森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒ten7話「すみれ色の研究」

2011-12-02 00:51:35 | ドラマ(相棒)

やっぱりこういう「相棒」が好きだな。

こういうってどういうのかって言われるとちょっと困ってしまうのだけど、昨日の「相棒」、面白かったです。

でもね・・・・うーん、感想、書けないなヤッパシ。
あっ、思わせぶりな言い方しちゃった。
文句じゃなくて、寝オチしちゃった・・・orz

面白かったのにウトウト。
恐るべし、こたつ生活。(20数年ぶりにこたつ生活を復帰させたんです。)

でも面白い事は分かりましたよ。

だってウトウトから覚めるたびに、笑ったり感心したり推理したり出来ましたもの。

そして最後はちょっと泣けました。

だいたい右京さんの同級生ってみんな同じカラーの変人が多いのでしょうか。柴さんのお父さんは良い味出していましたよね。右京さんとのセリフの応酬も面白かったです。

最初の方の尊との対峙。
「おやおや?」と思いましたが、でもなんとなく分かりましたよね。ニマニマ

そして研究所にも大木・小松がいるなとか思ってしまいましたよ。やたらと興味を示す小者感バリバリの二人組み・・・
だけど・・・・って所でしょうか。

被害者の家の白衣を手に取った右京さんの顔がお茶目で笑えました。犯行現場はここではないと突き止めた得意顔だったのですよね。

最後は泣けたけれど、さらにラストの右京さんと尊との会話も笑ってしまいました。

「君、強く殴りすぎですよ。」
「なんでか力が入っちゃって・・・」
「おやおや!?」

ここでは尊のお茶目顔に思わずにっこり^^

変だと思われていた父親の行動には、すべて理由があったと言う奥深い所のもうひとつの謎解きがあったわけですが、底にあるのは優しさと愛であって、そんな所が「相棒」らしいと感じたのかも知れませんね。

おやおや、・・・

感想書けないと言いながら、何やらすっとぼけて書いてしまっていますね。
しかも右京さんの「おやおや」は初めて聞いたわけじゃないのに、何か耳に残り嵌っているとは・・。

 

でも、いつかこの回は再放送を見たら追記したいと思います。

 

捜一トリオの出番は申し訳程度でしたが、ライターさんが気を使ったところだと思います。その代わり暇か課長が目立っていましたね。近頃「暇か課長」とばかり呼んでいたら、名前を忘れそうになりました。

そうそう角田課長でしたね。

角田課長の愛妻弁当は、昨日の夕食の残り物処理。しかも1品だけ。
なんだか悲哀を感じてしまいましたが、奥様は堅実に貯めていらっしゃいますね。前にもスーツを自慢するシーンがありましたが、替えのズボンが付いた吊るしのを買っていて、生活観もバリバリです。

この角田課長は、美和子さんの料理も凄く褒めまくっていましたよね。

・・・あっ、なんか懐かしい。あの二人がゲストで出てくるなんて日はあるのでしょうか。

 

視聴率は18.3でした。


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