自殺予定日 作:秋吉 理香子
思いつめた女子高生が、自殺を決意するけども
7日の期限を設けてある謎を解き明かすと
まぁ、そういうお話でありました
正直、あれこれと感想を書いてしまうと
全部ネタバレになりそうだと
物凄く、感想書きづらいそれなのでありまして、
この気持ちを綴れないと、思ったりしながら
愚にもつかないメモを残しておこうと思うところ
ミスリード
というのがひとつキーワードなのでありますが、
読んでいて、いくつかはたぶんそうだろうなと思いつつ読み進めて
しかし、最後はどっちだ、どうなんだとどきどきしながら
それでいて、なるほどと落ち着いて終わったという印象でありました
あまり考えすぎるのもよくないというか、
そういうのを自分は求めていたんだろうかと
結末について、想定していたことを自分で考えて
反省したりもしたわけでありますが
本に何を求めて読み出すかというのは
重要なことだと、読み終えて思うところでありました
キーワードの風水が出てきて、
また、さほど美人でもない女子高生が、
少しずつ変化をしていくというのも魅力的というか
テンプレ的だなと思わなくもないんだが、
さらり、あっさり読めてしまう内容なんだが
ああかしら、こうかしらと
あれこれ考えて読むとなかなか楽しくて
インスタントにエンタメを堪能できたなんて
思えたりしたのであります
凄いわかりやすいというか、すっきりしているので
読みやすいというのもよいところでありました
なんだかんだ、小説はやっぱりミステリ要素があると
ぐっとひきつけられるなと、自分では
そんなに好きでもないと思っていたところに
自身への誤解があると思うほど、
ほどほどの謎解きが、しっくりきた読書でありました
さくっと読めた、一冊であります
思いつめた女子高生が、自殺を決意するけども
7日の期限を設けてある謎を解き明かすと
まぁ、そういうお話でありました
正直、あれこれと感想を書いてしまうと
全部ネタバレになりそうだと
物凄く、感想書きづらいそれなのでありまして、
この気持ちを綴れないと、思ったりしながら
愚にもつかないメモを残しておこうと思うところ
ミスリード
というのがひとつキーワードなのでありますが、
読んでいて、いくつかはたぶんそうだろうなと思いつつ読み進めて
しかし、最後はどっちだ、どうなんだとどきどきしながら
それでいて、なるほどと落ち着いて終わったという印象でありました
あまり考えすぎるのもよくないというか、
そういうのを自分は求めていたんだろうかと
結末について、想定していたことを自分で考えて
反省したりもしたわけでありますが
本に何を求めて読み出すかというのは
重要なことだと、読み終えて思うところでありました
キーワードの風水が出てきて、
また、さほど美人でもない女子高生が、
少しずつ変化をしていくというのも魅力的というか
テンプレ的だなと思わなくもないんだが、
さらり、あっさり読めてしまう内容なんだが
ああかしら、こうかしらと
あれこれ考えて読むとなかなか楽しくて
インスタントにエンタメを堪能できたなんて
思えたりしたのであります
凄いわかりやすいというか、すっきりしているので
読みやすいというのもよいところでありました
なんだかんだ、小説はやっぱりミステリ要素があると
ぐっとひきつけられるなと、自分では
そんなに好きでもないと思っていたところに
自身への誤解があると思うほど、
ほどほどの謎解きが、しっくりきた読書でありました
さくっと読めた、一冊であります