NHK「大河ドラマ」ファンの皆様、今年もよろしくお願いいたします。
私はこの物語の主人公の直江兼続の事を何も知りません。そう書いても、別に無知をさらしているとは思いません。この人、そんなに知名度高くないでしょ。
だから最初から驚かされました。
何にかって言うと、兜にです。あんなに堂々と「愛」と言う文字をアピールして戦に出ていた男がいたなんて、それって凄くないですか?
いにしえの男のイメージが変わりそうです。日本人って、「義」とか「仁」とか「礼」とかが好きで、あまり「愛」と言う言葉を使わないようなイメージがあったのですよ。あっ、昔の人の話ですよ。
なんだか一気に、この人に興味が湧きました。
でも、秀吉が金を積んでこの人を欲しがったと言うのは本当でしょうか。
知名度低いと言うことは、それだけ文献には残っていないと言うことで比例して物語にしやすいと言えるかも知れませんね。
とにかくこの兼続の幼少期の与六が、非常に聡明な子供だったことはよく分かりました。不自然なくらいでしたね。この五歳と言うのは満年齢ですよね。満年齢でも五歳で落とし穴とか、いろいろ凄いですよね。
どんなに凄いといっても五歳の幼き子供です。母と引き離されてしまうなんて、やっぱりむごいです。特に弟や妹に遠慮して、そっと母に甘えていた姿を見ると、憐れさも増してしまいます。
主家の申し出を、この時代に断ることが出来るとは思えません。ましてや見初められての良いお話なのですから。でも我が子の5歳の頃を思い出すと、即答で断ってしまった母の気持ちがよく分かりました。
セットが多い大河の撮影ですが、今回はロケも多く見応えがありました。
特に尾根を連なっていくシーンなどは、かっこ良いなと思えました。
カッコイイといえば、阿部ちゃんの輝虎も良かったです。神とか宇宙人ではないけれど清廉で男らしいかっこ良さがありました。
小栗三成や妻夫木君とイケメンも多く、ちょっと楽しい一年になりそうです。
大河の感想を書くのも、4年目になりました。何で書いているのか分からなくなってきてしまい、「続けることに意味がある」状態になってしまいました。所謂「慣性の法則」または「惰性の法則」とか言うのかも知れません。でもそんな法則に則っていても、ダラダラ行くと思います。だけど今年は短めを目指します。
私はこの物語の主人公の直江兼続の事を何も知りません。そう書いても、別に無知をさらしているとは思いません。この人、そんなに知名度高くないでしょ。
だから最初から驚かされました。
何にかって言うと、兜にです。あんなに堂々と「愛」と言う文字をアピールして戦に出ていた男がいたなんて、それって凄くないですか?
いにしえの男のイメージが変わりそうです。日本人って、「義」とか「仁」とか「礼」とかが好きで、あまり「愛」と言う言葉を使わないようなイメージがあったのですよ。あっ、昔の人の話ですよ。
なんだか一気に、この人に興味が湧きました。
でも、秀吉が金を積んでこの人を欲しがったと言うのは本当でしょうか。
知名度低いと言うことは、それだけ文献には残っていないと言うことで比例して物語にしやすいと言えるかも知れませんね。
とにかくこの兼続の幼少期の与六が、非常に聡明な子供だったことはよく分かりました。不自然なくらいでしたね。この五歳と言うのは満年齢ですよね。満年齢でも五歳で落とし穴とか、いろいろ凄いですよね。
どんなに凄いといっても五歳の幼き子供です。母と引き離されてしまうなんて、やっぱりむごいです。特に弟や妹に遠慮して、そっと母に甘えていた姿を見ると、憐れさも増してしまいます。
主家の申し出を、この時代に断ることが出来るとは思えません。ましてや見初められての良いお話なのですから。でも我が子の5歳の頃を思い出すと、即答で断ってしまった母の気持ちがよく分かりました。
セットが多い大河の撮影ですが、今回はロケも多く見応えがありました。
特に尾根を連なっていくシーンなどは、かっこ良いなと思えました。
カッコイイといえば、阿部ちゃんの輝虎も良かったです。神とか宇宙人ではないけれど清廉で男らしいかっこ良さがありました。
小栗三成や妻夫木君とイケメンも多く、ちょっと楽しい一年になりそうです。
大河の感想を書くのも、4年目になりました。何で書いているのか分からなくなってきてしまい、「続けることに意味がある」状態になってしまいました。所謂「慣性の法則」または「惰性の法則」とか言うのかも知れません。でもそんな法則に則っていても、ダラダラ行くと思います。だけど今年は短めを目指します。