇鳥取:「ファン・サポーター交流会」 【セレモニー型・閉幕型】
日 時: 2013年12月13日(金)
会 場: とりぎん文化会館
内 容: 社長・選手挨拶、サイン会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/news/detail/23694/
◇京都:「HUB四条烏丸店×京都サンガF.C. 2013シーズン感謝祭」 【セレモニー型・閉幕型】
日 時: 2013年12月15日(日)
会 場: HUB四条烏丸店
内 容: ビンゴ大会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.sanga-fc.jp/news/event_detail/23572/
◇横浜FC:「2013横浜FC新春もちつき大会」 【イベント型・閉幕型】
日 時: 2013年1月14日(月) ※キックオフイベントは別開催
会 場: 横浜FC・LEOCトレーニングセンター
内 容: 選手と一緒に(新春もちつき大会、凧揚げ、書き初め)など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.yokohamafc.com/news/2012/12/22/2013fc-2/
◇千葉:「2013サポーターズフェスタ」 【イベント型・キックオフイベント兼】
日 時: 2013年2月11日(祝)
会 場: フクアリ南側公園広場、フクダ電子スクエア、ユナイテッドパーク
内 容: ステージイベント、選手と一緒DE選手権、抽選会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/news/event/832513
◇東京V:「2013東京ヴェルディ&日テレ・ベレーザファンの集い」 【イベント型・キックオフイベント兼】
日 時: 2013年1月20日(日)会 場: 東京ヴェルディクラブハウス
内 容: みんなで準備体操、みんなでサッカー、コレクションハウス「1日店長」、選手と写真撮影、大抽選会など
クラブ公式HP該当ページ:アドレス
◇群馬:「2013年ザスパクサツ群馬 決起集会&ファン感謝祭」 【イベント型・キックオフイベント兼】
日 時: 2013年2月16日(土)
会 場: カインズホーム前橋みなみモール店前駐車場
内 容: トークショー、選手によるグッズ販売応援、大抽選会など
クラブ公式HP該当ページ:http://www.consadeconsa.com/2013/10/14/cdcnum-490022/
◇水戸:「2014 水戸ホーリーホックファン感謝デー」 【イベント型・キックオフイベント兼】
日 時: 2014年1月25日(土)
会 場: 見川総合体育館
内 容: 選手とミニサッカー大会、選手とドッジボール大会、選手と遊ぼう!ヴォルティスパーク、選手参加による阿波おどりなど
クラブ公式HP該当ページ:http://www.mito-hollyhock.net/?p=6424
◇福岡:「キックオフフェスタ2013」 【イベント型・キックオフイベント兼】
日 時: 2012年2月23日(土)
会 場: 天神中央公園
内 容: 選手紹介、サイン会等
クラブ公式HP該当ページ: http://www.avispa.co.jp/index_box/release/release_2013_037.html
ファン感謝デーとは、チームがファンに感謝する日であるのと同時にファンがチームに感謝する日であるという名言を目にしましたが、クラブもどこまでファン・サポーターに感謝しているのかが、こういうイベント(キックオフイベント含む)の開催姿勢に出ていると思います。予算がないからやらないじゃなく、できる範囲で開催し、ファン・サポーターに選手の元気な姿を見せる事が一番大事だと思います。さて、次は問題のキックオフイベント特集か・・・
ファン感関連⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131210
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110519
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110212
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100918
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100711
語る会レポです。
実は11月30日に開催しており、レポが半月も遅くなりました。今回は久しぶりのブラウンシュガーさんでした。ウルトラスさんから「今回はこちらのお店でどうか」と勧められ、行ってみました。すると、お店の感じがすっかり変わっていました。前はどこにでもあるようなカジュアルバーという感じでしたが、すっかりウルトラス仕様になっていました。入って右の空間には大きなスクリーンがあり、そこでファジの映像(天皇杯柏戦)を観ました。何でも、お店の奥にはうん十人入れる個室部屋があるとか。この日も何かパーティーをやっていました。賑やかでしたね。
では、ダーツスペースはどこに行ったのかと言うと、何と我々のテーブルのすぐ横。女性客が「ダーツいいですか?」とやってくるが、やけに近い。「時々ダーツがそれて、そっちに突き刺さっちゃうかも(笑)」と面白い事を言ってくれました。
この日は、おかやま百年構想という、ファジタペストリーで活躍の長君も登場。いろいろと裏話を聞かせてくれました。もっぱら今の話題は後継者だそうです。長君もそのうちに岡大を卒業するという事で、後継者づくりが必要になってくるとか。これはどういう組織でも出てくる問題ですね。
そして、ビックリしたのが熊氏。何と歯医者さんでした。てっきりフットサル好きのサラリーマンと思っていたら、先生なのです。お医者さんというのは独特の性格というイメージがありますが、熊氏は普通のおじさんです。何でもファジのスポンサーでもあり、クラブ側と付き合いもあるとか。
と、日にちが空いてしまったので、後は忘れてしまいました。次はウルトラスさんで月末やります。参加希望の方はメール下さい。
そして、今回一つの発表をさせていただきます。
1ケ月ほど前に、スポーツナビブログを開設しました。でも、このブログと全く違うというものではなく、このブログ記事の抜粋記事を一つずつ載せていっています。前から、YAHOOの「Jリーグ・スポーツナビ」の下に出ている「スポーツナビブログ」が気になっていました。シーズン中は、このページを観て、情報収集したり、試合速報を観たりと普段本当にお世話になっているサイトです。試運転という事で、1ケ月くらい運営していましたが、ほぼめどが立ったので公表させていただきます。
「J OKAYAMA ~岡山サッカーの桃源郷へ(スポナビ版)」:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jokayama/
岡山サッカーファミリー、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」・・・情報ライブラリ的ブログ。(スポナビ版)
なぜ、スポナビ版を開設しようと思ったのか、それはブログ開設8周年を迎えて、更に厳しい環境でもまれてレベルアップしたいからです。決してブログを移転する訳ではありません。次の目標は東京オリンピックまで毎日更新ですから。
実際、当ブログに来るコメントはどちらかと言えば、身内なり顔が見える方が多いのですが、スポナビ版は全く知らない方です。しかも厳しい指摘が多い。ちょっとニュアンスがおかしければ突っ込んでこられます(笑)。そういう面では、本当に勉強になります。「全国のサッカーファンの目に触れているなぁ」と実感します。
どこかで知りましたが、自分のブログを持たず、コメント専門に頑張っている人達がいるそうです。たぶん、いろいろなブログを巡回して、コメントで主張する事にやりがいを感じている方々なのか。「主張したかったら、自分でブログ書けよ」と突っ込まれていましたね。コメントしてくるのがそういう人ばかりという意味ではなく、そういう人も中にはいるという意味です。
ブログタイトルは「OKAYAMA」が入っていますが、記事はどうしても全国的な話題が多くなりますね。特に日本代表ネタはグンとアクセス数が跳ね上がりました。あと、当ブログは昔から「文章が長い」と突っ込まれる事がありますが、スポナビブログの中でも、長い部類に入るようです(笑)。
スポーツナビブログは、どのブログも原則画像は載せていないようです。字ばっかりで読みにくいかもしれませんが、日本全国のサッカーファンが観に来るサイトという事で、そこの更新情報に当ブログが出てくるのはいいものですね。また、皆さんも見かけたら読みにいって下さい。
当ブログ(本ブログ)はせいぜい閲覧数が2~3千くらいですが、スポナビ版は一度9,800アクセスになった事があり、タマゲました。そのうち5ケタをカウントするかもしれません。ジャンルで「Jリーグ」を選択した場合は、YAHOOの「Jリーグ・スポーツナビ」の下に出てくると思います。皆さん、スポナビ版もよろしくお願いします。
事例紹介コラムです。
遅くなりました。ワールドカップネタです。先の週末では大きな出来事が目白押しだったので、ここまで記事が遅れました。先日、ブラジルでワールドカップの対戦カードの抽選会が開催され、日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボアールとの対戦が決定しました。この辺りは皆さんご存知のとおりですね。当ブログ的にマスコミ報道をまとめて、コラムとして抜粋記事にさせていただきました。
今回は、イタリアやイングランド、フランスなどの強豪がシードに回らなかったこともあり、日本は「死のグループ」に入るのではと心配されていましたが、結果的にはラッキーでした。しかし、W杯では実力だけでなく、対戦国との相性も重要と言われているそうです。一般的に日本は、プレスがかかりにくい南米や、自陣へ引いて守備を固めてくる国を苦手としていると言われています。今回「死のグループ」はグループD(ウルグアイ・コスタリカ・イングランド・イタリア)とグループG(ドイツ・ポルトガル・ガーナ・アメリカ)になりました。グループB(スペイン・オランダ・チリ。オーストラリア)も厳しいかも。日本はグループリーグよりも決勝トーナメント初戦が課題とも言われています。個人的には、そう甘くないとも思いますが。
という事で、日本はグループCで、コートジボアール、ギリシア、コロンビアと同組になりました。各報道で拾った戦評をまとめてみました。
【コートジボアール】
FIFAランク17位。コートジボワールは3大会連続3回目の出場。アフリカの中ではガーナと並ぶ最強国と見られるが、日本とは過去に3度の対戦。前回のW杯直前にスイス・シオンで行われたテストマッチでは0−2で敗れており、手も足も出ず惨敗を喫したチーム。長友が2010年の親善試合でボコられて、「こんなに強い相手は初めて」と言わしめた相手。通算成績は2勝1敗。
ドログバの他にも、セリエA・ローマの主力のジェルビーニョ、昨季オランダの得点王のウィルフリード・ボニー、そしてかつて某黄色いチームに所属し、現在CSKAモスクワで本田の同僚になっているドゥンビアなどののタレントが揃っています。
身体能力が異常に高く、予測不能な動きをするアフリカの選手を、日本は元来苦手としています。この10年ほどは「アフリカ最強」と呼ばれており、簡単な相手ではありません。ただ、一方でアフリカ勢はムラっ気が多いのも特徴で、前回大会では、なぜか不調に陥ったカメルーンに勝ち、岡田ジャパンが波に乗った経緯があります。
【ギリシャ】
ザック監督は「欧州からは最も強い国が入らなかった」とコメントしている対象の国。それでもFIFAランクは12位で油断はできないと思います。何といっても思い出すのは、ユーロ2004で優勝している事。しかし、報道ではここまでW杯に2回出場しているが、いずれもグループリーグ敗退で終わっていることもあり、日本にとっては欧州の中では比較的「戦いやすい」と考えられているとか。
典型的な堅守速攻型のチームであり、主にディフェンスに固めた超守備的サッカーを展開し、攻撃はロングボールやハイクロスを多用し、高さを活かした戦術を採っているとされています。余り情報はないようですね。
【コロンビア】
FIFAランク4位。ぺケルマン監督は、当ブログでも紹介していますが、日本代表監督の交代時期によく名前が出る人です。やはり日本は遠いと思われているのか、今回対戦相手監督になりました。
'98年大会を最後に予選敗退が続いていましたが、ラダメル・ファルカオ(ASモナコ)、ハメス・ロドリゲス(ASモナコ)、フレディ・グアリン(インテル)などの選手の活躍で再び強豪チームとなり、今回のW杯予選では強豪ぞろいの南米予選を2位で通過しています。ペケルマン監督は選手のメンタルを変えたと言われているように、エリート意識を高めた成果は、試合結果に表れています。
と、簡単に紹介しましたが、実はこの抽選会を生中継で観ていました。こういうクジを引き当てたのは、ザック監督の持っている「運」もあるのかなと思いました。運も実力のうちですから。何となく、他の監督だったら、もっと厳しい相手になっていたかもと。おかしな空想ですが、個人的にそう思いました。
あと、茶化す訳ではありませんが、個人的にはコートジボアールのドゥンピアが気になります。まだ若い頃に某黄色いチームに所属しており、余り印象には残っていませんが、「東ジボア~ル、庭先ゃ多摩湖~」と「東村山音頭」のチャントを耳にして、「何このチャント~(笑)」と笑撃を受けたのが記憶に新しいです。今や本田の同僚ですか。
個人的には、ちゃんとピークがコートジボアール戦に持って行けるのかが気になります。ドイツW杯では、その前の親善試合のドイツ戦にピークが来てしまい、本番では惨敗でした。岡田ジャパンではピークどころか、最後の最後まで迷走し、いちかばちかの本田1トップが当って、決勝トーナメントまで行きましたが、当ブログではばくちに勝てなかったらどうなってんのと評価は低いままです。岡田監督といえば、先日のベルギー戦あたりに中国クラブの監督を辞める会見をしていますが、タイミング余りにも良すぎるにで、あれってポストザックを狙う意図もあったのではと個人的には思っています。なので、岡ちゃんは今イチ好きになれません。政治の世界でも、何かこういう展開がつい先日見られませんでした?
楽しみですね。でも、1次リーグを通過しても、その次の決勝トーナメントの相手は、「死のグループ」です。ウルグアイ、イングランド、イタリアとW杯優勝チームが3つも入っているグループです。でも、この試合に勝ってこそ、ザック監督の評価も上がるのではないでしょうか。
あと、昨日ビックリしたのは本田のミランへの移籍。背番号10番ってすごいけど、余りにいい話なので何か事情がある訳じゃないのと、思わず勘ぐってしまいます。報道でもW杯半年前の移籍は困難も伴うと言っていました。言葉も変わるしね。ただ、本田ならやりきるでしょう。