「人見知り」として生きていくと決めたら読む本 著:午堂 登紀雄
タイトルの通り、人見知りがどう生きていくと
生きづらさから解放されるか、
そんなことを書いた本でありました
文中で著者も指摘している通り、
大なり小なり、人間にはそういう部分があるという話しはさておき、
どっちかといえば人見知りだなと思っている自分にとっては、
どうしたらよいかのヒントくらい得られればと読んだんだが
読んでいくと、最終的に結婚を勧められるというか
婚活のアドバイスまでされてしまい、
そういう話だったっけと、なんかショックを受けたのでありました
おかしいぞ、人見知りだから一人で生きていくということを肯定されるつもりだったのに
最終的には結婚したほうが良いと、親戚みたいな感じで接してきた
そんなことをちょっとだけ思ったのですが、
まぁ、内向的なことをポジティブにとらえていくという
よくある自己啓発本のような内容も含めつつ、
人見知りと思っているんだが、どうしても社交の場に出ないといけない
その時に、無理をしてしんどい目にあっているのを
とりあえずやめてみるのがよいというアドバイス、
できたらやっとるわいと、一蹴できるかと思えば、
本当に気の持ちようで、そういう状態から脱却できるかもと
力強いアドバイスが並んでいるのはよかったと思うところ
気の進まないものははっきりと断る
まずこれをやることの重要さが、よくよく伝わるようでありました
ただ、内向的な人が、一人だと自分のポテンシャルを発揮して
すこぶる働きがよくなるといったことが前提に書かれていて、
そんな凄い能力ない人見知りもいると思うよ、
というか俺はそうだよと、ひがむではないが、
ちょっと困ったなと思いながら読んだのも確かであります
おおむね面白かったんだが、諸手を挙げて賛同ではない
さらっと読んで、そういうこともあるかと
ちょっと感じた本でありました
タイトルの通り、人見知りがどう生きていくと
生きづらさから解放されるか、
そんなことを書いた本でありました
文中で著者も指摘している通り、
大なり小なり、人間にはそういう部分があるという話しはさておき、
どっちかといえば人見知りだなと思っている自分にとっては、
どうしたらよいかのヒントくらい得られればと読んだんだが
読んでいくと、最終的に結婚を勧められるというか
婚活のアドバイスまでされてしまい、
そういう話だったっけと、なんかショックを受けたのでありました
おかしいぞ、人見知りだから一人で生きていくということを肯定されるつもりだったのに
最終的には結婚したほうが良いと、親戚みたいな感じで接してきた
そんなことをちょっとだけ思ったのですが、
まぁ、内向的なことをポジティブにとらえていくという
よくある自己啓発本のような内容も含めつつ、
人見知りと思っているんだが、どうしても社交の場に出ないといけない
その時に、無理をしてしんどい目にあっているのを
とりあえずやめてみるのがよいというアドバイス、
できたらやっとるわいと、一蹴できるかと思えば、
本当に気の持ちようで、そういう状態から脱却できるかもと
力強いアドバイスが並んでいるのはよかったと思うところ
気の進まないものははっきりと断る
まずこれをやることの重要さが、よくよく伝わるようでありました
ただ、内向的な人が、一人だと自分のポテンシャルを発揮して
すこぶる働きがよくなるといったことが前提に書かれていて、
そんな凄い能力ない人見知りもいると思うよ、
というか俺はそうだよと、ひがむではないが、
ちょっと困ったなと思いながら読んだのも確かであります
おおむね面白かったんだが、諸手を挙げて賛同ではない
さらっと読んで、そういうこともあるかと
ちょっと感じた本でありました