森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

百日紅

2010-08-19 09:15:10 | お散歩&写真日記
この花、ひらがなで書くと「さるすべり」。ちょっとがっかりする名前だけど、小学生の頃は花より名前が好きだったし、木がスベスベしているのも好きだった。でも、今はこの花が好き。凄くかわいいピンクなんだもの。







ただ今、たまっている家事とお仕事頑張り中。これは本当。ちょっこし頑張っています。
でもツイッターでもあまり呟かないと言ったのは、大嘘になってしまいました。
気晴らしだったのか、家で引きこもざるを得ないからか、昨日のツイート数過去最大。
ツイッターの置き場所は(しつこく言う必要もないけれど・・)、「梢は歌う」の方にあります。


今日から家に子供も遣ってきます。
人が家に来ない一週間は、やっぱりちょっとホッとしました。だけど今日から始動です。

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海の風景

2010-08-17 17:26:10 | お散歩&写真日記
あり得ない。なんちゅう暑さなんでしょ。夏は好きだけれど、この異常な暑さは危険ですよ。
朝からエンジン掛からず、ようやくしょぼしょぼお仕事を始めました。と言っても、もう夕方じゃないですか(涙)

この暑さにちょっと海の写真なんかを眺めたくなってしまいました。
先日港に行った時の残りの写真です。
この日は台風の影響で曇り空、時々雨もぱらついて、風も少々。今日に比べたら、過ごし易かったです。
曇りの日の海と言う感じでしょ。

空にはかもめ。




↓氷川丸とマリンタワー。おなじみの横浜港の風景ですね。でもマリンタワーの色が赤くないのが寂しい。お洒落なのかも知れないけれど、クールな横浜って言う感じがします。





シーバスが氷川丸を回り込んだ時に、錨のチェーンに黒い鳥を発見。
焦ってシャッターを切ります。

↓この羽ばたいている鳥に目が行ったのです。


でも、後でよく見ると、・・・・



                                                     
                                                                                    

                                                                                                           
   並んでいたのですね。
そう言えば、この写真を撮ったときは、前にも言ったのだけれどシーバスのガラス越しに撮ったのです。だから、手とかが反射して写っているのですが、カメラで写真撮る時に、綺麗に指って並んでいるんだなあとちょっと感心しました。

この画像は、父がカメラ内で遣るトリミングの遣り方を教えてくれて、上の羽ばたいている鳥を切り取ったら、元を削除しようとしたのですね。カメラ暦が長いと、こんな画像は「駄目!」なんだと思います。
私は急いでそれを止めてもらいました。

理由は簡単。後から見えてくるものがたくさんあるからなんですよ。事実、他の鳥たちも後で気が付いた訳ですし。


その時は分からなかった。だけど後から分かる事、見えてくる事って、世の中には他にもたくさんあるみたいです。
とりあえず、すぐに切り捨てたりしないで、ちょっと角度・視点などを変えて見直してみるなんて事もアリかもしれませんね。

(あれっ、ただの写真日記を書くのではなかったっけ・・・?まっ、いいか。お仕事、これからだし・汗)                                                                          
             


コメント (2)
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wakuwaku♪2

2010-08-16 01:37:57 | 梢は歌う(日記)
ワクワクしたという事をテーマに、このお盆休みは書きまくっていて、龍馬伝から始まって龍馬伝でそのテーマが終わるのも良いかなと思いました。
夏はこの先も、きっとワクワクするような事がいっぱいあると思います。

でもその前に、長い間腰痛だったので、あちらこちらのお掃除やお片づけがたまっていてそれらと格闘しなければなりません。
休みと言っても実は休みではなくその間にやらなければならない仕事がたくさんあるのです。
ああ、ワクワクします。

・・・なんちゃって、そんなの嘘ですよ。片付けられれば、そりゃ達成感はありますが、その前にワクワクすると言うのは、それはちょっとだけ自分に嘘をつかなくてはいえないセリフです。

まあ、私のお休みは、もう終わりと言う訳です。
明日の朝から頑張りますよ。

13日から16日まで記事を「近未来二番館」の分も含めて10記事書きました。

何で張り切っちゃってと思いましたか。
そうですね。同じテーマで書いたので時間があるときに一気書きと言う事もありましたが、ちょっと冬眠準備みたいなものです。

更新ナシはたぶんナシですが、しばらくは写真日記ぐらいになると思います。
ツイッターもツイート数を減らそうと思います。その置き場所は「梢は歌う」の方になっています。

私のことだから、そんなに長い間ではないと思いますが、取り合えず遣るべき事が終わるまでです。

だってもう書きたい事があるんですよ。今書いちゃう、ちょっとだけ。

☆「相棒」の前売り券は凄く売れて、前作の勢いを越す模様なんですって。やっぱり盛り上がっていないのは私だけだったのかもしれませんね。

☆舞台の「おくりびと」を観ました。映画から7年後。中村勘太郎主演です。脚本が映画と一緒だけあって世界観が一緒でした。でもその物語は悲しいものでした。その悲しみは消えない。やわらかい悲しみに姿を変えるだけ。生きていくのは辛い。でもそれでも人は生きていかなければ。

☆これはいつか書きたいから、本当にメモ。やっぱり私は真っ直ぐいけない女。銀座で道を聞いたら・・・
☆秋の旅行の計画中。これは本当にワクワク。


すでに深夜ですね。
また夜が明けたら素敵な一日が、皆様に訪れますように。





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龍馬伝33回「亀山社中の大仕事」

2010-08-16 00:22:54 | ドラマ (大河)
今日も亀山社中の仕事っぷりにワクワクしませんでしたか?

と言う訳で、wakuwaku♪6はまたも「龍馬伝」の感想ミニ版です。

亀山社中、カステラを作る会社じゃあなかったのですね(笑)

腹を割ってグラバーと商談するところまで持ち込んだ龍馬でしたが、残りの商談は長次郎などに任せます。

この大泉長次郎の商談っぷりに、もうワクワクです。

本当に彼、好感度の高い顔をしていますよね。彼が喜ぶと一緒になって顔がほころんでしまいました。

龍馬からの良い報告に高杉は素直に喜びの声を上げます。だけど桂は複雑な表情をしています。
このシーン、良かったです。一度は信じて裏切られた桂にとっては、すべてがちゃんと終わった時でなければ、喜べないに違いありません。

長次郎の働きもあって、商談は上手くいきユニオン号を待つばかりになりました。
海辺で寝転がり手を空に掲げる龍馬。
そんな静かな終わり方が余韻がありました。

だけどそれは嵐の前の静けさだったのでしょうか。

この龍馬伝が終わった時、近藤長次郎の検索ワードが急上昇だった事間違いないと思いましたよ。
かく言うワタクシも。

ああ、いったい長次郎に何が起きたんだ~!!!
と、言う訳で調べてしまったのですが、ここには書きませんのでご安心ください。


次週までじっと我慢派の皆様は、決してHPも見ては駄目ですよ。すでにみんな書いてあります。

ああ、早く来週も見たいです。でも、次回はワクワクと言うよりドキドキですね。
すべてを知って、深いところまで観賞したい方は→hpのあらすじ

しかしこの時代藩士をイギリスに留学させていた長州って凄いと思ってしまいました。

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「ぼくのエリ200歳の少女」と「インセプション」を見てきました。

2010-08-15 15:54:40 | 映画
ワクワクするといったら、映画を見る前。本当にワクワクしますよね。
と言う訳で、wakuwaku♪5は「近未来二番館」のお知らせです。

8月にはいって日本の映画を観たのですが、これがまた秀逸。二本とも超お勧めです。

「インセプション」はこの夏一押しです。
近未来二番館に載せた画像見ただけでも、ワクワクしてくるのです。もう一回見たいくらいです。

ただ、「ぼくのエリ」は東京では今のところ銀座でしか遣っていないと思います。
まったく関係ないですが、萩尾望都好きな人ならこの映画も好きだと思うと勝手に思い込んでいます。

うーん、原作も気になります。

近未来二番館」→「インセプション
「ぼくのエリ」


MORSE〈上〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)
John Ajvide Lindqvist,富永 和子
早川書房
MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)
John Ajvide Lindqvist,富永 和子
早川書房


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朝からお絵かき

2010-08-15 07:59:59 | 思いつくまま
久しぶりにマウスでお絵かきしてみました。ずっと使っていなかった割には、前よりカーブなんか上手く描けました。
ちょっとレトロな感じの漫画でしょ?自画像のつもりです。アイコンに使おうかなと思ってチャレンジしてみました。



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プチ旅行気分。

2010-08-14 22:29:00 | お出掛け日記
wakuwaku♪と言ったら、ここらで「ゲゲゲの女房」のお話でもしたいところなんですが、それはちょっこし、いろいろありすぎるのでそのうち別口で。でもそれはドラマのお話と言うより、「私と水木茂の作品との思い出」みたいなものになると思います。、取り合えず毎朝「ゲゲゲの女房」を楽しみに、そしてワクワクしながら見ています。

今週のゲゲゲに出てきた貴司はなんとなく私を可愛がってくれたおじさんみたいに感じました。姉と弟って良い感じです。家族の絆ってとっても大切ですね。私はよく姑の話をしますが、父と母も元気にしてくれている事が、やっぱり私の幸せです。
そして、三人の姉妹たちの幸せが、私にとってはとっても大事な事なんです。
私たちの4人姉妹のことはかなり昔の書いたものですが「四季の家」をご参考に。→「四季の家」
またも、父母の家で集まる事になった私たちですが、二人の妹たちはちょっと前に遊びに来たばかりだったので、港でも行ってみようかと提案しました。

そんな日の限って台風の影響で終日50%の降水確率。
でもたぶん平気。根拠のない「大丈夫」は得意分野です。

みなとみらい線の「馬車道」で待ち合わせて、赤レンガ倉庫に行く事にしました。
ここって、東京タワーと同じで地元の人はそんなに何回も行かない場所なんじゃないかしらと思っていました。もう私は地元の人ではないけれど、この場所は三回目。姪は初めてだと言います。
だけど、その日はゆっくりのお買い物はナシ。だって再び実家にも帰って夕食作ったり秋の計画を練ったり、おしゃべりもしなければなりませんものね。
赤レンガ倉庫に行ってみて吃驚しました。広場には噴水が設置され、小さな子供たちが水浴びをしていたのです。お母さんたちは隅のほうにビニールを広げくつろいでいます。
地元の人はあまり行かない場所と言うのは、もしかしたら違うのかもしれません。

企業努力を感じました。
噴水の横には、白い砂浜が作ってあり、素敵なリゾート地よろしくのパラソルや椅子が置いてありました。まさになんちゃってリゾートです。

母「今日は赤レンガ倉庫に連れて行くよ~」
子「わーい」
なんて会話が成り立っているのかもしれませんね。






まあ、私たちは馬車道アイスのアイスなんてものを食べる事が出来れば、OKなのです。





その後は中華街に行ってお昼の予定。
歩いていったらちょっと距離もありますが、横浜人は歩く事は意外とへっちゃらです。

だけど、その時閃きました。
そうだ、シーバスはどうかしら。
時間を調べたら、なんというラッキー。5分後に出発です。

シーバスのチケットです。

以下は10分間のシーバスの旅です。エアコンの利いている室内を選択したので、ガラス越しの画像です。 









遠くに見えるのはマリンタワー。カラーが見覚えのあるものと違います。個人的には昔の方が好きかも知れません。







ぐるっと回り込んでやました公園に到着です。


そして山下公園から中華街へ行き、台湾薬膳のお店でお食事をしました。



中華街に来たのに、地味な選択ですか(笑)
でも美味しかったですよ。他に水餃子と春巻きも頼みましたが、お腹がいっぱいになってしまいました。

飲茶とかも考えていたのですが、夜も結構普通に作って、みんなでお食事にする予定でしたので、それはまた今度にしました。

「アイス食べたり、シーバスに乗ったりで、なんか旅行気分~!!」と妹が言いました。
横浜の地下街で夕食の食材を買い求めて、それも含めて時間にしたら5時間コースだったしょうか。

後はみんなで家に帰ってワイワイ。
秋には元の家族6人でささやかな旅行に行きます。結婚してからそんな事初めてです。子供たちも育って誰も連れて行かないですむようになりました。そんな旅行の計画を立てたりして、少しだけワクワクしました。

と言う訳で、wakuwaku ♪4は家族スナップ「四季の家編」でした。





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全駅停車〔銀河鉄道999〕

2010-08-14 13:40:01 | テレビ・ラジオ
9日から13日までNHKBs2で5夜連続で遣っていた、「銀河鉄道999」の特集は、本当にワクワクしました。
wakuwaku♪3は、ちょっとだけその「銀河鉄道999」のお話。

私も好きでしたが、夫は更に松本零士氏のファンでコミックも揃っていましたから、夫婦でファンだった訳です。そう言えば、私と夫にはあまり共通の趣味もないのですが、そんなところは同じで、話があったのかもですね。・・・昔は・・・。

この5夜のうちに、ラッタ君が用があって、実家にショートスティをしているので、その間に一人で遊びに行きました。夜は彼と二人でその「999」を見ていました。そこに、姉の子供が帰ってきたので、「『999』遣っているよ。」と声をかけましたら、
「それは僕が生まれる前にブームは去っていたと言う感じのものだからいいや。」と言うのです。

成る程とも思いましたが、アニメと原作の違いを語り、毎夜それを楽しみにしているラッタ君との温度差はなんだろうと思いました。それこそは親の温度差の違いだったのかもしれませんね。
ラッタ君は家の本箱にその原作が並び
「いい漫画だよ。」と親に言われていたので、いつの間にか読んでいたのですね。

ちなみにルート君は、「『銀河鉄道999』の一気見は辛いだろ。一つ一つが考えさせられるものばっかしだし。」と最初だけしか見ませんでした。

このアニメは1976年12月に漫画連載、78年にアニメ放送を開始とかなり古いのですが、不思議な事にそれを感じさせません。今見ても新しい感覚がするのですね。ゆえにだからこそ名作なのかもしれません。

私は正直な気持ちで言うと、映画版の15歳設定のイケメン鉄郎の方が好きです。メーテルとの関係もその方が切ないですし、何より映画のラストの「さらば、少年の日」と言う言葉がしっくり来るからなんです。
この物語は、見ているものにとっても、実は最初から結論ありきなんだと思います。
機械の体をただでもらいに行くメーテルとの旅。
鉄郎はそのたびの途中で何を見て、誰と出会い、私たちが思っている結論にどうたどり着いていくのだろうと、見守ってしまう楽しさがあると思います。

最近上川隆也さんが、私のワクワクの中に頻繁に現れます。この番組のゲストだった彼は、メーテルは幻影だと言っていました。少年の日の憧れと幻。
ちなみに時間城のお話や、ガラスのクレアのお話は結構泣けます。いや、いいお話がいっぱいあって、どれっていえません。楽しくて、過去にも気持ちが揺れた5日間でした。

HPに松本先生のメッセージなどが載っています。→ここです。

そうだった。4夜目に松本零士先生の超ロングインタビューがあったのですが、先生の仕事場って凄い!!
本やら資料やらが樹氷のようにニョキニョキと・・・

ああ、その資料は、その山の一番下、って言われても絶対に取れっこないですよ~。

すみません。思わず妙なところで反応してしまいましたが、自宅で仕事の宿命かと思うと、実は共感してホッとしていたりもしたのです。




銀河鉄道999 12冊セット
松本零士
少年画報社
銀河鉄道999 6冊セット 13巻~18巻
松本零士
少年画報社


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たまには「相棒」のお話を。

2010-08-14 09:20:29 | ドラマ(相棒)
結局、昨日は疲れて記事アップは二個だけ。今日はどうかしら?
今日も、そんな風にブログを書こうと思っているのかって言うと、ちょっと思っています。でも家事をやらねばならないので、出来る範囲でですが。またも二個止まりだったりして。

さて、
wakuwaku♪2は「相棒」のお話。
でも、これはなんかワクワクしないので、個人的にはつまらないというちょっとグチです。
映画劇場版2の公開は12月23日なので今から盛り上がらなくても別に良いのですが、でも、ワクワクしない・・・

10月から「相棒」の新しいシーズンが始まればまた気持ちも変わってくると思います。
でも、何か、ちょっとつまらない。このワクワク感って言うのは、時期関係なく名前を聞いただけでムクムクと湧き上ってくるものなんですよね。


今回私の中で盛り上がらない原因は、前回のようなエキストラのお祭り企画がない事もあるかもしれませんが、あったとしても腰痛の為にどうせ不参加だったろうし、似たような企画があったならば、逆にストーリーに不安を感じてしまったかもしれません。
HPのヒラPブログの更新があまりない事。これはちょっと原因の中にあるような気がします。ツイッターに頼りすぎているような気がします。でもそれじゃ、みんなの目に留まらないことが多いと思います。ツイッターツイッターと草木もなびいているような気もするけれど、そりゃ、錯覚よ。
ツイッターで呟いているような事は、やっぱりブログにも速やかに書いて欲しいような気もします。まあこれは私的感想なので、反論あっても出来たらこの部分はスルーでお願いします。
ゲストの女優さんが、個人的には苦手な人だった事・・・・
でも、私、物語優先なので、まあそれはいいかと言うところ(ちょっと我慢して)

やっぱり一番盛り上がらない原因は、日向。さんのブログがない事かも。(お名前出してごめんなさい)
だって、みんなの盛り上がりが見えてこないから・・・

あっ、そうそう。
前売り券は今日発売ですよ。二万枚限定で、コメントブック付です。1300円。水谷さんのイラストもありですって。ちょっと欲しくないですか?

でもこれもね、私がいつも行く映画館では発売しないのよ。ほらっ、また盛り下がっちゃった。
上映の映画館情報は→ここ

だけど、ヒラPさんのブログを読み直すと、最後の撮影シーンに身震いしたと・・・ちょっと気持ち復活。

ファンの皆様、すでに盛り上がっていますか。ワクワクしていますか。何か素敵な情報があったら教えてくださいね。












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龍馬伝32回「狙われた龍馬」

2010-08-13 23:37:25 | ドラマ (大河)
wakuwaku ♪のその1は「龍馬伝」。

前回の龍馬伝のラスト、凄くワクワクしませんでしたか。


下関に寄らなかった西郷が、とうとう再び長州と会うことを決意するシーンですが、もう信用がないから駄目だと言う西郷に、失礼があったときには手土産を持って誤りに行くと、龍馬が知恵を授けるところです。
それも一瞬の閃き。
その知恵とは幕府の目が光っていて武器を手に入れることが出来ない長州の為に薩摩の名義で武器を手に入れてやると言うものでした。

そのアイディアに再び会いに行くことを誓う西郷。

思わず涙を流す中岡慎太郎(上川隆也)に「泣いているのか。」と突っ込む龍馬。
「龍馬だって、目が潤んでる。」と言い返す慎太郎・・・いつもながら台詞は不正確。

このシーン、本当にワクワクしましたよ~!
そしてジーンときました。

だってこの人たちは本当に日本の未来を憂いて大志を夢にして頑張ったのかと思うと、泣けてきませんか。



この回は、千葉重太郎と近藤勇のエピソードも面白かったですね。

ああ、早く来週が見たいです。

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