「桜玄海ツツジ」(サクラゲンカイツツジ)は、
玄海灘に接する地域に自生し、ピンクの花を咲かせる小型種で、
早咲きのツツジです。
4月10日、蕾から開花です。
その3日後、
その後の花、4月中旬です。
現在は、庭のツツジも咲いてきました。
「旭山桜」(アサヒヤマザクラ)はサトザクラ系の小型品種で、
鉢栽培に適します。淡い紅色八重の花で多花性です。
4月中旬、蕾が開いてきました。
4月15日の花、
咲き始めはピンクで、
開き切ると淡い色に、
翌日、4月16日の開花姿、
16ⅹ12cmの角鉢植えで、樹高30cm程です。
さらに2日後の4月18日、
花芯部が赤く染まってきました。 アップで見ると、
オシベから花弁に変わる途中の旗弁(ハタベン)が、目立ちます。
花後の今朝、4月30日、葉を伸ばし、花後に小さな実を着けています。