道の駅「湯西川」からすぐ近くの川治ダムへ寄った。
↓ 湯の郷トンネルを通って
↓ 川治ダム近くの路側帯へ、正面建物はダム管理事務所。
ここへは、一般観光客は入れない。
水陸両用バスのツアー客のみ、入場可。
一般客はダム堤上を栃木県道23号川俣温泉川治線が通っているので
ダム右岸のダム資料館の駐車場に入る。
取り敢えず、路側帯に止めて、ダム湖左岸から撮ることにした。
↓ ダム湖左岸から見る。
↓ アーチ式ダム、非常用洪水吐き(クレストゲート)が6門
常用洪水吐き(コンジットゲート)が2門
下に、かんがい・都市用水・河川維持用水等の放流
↓ ダム堤上は県道23号。ここを通過して、対岸に行く。
↓ 対岸に着く。ここには、一般観光客の駐車場、ダム資料館がある。
↓ 来たダム堤上の県道23号を振り返る。奥の山を一つ越えると五十里ダム。
↓ まさにアーチ式コンクリートダム
6基のクレストゲート、2基のコンジットゲート、
下の常時放水は、かんがい・都市用水・河川維持用水等の放流
キャットウオークは高さ30m・60m・90mにある。
ダックツアーに参加すると幅1.5m、高さ60mのキャットウオークを歩ける。
↓ クレストゲートとコンジットゲートの解説
↓ ダム設備の解説
↓ トイレも完備(資料館の反対側)
↓ こんな看板も
ダム堤上の県道3号を戻り、山を一つ越えれば、五十里ダムだが、
モリアオガエルの卵塊を見たくて、真っ直ぐに竜王峡へむかった。
地図参照
塩原温泉近辺の旅行記は以上でお終いです。
閲覧有難うございました。
コメント欄閉じています。