森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒7-14「男装の麗人」

2009-02-12 00:35:03 | ドラマ(相棒)
 ちょっと関係ない話ですが、近頃真琴つばささんの露出度高いですね。先日は朝の「はなまるマーケット」、今日は「ラジかる」にゲストでした。真琴つばさ退団公演の時、チケット発売日、その電話で東京電話がパンクしてしばらく不通になってしまったのは有名なお話ですね。何を隠そう、私もそのパンクさせた原因の一部だったのですが(汗)、やっぱり真琴つばさは今見てもカッコイイよ~。

 昔どなたかが言っていましたね。本当に女がカッコイイと思う男は少女マンガの中か宝塚の中にしかいないって・・・・

その真実は如何にと言う所ですが、彼女達は本当に研究していますものね。


ドラマの中では帝都歌劇団ですが、思わずたまきさんを身近に感じてしまいました。HPの「ヒラPブログ」の中にその撮影風景の写真があったのですが、ちょっと驚きです。会場いっぱいに人がいる気配がしたのに、意外と少人数で、たまきさんと右京さんの周りしか人が座っていないのですよ。たまきさんや斜め後ろの人なんか、ハンカチで涙を拭ってしまったりして、そのまた反対側の人はパンフを抱きしめたりして、なんか面白いシーンでした。

でもでも、私、プッっとか吹いちゃった。あのお芝居酷かった~。しかも長かったですね~。何で、あんなに長くやったんだろう。意味不明です。

今回はいつものレギュラーの影も薄く、ちょっと寂しかったですね。
相棒シナリオ新人研修中・・・とか呟いちゃったりして。

アッ、ごめん。つい本音がね。

こんな日の我が家の「相棒」の楽しみ方。

犯人当て。

でも出てきた途端に分かっちゃった。

「なんでだよ、ありえないだろう。」とだんな。
「理由はね、犯人顔だから。動機はね怨恨。サーキュレータの向きを変えたのは紫雨で、あの女の人も前は歌劇団だよ。アラ、ごめんなさい。つまらなくしちゃったかしら。」
「いや全然、そんなわけないと思うから。外れたらとんだ見当違いだと笑ってやる。」
「じゃあ、当たったら『ハハ~』って言ってよね。」

で、犯人が捕まってうちのだんななんて言ったと思う?
「ババ~」

濁点、つけるんじゃない!


その後、「キイナ」の後半を続けてみたのですが、そちらは犯人当てではなかったみたいですね。だって国生や南野が出て来て、犯人でなかった試しなし。
今回の「相棒」でだんなが、最初にありえないと言ったのは、彼にとって全然知名度のない女優さんだからなんですよ。

犯人役って微妙ですよね。犯人役ばかりやっている人が出てくると、すぐに分かってしまうし、あまり知られていない人が出てくると、物足りなく感じてしまったり・・・。

ところで来週、なんかゲストが凄いですよ。予告編見て、驚いてしまいました。シナリオも古沢さんだし。期待しちゃうな。


そういえば、今日は右京さんの相棒といえる人はいない感じでしたね。たまきさん?
犯人には相棒がいましたが。










 
コメント (8)
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