梢は歌う「道端の花【ヒメツルソバ】」更新しています。
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タイトルを「近所の秋」にしようと思い、「き」と打ったら、季節は既に秋ではない事に気が付きました。
昨日もその前の日も本当に寒かったですね。
皆さんは風邪など引かないようにお気をつけてくださいね。
と、此処まで書いてベランダに出たら、今日は暖かいじゃありませんか。
まったくもう・・・
私はここのところ、体調絶不調です。
こたつ生活でヌクヌクパソコン生活をしていたら、若干机の位置が高いのですよね。それで首凝りなんてものを経験中です。
首が回らないなんて言うと、どうしても借金でとか思ってしまいますよね。
そして実はあっちもこっちも調子が悪い・・・
だから頑張って頑張らないように努力しています。
それでも年末に向けてちょっとだけゴミステとかやってしまうのですよね。長年の自分の行動パターンはなかなか変わらないのです。
ところが昨日、ゴミステに行って、ゴミを捨てた後の掃除をしただけで、凄く疲れてしまいました。どうしちゃった訳と思いましたが、ふと熱があるんじゃないかと思い測ってみました。
疲れた、ダルイはちゃんと理由があるんだということは、いくら私でも学びましたから。
やっぱり熱がありました。
その後はクタクタしていましたが、ちょっとだけルート君に買い物を頼みました。
前日はおでんだったのですが、いつもは大なべに作ると夜中に夜食代わりに子供たちが食べたり、朝食やお昼に頂くと、二日目の夜は鍋の中は空っぽです。だけど最近忙しい子供たちも夜中も朝食も食べる事はなく珍しくお鍋の中にはしっかり1食分残っていました。だから後はシャケを焼いて、野菜炒めを作る予定でした。はっきり言って男の子の家は食事作りは大変ですよ。でもその野菜炒めを作る元気がありません。
惣菜を買ってきてもらって手抜きをしようと思いました。
メンチカツとポテトサラダを買ってきて貰う事にしました。後、おやつと。おやつは中年男子には大事な要です。
えっ、おやつは私が食べるんじゃないのかって?
そ、それもあるけれど、意外と世の中のお父さんたちはちょっとした甘いものなどを求めているのですよね。
うちは子供もさりげなくおやつを食べますし、それなりに買っておかないと気持ちが落ち着きません。
彼は頼まれた事をいつも二つ返事で引き受けてくれる気持ちのいいやつなのです。
だけど買って来た手抜きメンチを見たら4枚。
「なんで4枚なの。私は食べられないって知ってるでしょ。」
「ですよね~。ついうっかり・・・。」
なんか分かるな、それ。
「まあ良いよ。それ電子レンジの中に仕舞っておいて。」
と、彼、今度は電子レンジ前で悲鳴をあげています。
「何なの!?」と聞くと、入れておくときに薄いプラの入れ物の横から1枚落ちてしまったのです。
「要らない1枚だから落ちたんじゃないの。」面倒くさいものだから、私は変な風に慰めます。
「だけど、ああ、120円がムダに・・・」
「いいよ、もう。」・・・なんて言ってしまうから私の首は回らないのかな・・・・
そう言えば今日になって、おつりを返してといったら、ハンパに自分が出した118円は要らないからと彼は言いました。
買い物に言ってくれてそれはないなと思ったので、後で返すねと言ったけれど、もしかしたらその118円は昨日のメンチの弁償かしら・・・なんて。
それよかね。
「チョコパイ、買って来たよ。好きでしょ?」と彼が言いました。
優しいんだ、彼、本当に。自分も好きだけど私も好きだからそれを買ってきてくれたんだね。
でも・・・
「お母さん、チョコレートはもう食べる事が出来ないんだよ。」
「ええ、そうだったの。あんなに好きだったのに。」
「好きだったから、一生分食べたからもう良いや。」って私は言いました。
家族の一人が病気になる。すると周りの者は戸惑い、少々時間が断たないとそれに慣れないものなのかも知れません。まして私、やたら元気に見えますし。
さりげなく病気情報を書いていますが、この先はもっと誰かが読んで有益な事が実行できたら書こうとは思いますが、そうじゃなければ出来るだけ話題にはしたくないかも・・・・。
有益な事って例えば上手く出来たお料理情報とか・・・・・
でも病気の事は、一度はちゃんと報告しますね。
もしかしたら、一度報告したら、それを前面に出して記事も書き始めるかもしれません。
だって病気も含めて私は私だから。
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こんな日々の中、真央ちゃんのお母さんが亡くなりました。
48歳だったのですね。お若いです。夏から調子が悪かったそうですね。
とても人事には思えなくて、涙が出ました。
ご冥福をお祈りいたします。
真央ちゃん、今は本当に辛いと思います。悲しくて寂しくても当たり前ですね。だけど心を強くもってその悲しみを乗り越えて欲しいと願っています。