森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

風林火山―第1回 「隻眼の男」

2007-01-10 12:46:59 | ドラマ (大河)
「女は置いていけ。」「ミツ、達者で暮らせよ。」「達者で暮らせるわけないずら~」

今日はもう水曜日ですよね。風林火山一回目見ましたよ。それで今、パッと思い出すのはそのシーンって何ででしょ。

昨年とは打って変わって、骨太の戦国時代を見ることが出来そうですね。11回まではオリジナル脚本とか新聞に書いてあったような気がしました。丁寧に勘助像が描かれそうで楽しみです。

ところで、甲府は私の父の故郷で、山梨はなんとなく好きな場所です。ゆかりの地にもあちらこちら行きましたが、今何も画像を持っていないのが残念です。また、行くしかないかなと思ったりもしています。
それから、また「風林火山」の言葉を聞くと、ちょっと胸が高まるのは子供の時からの刷り込みでしょうか。

「常勝武田」―ああ、いい響きですよね~。


―あの、ドラマの内容書かないのかって思ってますか。
だって、あの~・・

今テレビの調子が悪くて、画面が真っ白なんですよ。影絵ラジオの状態で勘助がかっこいい男なのかも良くわからないんです。ストーリーはわかるけれど、いい男かどうかって、とっても大事なところでしょ。私は内野聖陽という俳優さんをほとんど知らないんですよ。だから、それもちょっと楽しみなんですけれど。HPではもの凄くかっこいい人だと思いましたが。

ラストのシーン良かったですよね。花を手折って渡す所。
―角度によって、黄色って分かったのですが、うちのテレビでは真っ赤なお花畑に彼らはいましたよ。

それから、地獄に落ちたら拾いに行かなくてはならないと言うほど大切だった何かをミツに置いて行くシーンも良かったですよね。
―何か・・・あれなんだったのですか~

―恐ろしい事に、二回目も影絵ラジオずら。そんなんでも、見るけ。ほうじゃんね。見るずら。―



コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする