森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒8-12「SPY」

2010-01-21 10:57:17 | ドラマ(相棒)

毎回書いているので、書かないとなんとなく気持ちが悪い・・・。

「それをしないとなんか居心地が悪い」というまでに習慣化させることが大切だということが、日常の生活ではたくさんある。歯磨きから始まって、子供に勉強習慣をつけさせる事もそのレベルまで持っていくことが、本来は必要だ。子供にそれが出来ないのは、そう思っていない親の責任だ。・・・なんて事は、人には言えるけれど、自分にだってそういう風に感じるまで持っていかなければならない習慣化させるべきものがたくさんあると思う。

が、それなのにそれが、とりあえずは「相棒」の感想なのかと思うと、なんか、自分、間違えているぞと思うのよね。

と言う自分の中の葛藤はさておいて、感想ですが、なんか凄く「相棒」らしかったですね。

でも終わってみると、今回はラムネの大河内様が最後にかっこ良く決めて、全部待って言ってしまった気がします。
大河内ファンにはたまらない回でしたね。

今回の事件はここでチェック→☆
今回はあらすじはまったく書いていません。ゆえにネタばれもなしです。

最初の事件発覚のシーンで、米沢さんが携帯を触っているとき、また右京さんたちに「警部好みの・・」とか連絡を入れているのかと思ってしまいました。もっととんでもない物が入っていましたね。

尊、取調べのシーンでのイタミンの声色。ちょっとツボでした。イタミンファンサービス。

でも今回本当に面白かったのは、飛び交った「S」という言葉。

結構みんな鋭い。

ふと、シーズン9のことを思ってしまったり・・・
もしあったとしても、同じ立ち位置では無理なんじゃないかしら。

やっぱり右京さんはすべて見抜いているような気がします。
「Sは惨めだ。」とか言っていたような。それは尊に向かっていっていたような気がどうしてもしてしまいました。

何か見逃していたことがたくさんあったような気がするので、再放送時、もっと丁寧に見ようと思いました。
半端な感じですが、終わり、デス!


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