森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

気になる音楽

2011-12-27 00:28:49 | 梢は歌う(日記)

朝ドラ「カーネーション」を見ています。
ドラマの感想はツイッターで毎朝呟いていますが、又そのうちまとめて書く日も来るかも知れません。朝ドラは「ゲゲゲの女房」から嵌って、その後の作品は全部見ていますが、今度の「カーネーション」が、映像的にもググッと一番気持ちに迫ってきて、一番好きなような気がします。

たぶんですが、強い糸子は女性が好きな女性です。

見ていて元気が出ます。

そしてそんな糸子が気持ちを高ぶらせていく時に流れる太鼓のような音楽を聞くと、私の気持ちも高鳴るのです。その時の音楽のタイトルが分からないので、今の時点では、私は勝手に「私のだんじり」と呼んでいます。

買おうかな、CD。

 

カーネーション オリジナル・サウンドトラック
佐藤直紀
EMIミュージックジャパン

 

それから、もう一曲気になっているのは、「坂の上の雲」のサウンドトラックです。

この前の日曜日に終わってしまいましたね。凄く良かったです。

映像が映画並みに凄いなと思いました。

きっと模型を燃やしているんだろうなと思うシーンでも、とてもそうは思えませんでした。それとも今時は模型なんて燃やさないでも、CGで全部いけてしまうのかしら。なんかそれもそうとは思えませんでした。何かがちゃんと燃えていると言う質感みたいなものがあって、やっぱり凄い映像でした。戦争シーンの映像を褒め称えているからと言って、別に戦争賛歌をしているわけではありませんのであしからず。

ただ
タラララ~、タラリラ~と、この「坂の上の雲」の音楽が流れると、胸がキューンとなるのです。

男たちは戦い、女たちは祈った。
明治は良かったと言う者もいるが、本当に良かったかは分からない。
だけど彼らは皆明日を信じていた。

 

と言うわけで、こちらのサウンドトラックも気になっているのです。

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」オリジナル・サウンドトラック 2
久石譲
EMIミュージックジャパン

 

二枚買ってしまおうか、それとも順番に買おうか、どちらかを選ぼうか・・・
チョーが付くほどささやかなことで思案中。

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