森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ハロウィン&出産記念日

2019-11-01 01:28:50 | 梢は歌う(日記)

※ ドラマ「相棒」が始まると、このブログはなんとなく「相棒ブログ」の様相に・・・・(^_^;)

(と、言いながら、今では一緒にワイワイする人たちもいなくなって《いや、探したりアクションを起こせばいらっしゃるのよね、本当は。》チョピッと寂しい私です。)

で、言いたい事はそうじゃなくて、今回もまだ見ていないから、遅れますって事なんです。なお、この文章は、感想を書いたら消えます・・・・・    (笑)

 

※                     ※

 

ハロウィンの日は、私の最初の子供の出産記念日なんだ。

離れて暮らすラッタさんに、普通に「誕生日おめでとう。」などとメールを送っても、彼は素直には喜べない人。

自分の誕生日を単純に喜べないやつはだなと説教を垂れたい気分にもなるけれど、悲しい事に親がストレートに思った事が言えるのは、ある程度の年齢までの様な気がしてしまう。そりゃ、相手も同じ大人だものね。

私だって、父や母に何か偉そうに言われたらムカッと来るに違いないもの。

と言っても、もう父に何か言われることはないんだけれど・・・・・(/_;)

ああ、いや、ちょっと待てよ・・・・。

この前父からは何か重要な事を伝えられたのだった。だけどこの話はまた長いんで、また今度話すね。

(最近、そう言うのが多いんだけれど、なにげに「また今度は」適当な時に、一応書いてます。(^_^;))

で、話を元に戻すと、だから私は、朝

「今日は私の最初の出産記念日です。今日、何か一つでも楽しいと思った事があったら、私にありがとうと言いたまえ。」とメールしたんだ。

 

※      ※

ここ数年は、もうハロウィンの飾付は良いかなと思っていたのですが、一昨年から子供会のハロウィンイベントに協力し、外に飾りつけをするようになっていました。 →「楽しいハロウィーン♪

だけど今年はサークルの花の買い出しと日にちが重なったのでスルーしました。

なんかこう言うのって、ちょっぴり寂しい感じもします。マンションではすっかり子供たちの人数も少なくなってしまい、こういうイベントに協力してあげる人も早々は居ないのですよね。

もしも来年もその子供会のハロウィンイベントが続いていたら、来年は協力者として参加しようと思いました。

そう言った世間とのほんの微かなかかわり合いって、やっぱり大事な事だと思うから。

 

ところで、じゃあ、今年は何もしなかったのかと言うと、やっぱり季節は感じたいものでしょう。

だから玄関の飾付は、ハロウィンバージョンにしました。

だけどこれだと11月に入ったら、さっそくまた飾り直さなくてはならないのですよね。次は何にしようかな。

それから、今年はほんの少しだけ部屋の中にもやったのです。

今年の2月に家に来る子供のラストを見送ったと思ったのですが、「終われば始まる」を地で行くように、また小学生の子供が一人だけお勉強をしに来ているのです。

その子のために気持ちだけの飾付をドアと窓にしました。

 

帰る時にお決まりのあの「trick or treat」に言うまでを英語で遊ぶと言う感じで、最後にお菓子をあげたのですが、魔女の帽子をかぶって写真を撮ろうと言うと、初めて拒否られました。このイベントは、子供たちは皆大好きで、そのミニ仮装をするのも大喜びで帽子などは奪い合いでした。だから私はほんの少し驚いてしまったのでした。

なぜかと後からちょっと考えてみましたが、単純に彼がシャイなだけかもしれません。ハロウィンイベントは今まで何もやった事が無いと言ってましたから。

いずれにしても、何年やっていても「初めて」に遭遇できる楽しい仕事なんだなと新たに認識しました。

だけど写真ははにかみながら撮ったので、後でその子のお母さんに送ってあげようと思っています。

 

※      ※

 

最近お片付けを頑張っています。

しかしやってもやっても枯れない井戸のように湧いてくる紙ごみって・・・・・・という話はさておいて

ちょっと気になっているお芝居のフライヤーも気になる所。

だけどそれを取っておくから、果てしなく続く砂漠の砂の様な紙ごみ状態になるのですよね。

で、写真を撮ってポイと捨てました。

そのフライヤーが下の画像です。

高橋一生さんがきじるしの王次をやるのかと思ったら、違いました。

佐渡の三世次でした。そりゃ、そうかもね。

しかしこのメイク、ハロウィンの日にアップでも何ら違和感がない感じです。

期待出来そうですよね。

 

※      ※

夕食後、朝からずっといろいろと頑張っていたので、意識して目を休めようと夕寝しました。

その時にラッタさんからメールが来ていました。

そこには美味しそうな夕食の画像が貼ってありました。

 

 ※       ※

 

お約束の写真を載せていませんでした。

「必ずやって来るあんずさん」

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (くう)
2019-11-01 02:24:15
>今日、何か一つでも楽しいと思った事があったら、私にありがとうと言いたまえ。

これは素敵です!我が家にも誕生日なんてめでたくないとか言い出す息子がいるので、ぜひ真似させていただきたく。

ご出産記念、おめでとうございます。
返信する
くう様 (kiriy)
2019-11-02 01:46:18
コメントをありがとうございました。

若い時は誕生日が来て何が嬉しいんだと思う時があるのでしょうね。
いや、今の私も歳を重ねる事が嬉しいわけではなく、「ああ」と嘆いていたりするのですが、それでも誕生日は特別な日ですよね。と言う事を息子には語りたく思っても、聞く耳を持たずです。
是非是非真似してくださいね。

そして
>ご出産記念、おめでとうございます。
ありがとうございます。嬉しく思います♡♡
返信する

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