NHK土曜ドラマというから、連作だと思ってたら
一話限りの物語でありました
個人的にはすごい楽しかったというか、
あれくらいの年齢で、唐突に女装に目覚めるというくだりが
なんというか、リアルと感じたといいますか、
俺にも近々、そういう日が来てしまうんじゃないかと
漠然と不安というか、期待というか、
なんか、わけのわからん共感を覚えてしまって
うろたえたというか、何言ってんだ俺と思ったのでありますけども
ともかく楽しかったのでありました
普通に暮らしていた男が、ある時、宴会で女装させられて、
その記憶が生々しいころに、自分は何をしたいか、
問われて漠然と生きていることに衝撃を受けて
ふと、女装が楽しかったと思い出してしまったあたりから
踏み外すというか、そうなっていく、
やがて、なんかわからんテンションのまま、
会社にカミングアウトしてという流れになっていくのが
世の中でスタンダートな、そういう人たちの流れなのか、
東京じゃ流行ってんじゃないかなと
勝手に思ったりしたわけなんだが、フェミニズムとかそういうのはとりあえずおいといて
自由というか、その人らしさというのが
どういうことか、なんか、考えさせられるでもないけど
すごいことだなと、結構身近に考えるきっかけになるドラマでありました
うちの会社にも、そのうちやってくるんだろうか、
あるいは、俺がなるんだろうか(どうしてもか)
嫌味というか、いやらしい感じではないように見えたけど
本当のそういう人からすると、やっぱり物語で
作られた変な虚像をこしらえたと
思われてしまっているんだろうか
考えさせられながらも、なんだか、楽しく見終えたドラマでありました
いいとか悪いとかでなく、そういうことがあるという
ドラマで追体験できるというのが素敵だと
感じた一作であったように思う
一話限りの物語でありました
個人的にはすごい楽しかったというか、
あれくらいの年齢で、唐突に女装に目覚めるというくだりが
なんというか、リアルと感じたといいますか、
俺にも近々、そういう日が来てしまうんじゃないかと
漠然と不安というか、期待というか、
なんか、わけのわからん共感を覚えてしまって
うろたえたというか、何言ってんだ俺と思ったのでありますけども
ともかく楽しかったのでありました
普通に暮らしていた男が、ある時、宴会で女装させられて、
その記憶が生々しいころに、自分は何をしたいか、
問われて漠然と生きていることに衝撃を受けて
ふと、女装が楽しかったと思い出してしまったあたりから
踏み外すというか、そうなっていく、
やがて、なんかわからんテンションのまま、
会社にカミングアウトしてという流れになっていくのが
世の中でスタンダートな、そういう人たちの流れなのか、
東京じゃ流行ってんじゃないかなと
勝手に思ったりしたわけなんだが、フェミニズムとかそういうのはとりあえずおいといて
自由というか、その人らしさというのが
どういうことか、なんか、考えさせられるでもないけど
すごいことだなと、結構身近に考えるきっかけになるドラマでありました
うちの会社にも、そのうちやってくるんだろうか、
あるいは、俺がなるんだろうか(どうしてもか)
嫌味というか、いやらしい感じではないように見えたけど
本当のそういう人からすると、やっぱり物語で
作られた変な虚像をこしらえたと
思われてしまっているんだろうか
考えさせられながらも、なんだか、楽しく見終えたドラマでありました
いいとか悪いとかでなく、そういうことがあるという
ドラマで追体験できるというのが素敵だと
感じた一作であったように思う