コセンダングサ(小栴檀草)の花が咲き始める 2010-09-23 | 動物 大堀川周辺のコセンダングサ(小栴檀草)の花が咲き始めた。コセンダングサの花期は長く、12月頃まで、次々と花を形成する。そう果には2~4本の逆トゲのあるノギがあり、これがひっつき虫となり、種子を散布し、分布を拡大してきた。キク科 センダングサ属撮影2010年9月20日 午前6時ころいずれも画像クリックで拡大します ↓ 荒地で生き生きと咲き始めたコセンダングサ(小栴檀草)キク科 センダングサ属 ↓ コセンダングサ(小栴檀草)の頭花は筒状花のみ、たまに、舌状花もある。右側の白い花。 ↓ コセンダングサ(小栴檀草)の蕾 ↓ 荒地の鉄パイプ横で綺麗な葉を繁らせるコセンダングサ(小栴檀草) 大堀川斜面で満開の コセンダングサ(小栴檀草) 撮影2008年10月10日