上野の国立西洋美術館にて2月11日まで開催されている「モネ 睡蓮のとき」に、12月18日に行って参りました。
私たちより先に行ってきた友達が、「今度のモネは睡蓮ばっかしだった。」と言ったので、行く前に少々テンションが下がってしまいました。
だけど行ってみたら、決して睡蓮ばかりではありませんでした。確かにタイトルに「睡蓮のとき」とあるのですから、その絵画たちがメインでそしてその絵画たちに繋がっていく構成でした。
会場は、
「1.セーヌ川から睡蓮の池へ」「2.水と花々の装飾」「3.大装飾画への道」「4.交響する色彩」「エピローグ さかさまの世界」と、5つのコーナーに分かれていましたが、それぞれに魅入るような印象的な作品が多数ありました。
今ふと思いついて、写真に写したフライヤーです。ピンしゃんとしたものでなくてすみません。
でもこれを見ても「藤」「日本の橋」「日の出」など、分かっていただけると思います。
また「睡蓮」たちにも大満足でした。
なんたって、
これですものね。
写真を撮っていいコーナーがありました。
絵画の中の睡蓮たち・・・・
そして
お友達と二人で、大満足で「モネ展」を後にしました。
12月の上野は、晩秋と言えたかも。
だけどクリスマス間近でもあったわけで、クリスマスマーケットが・・・・。
ここはテレビでも紹介されていましたが、規模は大きくなくても上野らしいお店も出品されていたみたいで、もっとお店も丁寧に覗いてみても良かったかもなと、ほんのちょっとだけ後悔しました。
この日の「花より団子タイム」は
そして食後のお茶タイムは・・・
どこもかしこも混んでいましたが、楽しい一日でした。