今年も心の日光浴をしたいと思い、大好きな「日光」に行ってまいりました。
山は確かに燃えていました。心の日光浴はOK。
だがしかし、リアルお日様はかなりの不足。
お日様~。どこ~!!!
今回の旅は日帰り。
メンバーは近頃いつもご一緒の星子さんと愛子さんと、このワタクシ花子の三人でした。
あっ、そういえば、このブログ内での私のハンドルネームはkiriy なのですが、どうしてもこのトリオの時は、私は花子じゃなくては都合が悪いのです。なんたって
「天には星 地上には花 人には愛が不可欠である」から取った名前なのですから。
―まあ、美しい私たち♡ ・・・・・名前が。
そしてこのお仲間は、やっぱりどこか私と共通点があると思っていたら、やっぱりそうだったんだと近頃うすうす気が付てきたことがあるんです。
つまり、何気にこの人たちは無自覚でありながら「たどりつけない女」の仲間だわよ。
この「たどり着けない女」って言うのはね、結局はたどり着いてメデタシメデタシになるのですが、ただそこに行くまでにドラマが生まれちゃう女って事なのですが・・。
今回の旅でもね・・・・って、それは最後に書きますね。
そんなわけで(どういうわけじゃ。)、見る予定のなかった華厳の滝に行ってきました。
日光と「華厳の滝」ってセットだと思うのですが、どうも子供の時に見たその滝の印象が悪かったのか、ちっとも魅力を感じていなかったのです。
ところが台風の通過の翌日で、水量が半端なく多く滝壺に落ちて行く様の見ごたえ十分で、華厳の滝を見て初めて感激したように思いました。
但し濃霧発生中。
まったく見えない時には迫力のある音に耳を澄ませていました。
私的には、ケッコウ頑張った方じゃないかと思います。
しばらく、日光の写真お出掛け日記が続きます。