「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)はキンポウゲ科の多年草で、
ヨーロッパからシベリアにかけて分布します。
基本種は一重の黄色花ですが、白花種もあります。
早春に葉を展開し、3月下旬から開花しました。
4月上旬です。 花色は少し黄色味を帯びています。
花弁数は7~10枚程です。
4月中旬、初めに咲いた花は散り、後続が次々と開花してきます。
終盤の花です。
草丈は数cmで、地下に塊根を持ち、
初夏には葉が枯れて、休眠に入ります。
自宅から歩いて10分足らず、愛宕公園の桜です。
JR上越線と上越新幹線が通る線路下を国道8号線が通っている、
そのトンネルの上を利用した公園で、
周りを桜とケヤキに囲まれています。
地下道を通って公園に出ます。
公園の南側、
公園の北側です。
4月13日、満開の桜の下で、2家族が花見ランチしてました。