森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ギャンブル・ナイト

2010-07-07 02:12:45 | 思いつくまま
やっぱり、今日の真夜中の私はまじめじゃないの。

今日は七夕。
そう思ったら、星に願いを。
まじめな事を考えそうなものだけど、真夜中はそうはならない。

ちょっと思い出話などを。
私はいろいろな夢を見ます。


ある時、パチンコに行って、大勝ちした夢を見ました。
ちなみに私はパチンコなんてめったにやりません。めったにと言うか、前に言ったのは15年ぐらい前かしら。その前は新婚の頃。結婚する前も少々。
人生で数えるくらい。しかも、ちょろちょろっとやってすぐ帰ると言う、パチンコ好きな夫には許しがたい女房。
根気がない私には、パチンコなんかは向かない遊びなんです。それに何でもポジティブ思考なので、もし勝って足元に箱なんか置かれちゃったらと想像しただけで、もうドキドキしちゃって、もうダメポってな感じです。

だけど、私がパチンコの話なんて、ちょっと吃驚ですか。
あのね、昔のそれって、意外とゲーム感覚で楽しかったのですよ。なんとなく大らか。ちょっとやってちょっと勝てたら、ああ面白かったねで終わり。だから、「パチンコで勝つ」の意味がさすらいのギャンブラーさんたちとは違うのですが、あまり負けたと言う経験が無くて、それなりの思い出話もあるんです。

でも今日は夢のお告げの話です。

そう、パチンコの夢を見たのですが、パチンコ台の中を流れていくのは、なんとスパンコールじゃないですか。キラキラしていて、まるで夢のよう・・・って、夢でしたね。そして、ジャラジャラと玉が出てくるのではなく、さらさらさらさらとスパンコールが流れ出てくるのですよ。それが本当にキラキラしていて、まるで天の川のようなんです。

「うわあ、なんて綺麗なの。」と言っているところで目が覚めたのです。

それは日曜日の朝に見た夢だったのです。
朝食を食べながら、夫に言いました。
「夢のお告げがあったから、今日はパチンコに私も行くわ。」

で、勝ったのですよ。
それは子供も居ない頃のお話です。

またある日、幼い子供と里帰りをしていた私は、この話を急に思い出し、まだ独身だった妹に話して聞かせたのです。
すると妹は、
「偶然にも、私にも夢のお告げがあったから行ってこよう。」といそいそ出かけていきました。妹はかなりの凄腕だったのです。
が、夕方帰ってきた彼女は、ぼろ負けだったのだと言いました。

「夢はどんな夢だったの。」と思わず聞くと
「流れてきたのは、そうめんだったのよ。」

思わず
「それって、そうめん流しじゃん! 」
「やっぱし」

チャンチャン

まあ、夢のお告げもいろいろあるようで。



ちなみに、今の私はギャンブルにはお金をかける趣味は無いですよ。時々宝くしを買うくらいでしょうか。ただ、一回ぐらいは競馬場に行って本当の馬のレースを見てみるという経験はあっても良いかなと思ったりもします。
だけどのめりこんで馬券は買わないと思います。絶対に負けると思いますから。
昨日ラッタさんが面白いところを教えてくれました。

あっという間に三連敗。

かなり笑えるレースです。
そのレースはここでできます。→「JRA CINEMA KEIBA
ずっとあるかは分かりませんので、あしからず。

 

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