「ヒトリシズカ」(一人静)はセンリョウ科の多年草で、
沖縄を除き林中の半陰地に自生します。
輪生する4枚の葉を突き抜けて、ブラシ状の白花を1本咲かせます。
4月上旬、花茎を伸ばしてきました。
その2日後、咲き始めです。
さらに2日後、
4月中旬、
花後の5月初め、種子を稔らせてきました。
「ミツバツツジ」(三つ葉ツツジ)は、
関東から近畿東部の太平洋側に分布し、
ピンクと紫の中間のような独特な色合いの花が咲きます。
7号深鉢植えで、樹高は110cm余り、枝先に開花です。
4月10日の咲き始めです。
4月中旬には咲き揃いました。
新葉も芽生えてきました。
花後に葉が展開し、今朝の朝陽を受けた新葉の三つ葉です。