ヨーロッパ産の「ヒメリュウキンカ」はキンポウゲ科ですが、
日本に自生するリュウキンカとは属が違うようです。
複数の八重咲種を、1つの鉢に寄せ植えしていましたが、
殆ど全滅した時、1個だけ残っていた小さな根茎から
1種だけ復活しました。「トレンウェル」かな?
3号鉢で、3月下旬から開花しました。
光沢のある黄色花で、花径は3㎝程度です。
3月末、蕾から開いていく過程が見える3輪です。
4月上旬、次々と開花してきました。 草丈数cmで小型です。
4月中旬、終いの花です。
長岡の桜名所は、悠久山公園が一番かと思いますが、
歩いて行けないので、小学校の学区内を巡ります。
妻も息子もこの学校で学んだ、近くにある小学校の校庭です。
自宅から北西に10数分、蔵王地区にある自動車学校、
教習所の東、道路側に桜が植えられ、
歩道を歩くのは私一人ですが、桜花のトンネルを独り占め・・・。
終いは、自宅の東、栖吉川左岸の琴平地区の公園です。
咲き始めの頃です。
4月19日、ソメイヨシノが散り終えるころ、
堤防近くの、まだ若い枝垂れ桜が満開となりました。