上三依水性植物園のクリンソウの群生は見事だった。
クリンソウは草原ゾーンに群生して開花していた。
日本に自生するサクラソウ科の植物の中では最も大型。
サクラソウ科 サクラソウ属
別名「シチジュウソウ(七重草)」
2013年6月9日
↓ 手前のミズバショウは大きく成長
↓ クリンソウの花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が
仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから命名。
上三依水性植物園メモ
男鹿川沿いの敷地面積2万2千平方メートルの園内に
約300種、3万本の草花が植えられている。
園内は8つのゾーンに分かれている。
和風庭園ゾーン、乾生高木林ゾーン、乾生草原ゾーン、
湿性草原ゾーン、湿性植物池ゾーン、水性植物池ゾーン、
ロックガーデンゾーン、高原のお花畑ゾーン。
上三依水性植物園ホームページ