「カラタチバナ」(唐橘)は、ヤブコウジ科の常緑小低木で、
茨木・新潟県以西の林床に自生します。
万両・千両に対比させて、「百両」の別名を持ち、
正月の縁起木の1つです。
鮮赤色の実を着け、園芸種に白実種もあるので、
寄せ植えにして、正月の玄関を飾りました。
7月上~中旬、
径7mm程の白い5弁花を、葉腋に房状に咲かせます。
この花が、タチバナに似ていることから名が、
花後の小さな緑実、7月末です。
11月上旬です。
5号深鉢植えで、樹高は40cm程で、あまり大きくならず、
葉や果実は万両より大きいです。
径8mm程の果実が熟し、赤、白、緑の対比が美しい。
12月下旬、この姿で正月を飾り、
ヒヨドリを避ければ、春まで持ちます。
最新の画像[もっと見る]
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(1)1月 10時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます