アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

散歩の途中で出会った花

2008-04-16 | 動物

 散歩のコースにある農家の庭の花が見事だった。
(撮影2008年4月14日午後3時頃)

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 シバザクラを敷き詰めた畑
ハナシノブ科 フロックス属 別名ハナツメクサ(花詰草)


 チューリップの植え込み
ユリ科 チューリップ属


 何の花だろうか?
キクモモ(菊桃)の花でした。バラ科サクラ属(桃の1品種だそうだ)
別名「ゲンジグルマ(源氏車)」


 石楠花の花
ツツジ科ツツジ属



ハナズオウ(花蘇芳 )の花

2008-04-15 | 動物

 散歩の途中、民家の間の畑に見事なハナズオウ(花蘇芳 )の花が咲いていた。
マメ科 ハナズオウ属
(撮影2008年4月11日午後3時頃)

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 小さなマメ粒のような花を沢山付けたハナズオウ(花蘇芳 )


 民家の間の畑で成長するハナズオウ(花蘇芳 )


 ハナズオウ(花蘇芳 )の花は花柄がなく、直接枝についている。

メモ
・ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のジャケツイバラ科(またはマメ科ジャケツイバラ亜科)の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。
・ 高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。
・早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。
・花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。
・花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。
・開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。
・花蘇芳の名は、花がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているため。
   以上百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より  


紅白のハナモモ

2008-04-14 | 動物

 野菜直販所の近くに紅白咲き分けのハナモモが満開だった。
観賞用の源平桃だと思う。

バラ科 モモ属
(撮影2008年4月12日午前7時頃)

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 美しいハナモモ


 満開になった大きなハナモモの木


 美しい咲き分けのハナモモ。

メモ
・4月上旬頃に咲き、「桃の花」は春の季語。桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、それぞれ啓蟄(驚蟄)の初候、次候にあたる。
・ 淡い紅色であるものが多いが、白色から濃紅色まで様々な色のものがある。
・五弁または多重弁で、多くの雄しべを持つ。
・花柄は非常に短く、枝に直接着生しているように見える。
・観賞用の品種(花桃)は源平桃(げんぺいもも)・枝垂れ桃(しだれもも)など。
・庭木として、あるいは華道で切り花として用いられる。
   以上百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より  


ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)の花

2008-04-13 | 動物

 久しぶりに訪れた西光院で、ドウダンツツジが満開だった。
大きなソメイヨシノの横で、精一杯大きくなっていた。
ツツジ科 ドウダンツツジ属
(撮影2008年4月11日午後2時頃)

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 大きなドウダンツツジの正面から


 大きなドウダンツツジを横から、右端は大きなソメイヨシノの幹


 可愛いドウダンツツジの花
蕾と葉が同時に伸びていく。


 ドウダンツツジの冬姿、枝の頂に芽(2007/1/17撮影)
ほぼ同じ長さの小枝を三ツ又状にピンと伸ばすのが特徴


 ドウダンツツジの紅葉(2007/12/26撮影)豊四季駅南口街路

 

メモ
・広辞苑によると、どうだんつつじは「満天星」とかいてある。
・花を観賞するというより、樹型を色々な形に仕立てて生け垣や植え込みとして利用することが多い。
・枝葉が細かく密につき芽吹く力も強いので生け垣として最適。
・秋の紅葉も美しく、紅葉も鑑賞のメイン。
・ドウダンツツジの近縁種には赤い花を咲かせるベニバナドウダンツツジや花は白いが一部分が赤っぽく色づくサラサドウダンツツジ、樹高が低めのツクモドウダンツツジなど。
     以上ヤサシイエンゲイ から


シャクナゲ(石楠花)の花

2008-04-13 | 動物

西光院にはたくさんの石楠花や牡丹が植えてあるが、
数本の石楠花に花が咲いていた。
例年、牡丹の花と入れ替わるように咲き出す。
昨年の花の様子

ツツジ科 ツツジ属
撮影2008年4月11日午後2時頃


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<シャクナゲ(石楠花)の花(08/04/11)
<No1 <No2 <No3 <No4 <No5


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西光院のシダレザクラ(枝垂れ桜)とアカバナミツマタ(赤花三椏)など

2008-04-12 | 動物

 やっと晴れたので、久しぶりに西光院を訪ねた。
遅咲きのシダレザクラ(枝垂れ桜)が満開だった。
バラ科 サクラ属
(撮影2008年4月11日午後2時頃)

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 六地蔵様と無縁仏横のシダレザクラ(枝垂れ桜)


 牡丹園の中のシダレザクラ(枝垂れ桜) その1


 牡丹園の中のシダレザクラ(枝垂れ桜) その2


 シダレザクラの根元のシバザクラ(芝桜)の中にはツクシが。


 アカバナミツマタ(赤花三椏)の花も満開(ジンチョウゲ科ミツマタ属)

 

昨年のアカバナミツマタ(赤花三椏)


タチツボスミレ(立壷菫)の花

2008-04-11 | 動物

 裏庭に数箇所タチツボスミレ(立壷菫)が花を付けた。
昨年一株芽を出したのだが、他の雑草といっしょに抜いてしまったので、すっかり忘れていた。根は残っていたとみえて、今年は大分増えた。タチツボスミレは日本でよく見る代表的なスミレと思っていたが、タチツボスミレとスミレとは異なるらしい。

スミレ科 スミレ属
(撮影2008年4月7日午前7時頃)

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 30cm四方の平板の横で咲くタチツボスミレ(立壷菫) 


 平板とブロック塀の間で咲くタチツボスミレ(立壷菫) 

メモ
・日本のスミレ属は種類が多く、さまざまなものが各地に見られるが、花がほぼ同じ時期に見られるため、混同して扱われている場合が多い。
種としてのスミレも普通種であるが、それ以上に普通種であり、日本を代表するスミレがタチツボスミレである。いくつかの近似種とともに広く見られる。
タチツボスミレとスミレの違い。
  タチツボスミレ(V. grypoceras A. Gray)
   茎は地中で短いが、成長すると茎は地表に伸びて立ち上がる。
   葉は始めは根出するが、茎が伸びると葉もそこにつくように
   なり、丸っこいハート形。
    花は薄紫。
 スミレ(Viola mandshurica W. Becker)
   茎は地中で短く、立ち上がらない。
   葉はすべて根出し、細長い矛型。
   花は濃い紫。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


ケマンソウ(華鬘草)・タイツリソウの花開花

2008-04-10 | 動物

 昨年我が家 にやってきたケマンソウ(華鬘草)・
タイツリソウ(鯛釣り草)に可愛い花がさいた。
秋から冬にかけて、地上部は枯れてしまったので、ひとまわり大きな鉢に移し替えておいた。3月中旬に目覚めて可愛い芽がでてきた。

ケシ科 コマクサ属
(撮影2008年4月7日午前7時頃)


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 今年3月18日のケマンソウの新芽
左側の緑の濃い芽は期待されない侵入者

メモ
・ケマンソウの育て方を詳しく解説したサイト「ヤサシイエンゲイ


ハナカイドウ(花海棠)の花

2008-04-09 | 動物

 天気予報では、お昼頃から雨になるとのことだったので、朝のうちに満開に近づいたハナカイドウ(花海棠)の写真を撮りにいった。
なお、この花は町会の木に指定されている。
昨年 より、やや遅れて満開になるようだ。
バラ科 リンゴ属
(撮影2008年4月7日午前7時頃)

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 青空に映えるハナカイドウ(花海棠)の花


 集会所前のハナカイドウ(左)
畑のなかのハナカイドウ(右)後ろにサクラの花


 風当たりがやや少ない集会所前のハナカイドウ(左)の方が
畑の中のハナカイドウ(右)より、多めに開花

 

メモ
・中国原産で江戸時代に渡来した。
・メシベが退化している花が多く、あまり結実はしない。
・原産地の中国でも古くから観賞用に栽培されている。
      日本文芸社「樹木図鑑」より


モミジイチゴ(キイチゴ)の花

2008-04-08 | 動物

 高田方面をウオーク中に藪にモミジイチゴ(キイチゴ)の花を見つけた。
昨年見つけた場所  とは大分離れていた。
子供の頃この実を食べたことが懐かしい。
バラ科 モミジイチゴ属
(撮影2008年4月2日)

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 モミジイチゴの花


 葉はモミジによく似ている


 藪の中でひっそりと咲いている


メモ
・葉に切れ込みがあって、モミジのような感じがすつことからモミジイチゴの名前がついた。東日本の山野に普通に見られる落葉低木。
・キイチゴというときはこのモミジイチゴをさすことが多い。
・西日本には、葉の真ん中に裂片が長い母種のナガバモミジイチゴが分布する。
・枝や葉柄にはトゲが多くある。
・花は白くて、どの花も下向きに垂れて咲く。
・6~7月には橙黄色の果実が熟す。小さな種子が気になるが、味は濃く、生色できる。       日本文芸社 「樹木図鑑」より 


ヤシオツツジの花

2008-04-07 | 動物

 流山市内をウオーキング中、民家の庭先にピンクの花が満開になったヤシオツツジがあった。栃木の観光情報発信サイト  によると、ヤシオツツジは栃木の県花で、アカヤシオ、シロヤシオ、ムラサキヤシオの総称で、那須、塩原、日光などを中心に栃木県内の山地に広く分布しているそうだ。
ツツジ科 ツツジ属
(撮影2008年4月5日)

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 満開の花をつけた大きなヤシオツツジの木


 青空の下でピンクが美しい。


 一部には新芽ものぞいていた。


 葉が出る前に淡桃色の花を付ける



 


廃屋の垣根にアケビの木

2008-04-06 | 動物

 ウオーキングの途中でフェンスに絡みついているアケビの木を見つけた。
人が住まなくなって荒れた庭で、アケビだけが元気そうに見えた。
アケビ科 アケビ属
(撮影2008年4月3日)

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 フェンスを多い尽くすアケビの木


 住宅の軒下まで這い上がったアケビの木とフェンスで咲く花


 雌花は花皮が3枚でバナナのようなメシベが6~9本つく。
雄花の中央部には6本のオシベがみかんの房状につく。


メモ
・アケビ(木通、通草)はアケビ科の蔓性落葉低木の一種(学名 Akebia quinata)、あるいはアケビ属(Akebia)に属する植物の総称である。
・茎はつるになって他物に巻き付き、古くなると木質化する。
・葉は5つの楕円形の小葉が掌状につく複葉で、互生する。
・花は春に咲き、雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。
・花被は3枚で雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6–9本の雌しべが放射状につく。
・雌雄異花で蜜も出さないので受粉生態にはよくわかっていない点が多いが、雌花が雄花に擬態して雄花の花粉を目当てに飛来する小型のハナバチ類を騙して受粉を成功させているのではないか、とする仮説がある。
・受粉に成功した個々の雌しべは成長して果実となり、10cm前後まで成長する。秋に熟して淡紫色に色づく。成熟した果実の果皮は心皮の合着線で裂開し、甘い胎座とそこに埋もれた多数の黒い種子を裸出する。この胎座の部分は様々な鳥類や哺乳類に食べられて種子散布に寄与する。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


戸張方面お花見ウオーク

2008-04-05 | 動物

 4月最初の活動日はお花見ウオークに最適の陽気だった。
急遽予定を変更して、戸張方面へお花見ウオークになった。
体育館⇒柏ふるさと公園⇒日本橋学館大学⇒中央区柏学園⇒柏日体高⇒文京区柏学園⇒戸張湧水池⇒体育館 (約1時間20分)
(撮影2008年4月2日)

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 柏ふるさと公園のサクラを見ながら足取りも軽く出発


 日本橋学館大学のサクラとレンギョウ


 中央区立柏学園 フェンス越しに見事なサクラ


 中央区立柏学園グランド(フェンスの隙間からカメラを入れて撮る)


 文京区立柏学園構内
緊急時の避難場所にも指定されている。
また、戸張住居跡群などの歴史的に価値のある遺産も保存されている。


 文京区立柏学園構内


 戸張湧水池


 柏ふるさと公園 あずまやの周辺


 柏ふるさと公園 中央あたり


 柏文化会館横の1本サクラ 後ろの柏公園斜面のソメイヨシノも満開




清瀧院のサクラ

2008-04-05 | 動物

 サクラ前線がかなり北上してきたので、枝垂桜ももう満開かと思い、清瀧院ウオークをした。係りの方の話では一昨日(2日)が満開だったそうだ。
清瀧院の枝垂れ梅を見た時の枝垂桜  (2008/3/3 撮影)
(ちなみにこのウオークで1万歩確保)
(撮影2008年4月4日)

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 途中の香取神社で一休み
香取神社のソメイヨシノは満開。
アル 「サクラよりアメください」


 清瀧院の枝垂桜(樹齢400年だそうだ)


 清瀧院の枝垂桜 本堂側から見ると


 清瀧院のソメイヨシノ、大きな木はケヤキ


 清瀧院の大きな銀杏の木(樹齢300年位だそうだ)
銀杏の葉が茂ると、後ろの枝垂桜かげが出来るので、枝の剪定をしたそうだ。


 六地蔵さんがいた


 清瀧院の近くの荒地で、自由奔放に咲く大きなソメイヨシノ




大堀川のサクラ

2008-04-04 | 動物

 市が、市民からサクラの里親を募集して、大堀川沿いに植えたサクラの花が満開になった。なお、サクラに平行して北千葉導水事業の地下水路が通っている。
(撮影2008年4月3日)

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 青葉橋からみた大堀川サクラ並木


 ウオーキング、サイクリングと賑やかな遊歩道