町会のクリーンデーだったので、清掃区域の写真を写しているときに、ドブ川のふちにハンゲショウの花を見つけた。清掃終了後に写しに行ったが、天気も曇っていたせいか、花も葉もそれほどぐったりしてないのでホッとした。 ドクダミ科ハンガショウ属 ↓ ハンゲショウ 蕾がつかないと葉が白くならない |
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![]() メモ |
ハンゲショウは花期に葉が白くなるユニークな種 日本各地の低地の水辺や湿地に群生している。全体的に臭気のあるこの種は、草丈60cm~1mで茎は直立している。最初のうち、長さ10~15cmの花穂は先が垂れているが、後に立ち上がる。 名前にまつわるあれこれ 半夏生と半化粧という2説ある。葉の半分が色づくというのが一つの理由で、夏至から11日目の半夏の頃に葉が色づくというのが、もう一つの理由。 新星出版社「野山で見かける山野草図鑑」より |