夏風邪を引きました。
それで家で静かにしていようかと思い、カレットと紙粘土で、以前から作りたいなと思っていた花瓶を作ってみました。
このカレットは、昨年の房総の旅で鋸山を訪れた時に、浜金谷駅手前にあるお店で100円で買い求めておいたものです。
そして紙粘土は100均のものですから、かなりリーズナブルに楽しむことが出来ました。
確かにニスは使いましたが、既に持っているものを使ったので、そこは0円換算です。
100均の粘土は、今まで買って良かったと思うものがなく、買ってすぐに使わないとダメだったり、買ってすぐに使おうとしてもボソボソで使えなかったりした事があったのですが、今回は滑らかで使い易くセーフでした。色を練り込んで、また使えない粘土になってしまうのも嫌だったので(やはりあまり信用していないかも)、後付けで色を塗ろうかと考えていました。
でも白のままでも、良い感じです。
写真に撮ったら、なんだかボテッとした感じで不格好ですね。
だけどまたそこも良い味を出しているように思うのです。
まあ、それは言い訳かも知れませんね^^
だけど手作りの物は、所詮は自己満足の世界で良いのだと思うのです。
玄関に目が行くと、ちょっと楽しくなると言う感覚。
それが大事なんですよね。
もっと綺麗に写真は撮れないものだろうかと思案していたら・・・・
お約束の猫・あんず襲来。
「花の匂いがしませんね。」
私 「そりゃね、それ、100円のフェイクフラワーだからね。」
― そう言えば、マンションの花壇に植えたヒマワリはどうなったかしら ?