アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

川治ダム(ダム湖名は八汐湖)

2013-06-22 | 旅行とダム

道の駅「湯西川」からすぐ近くの川治ダムへ寄った。
↓ 湯の郷トンネルを通って




↓ 川治ダム近くの路側帯へ、正面建物はダム管理事務所。
ここへは、一般観光客は入れない。
水陸両用バスのツアー客のみ、入場可。
一般客はダム堤上を栃木県道23号川俣温泉川治線が通っているので
ダム右岸のダム資料館の駐車場に入る。
取り敢えず、路側帯に止めて、ダム湖左岸から撮ることにした。


↓ ダム湖左岸から見る。




↓ アーチ式ダム、非常用洪水吐き(クレストゲート)が6門
常用洪水吐き(コンジットゲート)が2門
下に、かんがい・都市用水・河川維持用水等の放流


↓ ダム堤上は県道23号。ここを通過して、対岸に行く。


↓ 対岸に着く。ここには、一般観光客の駐車場、ダム資料館がある。


↓ 来たダム堤上の県道23号を振り返る。奥の山を一つ越えると五十里ダム。


↓ まさにアーチ式コンクリートダム
6基のクレストゲート、2基のコンジットゲート、
下の常時放水は、かんがい・都市用水・河川維持用水等の放流
キャットウオークは高さ30m・60m・90mにある。
ダックツアーに参加すると幅1.5m、高さ60mのキャットウオークを歩ける。


↓ クレストゲートとコンジットゲートの解説


↓ ダム設備の解説


↓ トイレも完備(資料館の反対側)


↓ こんな看板も


ダム堤上の県道3号を戻り、山を一つ越えれば、五十里ダムだが、
モリアオガエルの卵塊を見たくて、真っ直ぐに竜王峡へむかった。

地図参照


塩原温泉近辺の旅行記は以上でお終いです。
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