なんでかほとんど映画を見ることが出来ませんでした。
なんでかなぁ。お掃除でもしていたのかな~?
と、思ったら、韓流ドラマをまた見ていたのですね(笑)
映画館で見たのが1本。
おうち映画も、6月の終わりに2本見ただけ。
でも見た映画はみな深い内容のものばかりだったと思います。
【昨年から☆なども付け始めました。
☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品
☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。
☆☆ は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。
☆ はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?
★ 0.2 ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)
またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。】
1.「怪物」☆☆☆★★★
ネタバレなしで感想を書きました。→「怪物」を見てきました。
その他の情報は→怪物 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
2.「冬薔薇」☆☆☆★★
伊藤健太郎、復帰作。映画館に見に行ってあげたかったけれど、やっぱり予定が合わずにWOWOWで見ました。
だけど、ちょっと彼に同情してしまうのは、初回の放送後、永山絢斗の逮捕劇があって、WOWOWは結構繰り返し放送されるのに、二回目以降は放送延期になってしまったのです。初回放送の時に録画しておいて良かったです。
だけど放送延期を聞いた時は、単純に同情したものの、きっと彼が問題を起こしてしまったときにも、同じような思いを他の人にさせたんじゃないかと、ふと思いました。ちょっとだけ微妙な気持ちになりました。
さて映画の感想ですが、思っていた映画と全く全然違いました。
好みかと言ったら、たぶん好きではありません。
「冬薔薇」と書いて「ふゆそうび」。タイトルの美しさから、伝わってくるイメージとはかけ離れているように感じるからです。
だけどひたすら悲しい。
主人公の淳は、本当にクズな奴だなと思うのですが、ちゃんと生きているように見える人でも、闇を抱えていたりで、普通に生きてるだけで、それはそれで立派なことなんだと思えてしまいます。
→冬薔薇(ふゆそうび) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
伊藤君の新しい映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の情報がネットに流れていましたね。
→伊藤健太郎、福原遥×水上恒司W主演映画に出演 特攻隊員役で「切なさ、生き様を届けたいです」 (msn.com)
3.「ザリガニの鳴くところ」☆☆☆☆★★
これも劇場で見ようと決めていたのに、時間が合わずに行けなかった作品です。
見ることが出来て嬉しかったです。
湿地の風景を堪能することが出来るだけで、なんだか癒されるような気がします。
だけど湿地での生活は、その地域の人たちにとっては、生活レベルが低いとみなされている?
サスペンスなのですが、「アメリカ文学」と言う感じがします。
風景が美しい。
ヒロインが美しい。
愛の物語として満足できる。
だけどサスペンスとしても、満足できる。
と言うわけで、かなり好きな作品だと思いました。
→ザリガニの鳴くところ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
また7月も、素敵な作品に巡り合えますように。