森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「知らない」から「知る」がある。

2009-12-02 01:38:45 | 梢は歌う(日記)

すみません。コメントのお返事は、朝、頭が冴えてから書きますね

何か眠いので、軽いおしゃべりを。

眠いならさっさと寝たらと言われそう。でも今、家中で起きているのって、私だけなの。こう言うのって、ちょっと幸せ・・・

 お芝居に行くとチラシをたくさん貰えるので、読んで楽しんだ後は、裏が白紙なのは計算用紙に使っています。昨日中学生が漢字の練習をするのにその紙を使っていて、一人の少年が
「君は『マクベス』を使いたまえ。君は『ジェーン』を使いたまえ。」とそのチラシを配っていました。

そこで私は
「『マクベス』は誰が書いたんだ?」と訊きました。だけど、中学生に『マクベス』は難しいよね。なので
「『ロミオとジュリエット』や『ハムレット』を書いた人。」と言ったら、みんなで声を合わせて
「ヘルマン・ヘッセ」
「違います!! まったくもう、外国人の作家って言ったら、彼しかいないわけ?」

ヘルマン・ヘッセは教科書に「少年の日の思い出」が載っているからインパクトが大きいのです。

ヒントをくれと言うので、言いました。
「シェ・シェ・シェ・・」←こういうのをヒントって言うのかは問わない事。

すると一人の少年が
「分かった、シェークスピアだ~!!」

おお、凄ーいとみんなの尊敬を・・・・

だけど、別の少年曰く。
「シェークスピアって、誰!?」

 ああ、シェークスピアは死んだと思った・・・って、とっくに死んでいたのでしたね。

何か低レベルな話だなと思いましたが、もしかしたら、シェークスピアの名前を知るのって、ちょうど中学生ぐらいなのかなとも思ったりもしたのでした。

でも今時の子供達の「知らない」には、時々驚かされることがあります。

今日も芥川龍之介の話をしていて、「蜘蛛の糸」の話すら知らない事に少しだけ驚いてしまいました。そのくらいだったら原文でなくても、子供向きの本や絵本で知っていそうなものなのに。

過ぎてしまった時間は戻りませんが、子供時代は思っていたときよりは短くて、うっかりすると出会うべきものに出会っていない子供も多数。それは本人の問題ではないよねと思う真夜中でした。

軽いおしゃべりではなかったかな。。。。。

コメント (2)
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