「サンシュユ」(山茱萸)は、ミズキ科の落葉小高木です。
日本では、中国・朝鮮原産の種子が、江戸時代に持ち込まれて、
薬用植物として栽培されるようになりました。
果実は渋くて生食には向かないが、
乾燥した果肉が生薬や漢方薬として使われます。
大実サンシュユ「ショリコ」は、ヨーロッパ原産種で、
蕾・花・果実とも日本のサンシュユより大きく、
実を食用に改良した品種として、苗を種苗会社より購入しました。
7号深鉢植えで樹高は60cm程です。
3月下旬、雪囲いの中から取り出した鉢植え、
葉が出る前に、すでに蕾が膨らんで、
開き始めようとしていました。
その3日後には、開花しました。
1つの蕾から、鮮黄色の4弁花が、
花弁を反らしながら咲き始めました。
4月初めの花です。
その6日後、多くの小花弁が散り落ちました。
花後の4月20日、新葉も芽生えてきました。
実成りは(2)で、
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