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ようやく3話にて、うっとおしくなくなった江崎です。でも5万円の不満は続いているようです。そんな江崎でも、前おかみはフォローに篤い人だと見抜いていて、ちょっと見直しました。
後は、ピンクのパンツのよっちゃんさんでしたね。
今日のお話は、なぜ「とろろ飯」ののぼりだけを立てるのかという謎と、「もてなす心」が中心だったでしょうか。
伝えるべき事は、ちゃんと伝えなければ伝わらないものなんですよね。でも人はそんなには器用な生き者ではないものだから、そのちゃんと「伝える」と言う事は難しいのだと思います。「とろろ飯」ののぼりは前女将の、蛸引きの竜への帰って来いと言うメッセージだったのだと思いました。それとも「恋心」のかな。
それを料理と、丁寧な「言葉」を使って伝えたおせん。「言葉」で伝える事はやっぱり大切な事なんですよね。だけど、もちろん言葉だけではなくてその前に「もてなす心」があってこそ、その言葉が生きていたのだと思います。
ちょっと、「北風と太陽」のようなお話だったかなと思いました。
だけど、毎回日本酒だのビールだのを出演者達が、美味しそうに飲んでいるので、見ている最中にも飲みたくなってしまいます。昨日は特に気温高く乾燥していたみたいで、喉が乾く一日だったからかもしれません。 でも、「おせん」を肴に酒を飲むと言うのも、楽しいかも知れませんね。
もちろん、19歳以下のあなたはダメですよ。