アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ミゾソバ(溝蕎麦) その2_閉鎖花と解放花

2014-10-13 | 大堀川周辺の動植物

今年は、大堀川防災調整池草地のあちこちでミゾソバ(溝蕎麦)の群生が見られる。多摩NTさんのブログでミゾソバの閉鎖花を知り、早速撮りにいった。閉鎖花とは、花冠の一部または全体が開かず、同一個体で自家受粉する現象。ミゾソバの他にこの辺りで見られる閉鎖花は、フタリシズカ(センリョウ科 チャラン属)・タツナミソウ(シソ科 タツナミソウ属)・ツリフネソウ(ツリフネソウ科 ツリフネソウ属)・ホトケノザ(シソ科 オドリコソウ属)など。
タデ科タデ属 1年草
別名「ウシノヒタイ」
2014年10月12日午後3時30分








↓ ミゾソバ)(溝蕎麦)の解放花
10月12日午前11時30分
2014/9/28撮影のミゾソバ⇒ クリック














↓ ウッドデッキ横で群生、白花が多い、」




↓ 調整池へ入る階段の前、白い小さい花

↓ 草地、奥にイシミカワの群生。