夜更かし夜は、お気楽テレビのお話です。
もう9月と思ったら、あっという間に一週間が終わってしまいました。
6日の土曜日には、見たい映画が二本公開になります。
ジョディ・フォスターの「幸せの1ページ」と大好きな大島弓子原作の「グーグーだって猫である」です。
「幸せの1ページ」は最近すっかり映画の「相棒」になってしまった姑と明日行く行く予定でしたが、なんと彼女は優雅に1週間のご旅行になってしまい先送り。(でも、行くみたい。いいのに・・・。あっ、うそうそ、つい心の声が)
「グーグーだって猫である」は来週の水曜日に友人と行く予定だったのですが、お仕事の都合で、時間は夜なんです。
でも、アタシ、ちょっと~
友人に電話をかけて日にちを変更してもらうことにしました。理由は最初はとぼけていましたが、正直に言いましたよ。
「ごめんなさい。ビデオの調子が悪いのよね。テレビのドラマに支配されている生活なの。」
友人はピーンと来たみたいです。
「それだったら、私も木曜日は『渡る世間は鬼ばかり』の時間だわ。」
と、言うわけでそれも先送りです。
早く観たいけれど、ちょっとの我慢です。
と言うわけで、水曜日の夜は観たい映画も我慢しての外出禁止です。なんでって、もう分かっている人には分かる「ゴンゾウ」最終回ですよ。ここまで見て最終回を見なかったら、ある意味悲劇ですよ。
今度のドラマは面白いのがいっぱいでしたね。視聴率的にはいろいろ言われているものもありますが、関係ないなぁ。いい物はいいもの。
その中で一番楽しみにしていたのは「ゴンゾウ」です。
「この世界に愛はあるの?」
予告編で
「世界には愛が溢れているよ~。」と血まみれな黒木。
楽しみですよね~。
私、近頃思うのですよ。この「ゴンゾウ」が先だったら、昨年の大河「風林火山」は、私にとっては三倍ぐらいは面白く感じたと思うのです。勘助では内野聖陽さんのファンにはなれませんでした。でも黒木俊英は私が知る限りでは、最も危ないデカです。心を病み自殺願望まで持っていてハイと鬱が交互に見え隠れ。本来なら備品係でそっとしておこうよと、本当にそう思います。
(だけれども、そうであっては物語は始まらないのですよね。)
そんな黒木を内野聖陽さんがバッチリ見せてくれるので、もうすっかりファンになってしまいました。
このお話が面白いのは、黒木のキャラばかりではなくそれを取り巻く人々です。特に殺人捜査13係の佐久間係長の心には裏があり、さらにその裏があるというような掴みきれないものがあり、たまりません。
それからエンディングの音楽。
ラストにあの軽妙な音楽が掛かると、ああ~、もう来週になってしまえと思います。音楽の入れ方が上手なんですよね。軽い音楽なのに、なんだかやたらドラマチックに聞こえてくるんですよ。
もしかしたら、私はこの音楽に騙されてきちゃったとか・・・?
いや、そんなことはないですね。
で、来週は最終回です。
それは寂しいですが、10月からは「相棒」です。
だけど、次のシーズンはちょっと複雑な気持ちです。続けて「相棒」のお話ですが、眠くなって来ましたので、別に書くことにします。
世の中には有意義なお話をしている人もたくさんいらっしゃると思うのに、私はこんなお話です。でも、なんかこういうおしゃべりが、心の中でたまってしまっているんです。スッキリするまでしゃべらせてね。
もう9月と思ったら、あっという間に一週間が終わってしまいました。
6日の土曜日には、見たい映画が二本公開になります。
ジョディ・フォスターの「幸せの1ページ」と大好きな大島弓子原作の「グーグーだって猫である」です。
「幸せの1ページ」は最近すっかり映画の「相棒」になってしまった姑と明日行く行く予定でしたが、なんと彼女は優雅に1週間のご旅行になってしまい先送り。(でも、行くみたい。いいのに・・・。あっ、うそうそ、つい心の声が)
「グーグーだって猫である」は来週の水曜日に友人と行く予定だったのですが、お仕事の都合で、時間は夜なんです。
でも、アタシ、ちょっと~
友人に電話をかけて日にちを変更してもらうことにしました。理由は最初はとぼけていましたが、正直に言いましたよ。
「ごめんなさい。ビデオの調子が悪いのよね。テレビのドラマに支配されている生活なの。」
友人はピーンと来たみたいです。
「それだったら、私も木曜日は『渡る世間は鬼ばかり』の時間だわ。」
と、言うわけでそれも先送りです。
早く観たいけれど、ちょっとの我慢です。
と言うわけで、水曜日の夜は観たい映画も我慢しての外出禁止です。なんでって、もう分かっている人には分かる「ゴンゾウ」最終回ですよ。ここまで見て最終回を見なかったら、ある意味悲劇ですよ。
今度のドラマは面白いのがいっぱいでしたね。視聴率的にはいろいろ言われているものもありますが、関係ないなぁ。いい物はいいもの。
その中で一番楽しみにしていたのは「ゴンゾウ」です。
「この世界に愛はあるの?」
予告編で
「世界には愛が溢れているよ~。」と血まみれな黒木。
楽しみですよね~。
私、近頃思うのですよ。この「ゴンゾウ」が先だったら、昨年の大河「風林火山」は、私にとっては三倍ぐらいは面白く感じたと思うのです。勘助では内野聖陽さんのファンにはなれませんでした。でも黒木俊英は私が知る限りでは、最も危ないデカです。心を病み自殺願望まで持っていてハイと鬱が交互に見え隠れ。本来なら備品係でそっとしておこうよと、本当にそう思います。
(だけれども、そうであっては物語は始まらないのですよね。)
そんな黒木を内野聖陽さんがバッチリ見せてくれるので、もうすっかりファンになってしまいました。
このお話が面白いのは、黒木のキャラばかりではなくそれを取り巻く人々です。特に殺人捜査13係の佐久間係長の心には裏があり、さらにその裏があるというような掴みきれないものがあり、たまりません。
それからエンディングの音楽。
ラストにあの軽妙な音楽が掛かると、ああ~、もう来週になってしまえと思います。音楽の入れ方が上手なんですよね。軽い音楽なのに、なんだかやたらドラマチックに聞こえてくるんですよ。
もしかしたら、私はこの音楽に騙されてきちゃったとか・・・?
いや、そんなことはないですね。
で、来週は最終回です。
それは寂しいですが、10月からは「相棒」です。
だけど、次のシーズンはちょっと複雑な気持ちです。続けて「相棒」のお話ですが、眠くなって来ましたので、別に書くことにします。
世の中には有意義なお話をしている人もたくさんいらっしゃると思うのに、私はこんなお話です。でも、なんかこういうおしゃべりが、心の中でたまってしまっているんです。スッキリするまでしゃべらせてね。