夜にはずっと深い夜を 作:鳥居 みゆき
ポエム?と思わなくもない感想を抱いたのでした
不条理といえばいいのか、やや病的めいた内容の
独白系の小説だったのであります
散文的に、短編と日記のようなものをさしはさんで
ちょっとホラー、ちょっと怪談なんていう感じで
独特の世界観で、病んだ雰囲気を描いていました
とりたてて、これと強く印象に残ったわけじゃないけども
全体的に、薄暗い感じで、
驚きとか、納得とか、そういうものではなく、
じめっとした感触を味わい続けるかのようなもので
物語というのも、なんか違うなと
どういったらいいかわからない文章だったと感じるのでありました
もう一度読みたいとか、違うのを読みたいとか
そういう気分になれなかったので
個人的に合わなかったのではないかと考えるのであります
読み取れなかったので、なんとも
感想を言い表せないのが残念であります
そんなわけで、読んだけども
いささか、首をひねったというか
久しぶりに理解できなかったと
そういう感想を置いておきつつ
メモを閉じておこうと思うのでありましたとさ
にんともかんとも
ポエム?と思わなくもない感想を抱いたのでした
不条理といえばいいのか、やや病的めいた内容の
独白系の小説だったのであります
散文的に、短編と日記のようなものをさしはさんで
ちょっとホラー、ちょっと怪談なんていう感じで
独特の世界観で、病んだ雰囲気を描いていました
とりたてて、これと強く印象に残ったわけじゃないけども
全体的に、薄暗い感じで、
驚きとか、納得とか、そういうものではなく、
じめっとした感触を味わい続けるかのようなもので
物語というのも、なんか違うなと
どういったらいいかわからない文章だったと感じるのでありました
もう一度読みたいとか、違うのを読みたいとか
そういう気分になれなかったので
個人的に合わなかったのではないかと考えるのであります
読み取れなかったので、なんとも
感想を言い表せないのが残念であります
そんなわけで、読んだけども
いささか、首をひねったというか
久しぶりに理解できなかったと
そういう感想を置いておきつつ
メモを閉じておこうと思うのでありましたとさ
にんともかんとも