昨日、映画館に行っていろいろ思ったことをちょっとメモっておきたいと思います。
2月7日公開の「ミュータント・タートルズ」の大きなポスターが貼ってあったんです。
「ミュータント・タートルズ」、ご存知ですか?
忍者の亀たちが敵と戦うお話です・・・って、説明が雑。
我が家の青年たちが子供の頃、かなりこのアニメが好きで、漫画の本も買ってあげたりしていたんですよ。
夫が社内旅行でグアムに行って買ってきたお土産もそれのTシャツで、何回洗っても色あせずチョーが付くくらいのお気に入りでした。そのTシャツはその後お友達にもらって頂いたのですが、そこでもかなりお子さんのお気に入りになったみたいで、そんな思い出があるお話なんです。
でもたぶんこの映画のためには、子供たちと一緒に行けるわけではないので映画館には行かないとは思います。
だけど昨日、ポスターを見ていて、彼ら〈亀たち〉ってかなり格調の高い名前だあったんだなあと思いました。
なんたって「ラファエロ」「レオナルド」「ミケランジェロ」ですものね。で、その時にもう一人のキャラの「ドナテロ」って誰かなって思ったんです。
気になったので家に帰って来てから検索したんですね。
予想通り、ルネサンス期の人で彫刻家でした。私は彫刻にはあまり興味がないので知らなかったんだなと思いました。
有名な作品がダビデ像・・・あれっ?って思いませんでしたか。
ダビデと言ったらミケランジェロではとか思ってしまいますものね。
でも同じテーマで作品がつくられるのは普通の出来事だと思います。しかもドナテロの元のドナテッロさんはミケランジェロの師匠みたいです。
そんな格調の高い名前の亀さんたちの映画は、監督がマイケル・ベイだから「トランスフォーマー」のような楽しい映画になりそうですね
それから予告編で気になったのは「アニー」です。
なんだか歌の力を借りて元気になれそうな予感がする映画でした。
でもその予告編を見ていた時に、ちょっと気になったのは歌が上手でだけど独特の癖がある歌い方をする男性歌手の日本語版の歌もそこに入るんです。これは日本語版で見たらMay Jさんの立ち位置になるんでしょうか。
お名前出さないのは「、えっとえっと、あの人誰だっけ」状態になったわけではなくて、個人的にあまりいい印象が持てなかったからなんです。
それでも「アニー」は、お話の内容もあまり知らないし、ぜひ映画館に行って見たい映画の1本になりました。
予告編ではジョニー・デップの次回作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』も入りました。
夫が彼のメイクを見て、
「なんで彼はこういう作品ばかりなんだろう。」って囁きましたが、
「うん、彼は素でやるとヒットしないと言うジンクスがある俳優よね。」と囁き返しをしておきました。
そんな風に言われているのは本当の事ですが、私は彼の昔からのファンなので、全部とは言いませんがほとんどの映画を見に行っているので、この映画も見に行くと思います。
もうおばちゃんには、全く興味もないんでタイトルすら覚えていない映画の予告編。
高校生のラブロマンス。ちょっと胸がきゅんとなりましたが、少々思ってしまったのは、この人たち高校生には見えないんだけれど・・・・って、ごめん。
&壁ドンシーン。
「ははは」って声には出さないけれど、笑っちゃった。
もう、心清らかな時代は遠い昔ーーーーです。
いつ公開なのかわからないのですが「ジョーカー・ゲーム」もちょっと気になりました。
予告編はかなり気になる作り方で良かったと思います。好きな俳優さんもたくさん出ています〈お名前出すと、それで検索に引っかかると悪いんで〉。でも今の時点ではちょっと保留です。
私は予告編とか映画館のポスターとか見るのが好きなんですよ。
ネット以外、また口コミ以外もやっぱり大切な情報源ですよね。
またそれも含めて映画に行く楽しみなのかと思っているんです。