もう秋薔薇も終わりかなと思うのですが、それでも綺麗に咲いているものがあった「花ファンタジア」の薔薇です。記事には関係ありません。
つい最近知ったのですが、この薔薇の実の事をローズヒップって言うのですってね。これのお茶は好きなのに、知らなんだ。
と言うわけで、本題です。
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今朝、ツイッターを眺めていたら映画「無限の住人」の情報が。
この記事は、SMAP問題のあれやこれやはスルーです。
来年4月公開の映画が決まっていたのですね。
これは漫画が原作なのだそうですが、私はこの漫画の事も知らなかったです。
なにせ既に古い船の古い水夫になりつつある私は、これから先も知らない事がたくさん出てくるのだと思います。
キムタクは死なない侍だそうですよ。
「なんだあ、キムタク映画は興味ないから」って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、共演者が凄いのよね、これ。
これの詳しい記事は→ここです。
この映画のHPは→ここ。
ところでね、前に友人と「ヤマト」を見に行った時に、サラリとその友人が
「『キムタクは何をやってもキムタク』って本当ね。」と言いました。
そんな言葉が、世の中に流布をしているみたいなのね。
そんな一言なんだけれど、私けっこうショックを受けたんです。
これって役者さんにとっては、凄く残酷な言葉だと思うんです。
ほとんどの場合、彼が演じているのではなく本人のまま出演しちゃってるように見えるって事なんですよね。
ある意味凄いなって思うのだけれど、それを大根役者的な言葉みたいに、その評価する言葉が流布してるってどうなんだろうかって、複雑な気持ちになった事があるんです。
今度のその映画は、かなり作りこんでいるみたいなんだけれど、どうなのかなって思います。
そう言えば、私にはトム・クルーズって人が何をやってもトム・クルーズに見える。
トムさんがいろいろな役名を変えたトムさんに見える。
でもどの映画もかなり面白いです。
評価と言葉って難しいですよね。
なにげに本日、ささやかな情報記事ですが二度目の投稿になりました。
ちょっと気になる香取さん。もよろしくです。
ああ、そうだ。香取慎吾さんは木村拓哉さんとの仲が修復できずに云々と言われていたのでしたね。それを無神経にも彼の記事の後に続けてキムタクの記事かって、たった今思ったのだけれど、まあ、はっきり言って、
「あっしには関わりねえことでござんす」
二人とも好きですよ。