大堀川近くの保育園内のガマズミ(莢蒾)の実も赤く色づき始めた。このガマズミの木は、今回初めて気づいた。今度は、タイミング良く、白い小さな花も撮りたいと思う。
ガマズミは里山には普通にあって、昔から人々の生活との関係は深かった。特に寒さが増すと赤い果実は甘みを増し、子どもたちには楽しみなおやつに、大人たちには果実酒が人気だった。果実は長さ7mmほどの核果で、先端にわずかな突起あり。
参考サイト 木々@岸和田 ガマズミ
スイカズラ科 ガマズミ属
別名「アラゲガマズミ」 雌雄同株
2014年10月19日午後3時10分
↓ ガマズミの葉は、縁に浅い鋸歯があり、質は草質、
両面有毛、葉柄長さは約2cm内外で托葉なし。