本日、二回目の投稿です。
真夜中に書いた「浅見光彦、未完小説「孤道」の刊行は!」もよろしくお願いいたします。
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世間で言う三連休の初日の18日はルート君はお仕事。だけどお休みを火曜日にとって彼なりの三連休となりました。その火曜日に「菜の花」を見に連れて行って欲しいとお願いしていましたが、あいにくの雨模様。
雨の中を傘をさして、菜の花を見て古い町並みを歩くのもどうなんだろうかと悩んでいると、ルート君が
「前から行ってみたいところがあるんだ。アキバなんだけれどさ・・・」
「何をいまさらアキバ ?」
「いやいや、アキバにある『ふくろうカフェ』」
「ふくろう」と聞いていきなりテンションが上がりました。猫カフェも未経験。そう言う所に行ってみたかったのです。すっかり忘れていました。
「行く行く。むしろ行きたいわ~!!」
場所も知らないと言うので検索してみると、浅草にもある事が分かりました。
ルート君にはアキバが似合ってると思うのですが、私には浅草の方がしっくりくるような気がして、そんな理由で浅草のふくろうカフェに行く事にしました。
受付で890円の入店料を支払い諸注意を説明されます。
フラッシュ撮影はダメとの事。当たり前ですね。撫ぜる事も出来ますが、人の脂が付かないように手の甲で撫ぜるとか。触ってはいけないふくろうもいるとかなど。
で、撫ぜ方などそこに置いてあったぬいぐるみで説明されたのですが、二個も置いてあると思ったら、一個は一個ではなくて一匹で本物だったんです。
店内は広くはありません。でも森のイメージでディスプレイされた雰囲気はふくろうとの触れ合いにピッタリだと思いました。
ふくろうたちはみんな可愛くて、本当に家に連れて帰りたい気持ちになりました。もちろん家には猫ちゃんたちがいるしふくろうなど飼える環境ではありませんから、微かに夢見て終わりです。だからこの触れ合いは本当に楽しかったです。
以下はふくろう図鑑のように彼らの画像が少々並びます。
重量感たっぷり。表情も豊かです。
こちらは小ぶり。20センチもなかったかも。
撫ぜ撫ぜはこのように。
メチャクチャ可愛い。サービスのカメラ目線。
本当は笑っているわけではないと思うのだけれど、なんでだかこちらは微笑んでしまうと言う魔法に掛けられます。
こんな所にも・・・・・
これはいったい何者?
ここはふくろうだけではなく、イグアナとかカワウソとかもいました。そう言えば、カワウソは団子になって寝ているだけだったので画像はなかったのでした。ええと、イグアナの隣にいるのは、なんだっけなあ。毛皮で有名なアレだ。ええと・・・・忘れましたが、アレです。
楽しかったです。
そして霧煙る浅草の街を少々歩き
ふたりでちょっとリッチなランチ。
そしてパパさんにはお決まりの
お土産を買って帰りました♪