アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

上三依水性植物園で出会った花 チョウジソウ、ヒメサユリ

2013-06-15 | 植物

チョウジソウ(丁字草)
5月頃になると茎の高さ40~80cmまで伸ばし、5~6月になると
茎頂に集散花序を出し、薄青色の花を多数咲かせる。
萼は深く5裂し、花冠は15mmほどで平らに開く。
参考サイトWikipedia チョウジソウ
キョウチクトウ科チョウジソウ属 多年生草本植物










ヒメサユリ(姫小百合)
日本特産のユリ。
花径は5~6cm程、長さは8cm程度。花は薄いピンク色で斑点がないのが特徴。
参考サイトWikipedia ヒメサユリ
ユリ科ユリ属
別名「オトメユリ」








↓ 土湯温泉堤ケ平ヒメサユリの里のヒメサユリ
2006年6月6日撮影




アルも一緒だった。アル満6歳。


閲覧有難うございました。
コメント欄閉じています。


上三依水性植物園で出会った花 コウホネ、ベニコウホネ、ミツガシワ、アサザ

2013-06-15 | 植物

コウホネ(河骨)
コウホネの葉には、水中葉と水上葉がある。
水中の葉は薄くて細長く、水底にあって水面にでてこない。
水上葉は水深が深い場所では浮葉となり、浅い場所では立ち上がって抽水葉となる。
スイレン科コウホネ属






↓ コウホネの花
花びら状に見えるものは、がく片(5枚)、花後は緑色になる。
内側にあるリボン状のものが花弁。
中心部に雌しべ、周りを多数の雄しべが取り囲む。






ベニコウホネ(紅河骨)
まだ花は見られなかった。
黄色い萼がだんだん朱色に変化していくそうだ。
参考サイト 四季の山野草ベニコウホネ
スイレン科コウホネ属




ミツガシワ(三槲)
花は終わり実が出来ていた。
ミツガシワ科ミツガシワ属
1属1種の多年草








↓ 2013年5月27日乗鞍高原温泉あざみ池で撮影した花




アサザ(浅佐)
見事な葉が見られたが、花は未だだった。
ミツガシワ科アサザ属
別名「ハナジュンサイ」






↓ アサザの花
水戸植物園で2009年6月19日撮影




閲覧有難うございました。
コメント欄閉じています。