ザゼンソウの花は、花の付き方の様子が僧侶が座禅しているのに似ているので名づけられたそうだ。
全草に悪臭があることから英語では Skunk Cabbage(スカンクキャベツ)と呼ばれている。(ウィキペディアから)
サトイモ科 ザゼンソウ属
別名「ダルマソウ(達磨草)」
茨城県植物園
撮影2010年3月3日
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↓ 一つの肉穂花序には約100個の小花(両性花)があり、開花するときに発熱し(25℃まで上昇)まわりの氷雪をとかし、虫を呼ぶそうだ。
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↓ 後姿
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↓ ザゼンンソウの解説プレート
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↓ ザゼンソウは左側木道と遊歩道の間のせせらぎにポツンポツンと咲いていた。
橋は「森のかけ橋」と言われる。
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