なんとか今年の出来事は今年中に出来るだけ終わらせたいと、今月は飛ばしています。
「出来るだけ」なんて言っているようでは怪しいってなもんですね。
11月に「コンフィデンスマンJP 英雄編」を見て、やっぱりこれ好きだなと再確認したので、前の2作もまた見ました。→「11月に観た映画」
ドラマをたくさん見ていたので、映画は11月に引き続き本数は少ないです。
また最近☆なども付け始めました。
☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品
☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。
☆☆ は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。←ここは足しました。
☆ はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?
★ 0.2 ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)
またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。
・「コンフィデンスマンJP」(12/3)☆☆☆☆
→https://eiga.com/movie/89944/
しつこいようだけれど、毎回思います。「なんで死んだの。」って。彼らは生きてますよね。スクリーンの中に。
2020年に書いた「去って行ってしまった3月。。。。。」の中の【映画】の中の一回目の感想は。
《ドラマが大好きだったので、映画公開が決まった時に「行く、行く、絶対に行く !」とテンション高く思ったのにもかかわらず、行く日が見つけられずに、とうとう行けなかった作品。
夫曰く「その程度のファンだったんだな。」
ちとムカッとする。好きだと思うものは最優先にした方が良いですよね。しかしながら、それよりも優先すべきことはあるってものではないですか。仕事だったり、家族のご用だったり、今なら命とかね。
で、映画の感想ですが、楽しかったし面白かくて満足度も高いです。しかしですね、いつもドラマの時やスペシャルの時、「どうなるんだろう。」とドキドキしたのに、あまりにも好きだなと見続けてきてしまったがゆえに、すべてまるっと御見通しでした。思っていた通りに物語は進んでしまうわけですが、じゃあ、がっかりかと言うとそうでもありません。「好き」ってそう言う事じゃないんですよね。》
・「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(12/3)☆☆☆☆
→https://eiga.com/movie/92106/
やっぱり、元気が出ます。
その1回目の感想は→「コンフィデンスマンJP プリンセス編」を観てきました♪
・「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」(12/5)☆☆☆★
→https://eiga.com/movie/92237/
映画館で予告編を見ていた時、なんとなく涙ぐんでしまいました。感動的なお話には間違いがないなと思っていました。
イイナと思っていても、最近はなかなか映画館に足を運べません。
家のリビングで見ると、たぶん感動的に作られている作品はその感動度が増したりもしますが、または差し引かれる場合もあるのかも知れません、たぶんこちらは後者。それでもひとりひとりの葛藤やその背景にある生き様には心惹かれるものがありました。華やかな花のその根の部分の物語でした。
最後に家族の前で飛ぶことが出来て、良かったなとしみじみと思いました。
・「TOVE トーベ」(12/6)☆☆★★
→https://eiga.com/movie/94235/
かってに楽しい夢を見た私が悪いのです。ちっとも楽しいお話ではありませんでした。
ただ彼女が多彩な人で、それでも若い時には恵まれずに苦労をし、そして自分の心に正直すぎるほど正直に生きた人であったことが分かりました。ムーミンの中には、彼女と彼女が愛した人たちが、かなり投影されていたのですね。
私は結構ムーミン好き。
思うにあの作品は、彼女が生み出したわけですが、世界中の自由を愛する人たちが育て上げたものであったのだなと、ふと思いました。
・「プラダを着た悪魔」(12/8)☆☆☆☆★★★
ブランドの何かが良いとか、痩せて細い事が良いとかは関係なく、思わず鏡をのぞき込みたくなる作品で、働く女性のみならずフツーの主婦にも「さあ、何かやるか。」みたいな気持ちにさせてくれる作品だと思います。
名作として残っていく作品には、必ず何か輝くものがありますよね。
ただヒロインが、最初は少しだけ無駄な脂肪を持っているセンスの悪い人と言うのには、少々の想像力が必要です(笑)
どう見ても痩せているし、何を来ていても似合っちゃいますからね、アン・ハサウェイ。
・「SING シング ネクストステージ」(12/13)☆☆☆☆
→https://eiga.com/movie/95370/
吹き替え版で見ました。それでも感動しました。歌も聴きごたえがあります。ただ今度は字幕版で見て、タロン・エガートやヨハンソンの歌も聴きたいと思いました。これ、クレイ・キャラウェイの声を稲葉浩志で、アッシュは長澤まさみ。なんだかんだと彼女の映画ばっかり見ていたというわけなのですね。
・「すずめの戸締り」(12/23)☆☆☆☆★★★
→https://eiga.com/movie/96308/
久しぶりに映画館で見た映画です。
感想は→「すずめの戸締り」
少し追記してあります。
7本と少ないようですが、2020年の3月の記事を見たら、4本ですものね。
決して少なくはないのかも。それにみな良作でしたし、ほとんどが好きな作品でした。
また来月も良い作品に巡り合えますように・・・・って、来月は、2023年。
ああ、この人生の砂時計を止める方法はないのでしょうか^^