塩原温泉に行く途中、日光市立上三依湿性植物園散策した。
「天空に1番近く花」と言われるヒマラヤの青いケシが開花を始めたと
放映されたので、ひと目見たいという人で賑わっていた。
この水性植物園では、10年前から栽培をはじめ、
現在500株を育てているそうだ。
東北道西那須野塩原IC⇒R400号線⇒R121号線⇒上三依水性植物園
↓ 注意書きを読んで男鹿川(おじかがわ)にかかる水性橋(すいせいばし)を渡る
↓ 植物園入口
料金は年齢によって割引が異なるが、70歳以上は1割引き
↓ ヒマラヤの青いケシ「解説」
「メコノプシス」とは ケシに似たという意味のギリシャ語
ケシ科メコノプシス属
↓ ヒマラヤの青いケシについて
ケシ属と多くの共通点があるが、花柱が明瞭に認められる点により区別される。
特に和名は決められていない。アオイケシとカナ表記されることもある。
↓ ツボミ多数
メモ
ケシ属との共通点
・植物体に毛が生えている。
・丈に比較して大きな花を咲かせる。
・基本的に四弁花であり、稀に五弁、六弁の種がある。
・低温で寒さには強い。
(以上フリー百科事典Wikipediaによる)