CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

年末台北台中高雄旅行 16 宮原眼科と台鐵弁当

2020-04-14 21:28:04 | 年末台北台中高雄旅行(2019)

すっかり楽しんだ台中南天宮をあとにします
立派な門もあって、ステキな場所でありました
また訪れたいところである

さて、雨が酷いし、昼飯を食べたいということでタクシーを捕まえて移動
タクシーにて、駅前にある沁春園なる、台中でも屈指の小籠包を食べさせてくれる
蒋介石も絶賛したとかいうお店にいこうと思ったんだが、
運ちゃんにうまいこと伝わらず、気付いたら宮原眼科に連れてこられたのでありました
なんということか、日本人はとりあえずそこに送り込んでおけみたいな感じか…


まぁ、来たものは仕方ない、中で確かご飯食べられたよなと
ふらっと入っていくことに、ついでにお土産の補充もかねております


来る度に、門前というか、玄関の感じがかっこよくというか、
ちょっと間違った日本ぽさが増しているのが面白い
いや、日本感ではなく、台湾の古い文化と融合させてんだろうか
よくわからんが、似合っているのでよしとします


中は相変わらずの美しさ、そして人の多さに驚くばかり
とりあえずメシをと食堂に行くものの、待ち時間が1時間とか言われて断念
仕方ないので、帰りの新幹線で弁当食べることにしてみやげ物を買うことに専念


年末ということで、謹賀新年的な掛け軸もあったりして
なかなか雰囲気を楽しめる、そして、日本語率が高い
客も店員も、結構な数の人が日本語で会話している

買い物は両親が店員に捕まって、あれこれ買わされているのに任せて
一人、ぶらりと調度品ではないが、外装なんかを見て回る


レトロ看板だとか

なぜか地面にアリの彫り物が、前にもあったかな

スタバではないけども、レンガアーチと台湾提灯、そしてレリーフというのが
新古あわさったかっこよさがあってすげぇステキだと思ったのでありました

みやげ物の写真を撮るのを忘れてしまったんだが、
お決まりのパイナップルケーキやら、太陽餅やらを買ったのでありました


雨が酷い中ながら、流石にタクシー使わずにお店から歩いて台中駅まで
こちらは旧駅舎、雰囲気あって好きなんだが、
今後は博物館的な扱いになるんだろうか、
やっぱり、もうちょっとしてから、再度台中には行かなくてはなるまいな

そんなことを思ったりしながら、ばたばたとただ買い物しただけなのでありましたが
とりあえず、台北に急ぎ戻ることに、駅では駅弁を仕入れて
座るのに難儀したんだが、無事着席して食事をかっこんだのでありました
あわただしい、ちょっと残念な食事になってしまった


弁当は八角形の豚肉弁当としました80元だったかの格安で
もっといいものを両親に食べさせたかったのだが断念であります
急ぎ台北に戻って、今回の旅のもうひとつの目的地へと向うことにします

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