大堀川防災調整池のイシミカワ(石実皮)。特徴のある三角の葉と逆向きにつく鋭いトゲと果実がやたら目につく。この果実は花被が多肉質になって痩果を包んでいる。
タデ科 イヌゴケ属
2014年10月12日午前11時
↓ イシミカワのツボミ・花・果実。
総状花序、淡緑色の小さな花が10~20個かたまってつく。
花被は長さ3~4mmで5中裂する。
花の後、花被は他肉質になって痩果を包み、直径約3mmの球形になる。
花被の色は緑白色→紅紫色→青紫色に変る。痩果は黒い。
大堀川防災調整池のイシミカワ(石実皮)。特徴のある三角の葉と逆向きにつく鋭いトゲと果実がやたら目につく。この果実は花被が多肉質になって痩果を包んでいる。
タデ科 イヌゴケ属
2014年10月12日午前11時
↓ イシミカワのツボミ・花・果実。
総状花序、淡緑色の小さな花が10~20個かたまってつく。
花被は長さ3~4mmで5中裂する。
花の後、花被は他肉質になって痩果を包み、直径約3mmの球形になる。
花被の色は緑白色→紅紫色→青紫色に変る。痩果は黒い。