テレビドラマでも好きで、家族で毎回見ていた「HERO 」、映画も家族揃って初日の初回に観に行きました。
始まったばかりなので、ネタバレせずに簡単に感想を書きたいと思います。この映画、ほぼ2時間20分飽きるシーンがありません。
凝ったCGや派手なアクションがなくても、セリフの応酬の面白さやストーリーの魅力さで、全篇引っ張られてしまいます。もちろん、キムタクの久利生公平、松たか子の雨宮のキャラの魅力が一番ですね。そして、お馴染みのメンバーの一人ひとりが輝いていて光が当たっています。チームワークも抜群で、さしずめ9人の侍と言ったところだと思います
事件や公判については、きっとこうなると言う流れは読めてしまうかもしれませんが、それでも、最後の公判のキムタクの熱弁には単純な私なので、涙が出てしまいました。仲間の頑張りにも、分かっているし、予想がついても、それでも拍手です。
何度も映し出される、裁判所前の天秤を持った女神像。映し出されるたびに、心に食い込んできます。法は常に私たちの味方であって欲しい。そう私たちが望んでいるから、生まれてきた検事、久利生公平なんですね。
韓国釜山のシーンも、面白く見応えがありました。あの町に住んでいたら、坂の上り下りで太る事はないのではなんて思ってしまいました。もの凄い坂の町なんですね。イ・ビョンホンの登場時間は短かったですが、なかなかインパクトがありました。捜査を助ける事務官のエピソードなど、そこはそこでしっかりと見ることが出来るので、アジア配給の気配りもバッチリだと思いました。
韓国シーンでのセリフ、雨宮の韓国語覚書ノート、通販グッズなどが巧く使われていたり、後に繋がっていったりで、よく出来ています。
じれったい二人の関係は・・・・
そこは書けないところですね。
満足なひと時を過ごせました。
<唯一つ、私的に物足りなかったのは、、なぜ、タモリ・・・・?>